知らないと損をする!?住まいの進化

2014.11.20

近年住まいは進化しました。
それはライフスタイルを変えるほどの進化であり、まさに産業革命というにふさわしいものです。
次世代のライフスタイルを可能にするにはそんな基本性能を備えた家づくりが前提になります。
では、どのように進化したのでしょうか?

 

 

断熱・気密の技術の飛躍的な向上により、一年中・家中を快適な空間に保ちながらも、エネルギー消費を減らすことが可能になりました。

いわゆる「高気密・高断熱」の家が、住まいに革命を起こしたのです。
けれども、高気密・高断熱はシックハウスをもたらす可能性を持ついわば ”もろ刃の剣 ”。
正しい知識と技術が不可欠です。

 

シックハウスという言葉を聞いたことがないという方は、今ではおられないでしょう。
住宅の建材等に含まれる化学物質が原因で体調を崩してしまうことを総称しています。
せっかく新しい家を手に入れたのに、それが原因で体調を崩したなんてことには決してなりたくありません。
では、どんな家にすればシックハウスの心配をしなくてよいのでしょうか?

 

 

自然素材にこだわり、化学物質を一切使用しないでつくる、
無添加の家なら安心でしょうか?

 

いいえ、けしてそうではありません。

家が完成してから持ち込まれる家具・家電製品・包装資材や洗剤などにより、化学物質が排出されることは避けられません。
建材だけに気を配っても、化学物質をゼロにすることは、現代社会においては不可能といえます。

 

 

それでは、漆喰・珪藻土や炭など、
化学物質を吸着する素材を用いれば大丈夫でしょうか?

 

いいえ、これも不正解です。

漆喰や珪藻土、炭などの吸着する材料にも限界があります。
例えば冷蔵庫のキムコも数カ月に一回入れ替えないと、においを取り続けることはできません。

 

 

そればらば、風通しの良い間取りにし、
昔のような生活に戻ればよいのでしょうか?

 

これも、残念ながら不正解です。

住宅が密集する街中での生活において、プライバシーを守りながら実現することは難しいことですし、それ以前に、夏の暑さ・冬の寒さをがまんして過ごすというのは体にとって大きな負担にもなります。

 

進化したのは性能だけではありません。
かつて、住居は雨風をしのぐシェルターとしての役割が第一でした。
生活が豊かになるにつれ、より丈夫で安全なものが求められ、使いやすさが求められ、さらにはデザイン良さが求められました。
また、性能の進化によって、住み心地・環境との調和など、レベルの高い要求も生まれてきました。
今ではさらに、多様化するライフスタイルにあわせた
自分だけの空間が求められるようになり、それが可能となっているのです。

 

では、どうすればよいでしょうか。
ブリーズ・カンパニーが導きだした答えは、
「確実な計画換気」と「湿度のコントロール」を行うことです。

 

次のコラムでこの二つについて、詳しく見てみましょう。

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