2009.5.3

土地は買い時??

このところ住宅用の土地さがしのご相談案件がちょくちょくあり、お客様のご希望を聞いて土地をご紹介する機会が続きました。

昨年の夏ごろすでに、不動産価格は急落をはじめ、底が見えないような状態でした。そこへリーマンショックが加わり、ちょっとしたパニック状態になりつつありました。それが今年の2月ごろから、株が底を打ったかのうような見方もあり、いわゆる資産家の方が、不動産を売って有価証券を買うという動きに出られたようで、不動産売買が動きだしたように見受けられました。

けれども、景気対策として住宅関連の様々な優遇策がとられている今、それほど動きが活発になるふうでもありません。

不動産の価格は、全体的に見ておととしあたりがピークで昨年から下がり始めおり、未だ下げ止まった感じはありません。

ただ、価格というのは需要と供給のバランスで決まりますから、人気のある場所・付加価値のある場所の価格はあまり下がっていません。ここでも格差が拡大しているのでしょうか?

では、土地は買い時なのでしょうか?

そもそも、家を建てたり土地を買ったりということは、それを生業にしているひとは別として、今得だから買っとこうとかいうものではないと思います。それぞれのライフサイクルの中で、今建てたいと思う時に建てないと意味がないのです。もうちょっと下がりそうだから待ってようとか、逆に税金が得だから急いで建てようとかいうふうに判断することは、いかがなものかと思います。

何十年も暮らす家ですから、たとえ数十万の差額が出たとしても、何十年で割ればわずかな違いです。目先の損得で決めるものではないと思います。

とはいえ、買うと決めたら一円でも安く買う方が言いに決まっています。値段の交渉を有利に進め、最大限節税をする努力をすることは言うまでもありません。

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