梅雨まっただ中にもかかわらず、屋根の葺き替えを敢行しています。

今年は3月も4月も5月もとても雨が多かったので、屋根屋さんは梅雨だからといって休んでなんかいられません。

幸いなことに、いわゆる”親方日和”といって、雨は夜だけで昼間は持ちこたえてくれているので、意外にも毎日休まず作業ができています。

ご覧の写真はルーフィングを貼ったところ。

普段見慣れているルーフィングは、ゴム系・アスファルト系などですが、これは高分子系と呼ばれるものです。

高分子樹脂が、タッカーや釘の穴をしっかりとふさいでくれます。

オレフィン樹脂をクラフト紙ではさんであり、軽量で取り扱いも楽です。それに表面にゴムのぶつぶつがスパイクのようについていて、全然滑りません。このツブツブは、横桟を打ったときに水の抜け道をつくる効果もあります。

黒いルーフィングに比べて熱の吸収もずいぶんましです。



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2010.6.29

BIMとは?

BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)。コンピューターの中にバーチャルな建物を構築し、その情報を設計、施工、管理などの全プロセスで活用する考え方のこと。

要するに、通常は2次元の図面であらわされるさまざまな情報を、バーチャルな立体の中でつくってしまうというものです。

大きなビルなどでは、何千枚もの図面が作成され、それらの図面を細かくチェックするのがものすごく大変なのですが、コンピュータ内のバーチャルな”現場”を目で見て確認することができるという素晴らしいシステムなのです。

設備配管の位置などが一目瞭然でわかるので、維持管理にも力を発揮します。

住宅にはそこまでのシステムはありませんが、リフォームのときに「配線がどうなっているか、天井をめくってみないとわかりませんわ」なんてことを言わなくても良い時代が来るかもしれません。

もっとも、データ通りに現場が施工されているかどうかという問題もありますが。


60年前に建てられた土蔵の梁が、ご覧のように生まれ変わりました。

圧倒的な存在感です。

真新しいしっくいの天井・壁との相性もばっちり。

素晴らしい癒しの空間が出来上がりました。

こちらはホビールームの梁。

天井に杉板・壁はしっくいで仕上げました。

ちょっと小粋なお店のような雰囲気です。

ちなみに、太陽光発電設備もついています。

ご覧のモニターでわかる通り、現在売電中です。

古いものも大切にしながら、新しいものにもチャレンジする、そよかぜの家のコンセプトを実現させた、象徴的な建物となりました。

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2010.6.24

新作

南からの外観

道路側からの外観

二階の屋根をはずしてみたところ

二階をはずしたところ


今回は太陽光発電システムを載せるので、南向きに片流れ屋根にしました。

屋根勾配に合わせて2階のパブリックスペース上にロフトをとり、広めのホールとあわせてユーティリティースペースをつくりました。ここはる気抜けを通して1階リビングともつながっており、つながりながら隠せる空間です。

将来子供たちの遊び場所になるでしょう。


そよかぜの家の特徴は、ご覧の通りのワンルームのような間取りです。

間仕切りを減らし、廊下スペースを居住スペースに取り込むことで、小さな床面積でも大きく使うことができます。

断熱・気密性能が良いからこそできることです。


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2010.6.17

梅雨の晴れ間

久しぶりの晴天です。しかも明日からはしばらく雨の様子。

今日しかないとばかりに外部の土間仕事を予定していたのですが、なんとか天気予報もあたり、ホッとしてます。


ところで、一所懸命書き続けてきたブログも、今や風前の灯となっています。そんな状態にもかかわらず、このところアクセス数が急上昇しているではありませんか!

調べてみると、去年書いていたホタルの話題がヒットしていたようです。

そういえばホタルシーズンだったんですね。そこで、プチホタル情報を。

井手町のホタル公園は、近所の人によると、今年は少ないとのことでした。

宇治市植物園では今年もホタルナイターをやっており、ちょうど今が見ごろのようです。でも、そもそもそれほどたくさんいないと思います。それに、ここの込み具合はハンパではありません。

有名なホタルスポットでは、風流にホタルを眺めるというより、人ごみを見に行くようなものですね。

それでもホタルを見たこともない子供たちに、見せてあげることも親の務めかな?

今日も大阪ナンバーの車がたくさん来るでしょうね。

先日、京都コンサートホールへクラシックコンサートを見に(聴きに)行きました。

普段クラシックを聴くことはほとんどないのですが、友達の奥様が出演されるというので中一の次男を連れて、いかせてもらいました。

当日は撮影できなかったので、イメージ写真を載せさせていただきますが、まあ立派なホールです。

コンサート専用ホールというだけあって、素晴らしい音です。音楽に関しては素人の私ですが、適度な残響で心地よく聞くことができます。

心地よ過ぎてウトウトしてしまうくらいでした。しまったと思って周りを見渡すと、結構お休みの方がおられたので、そんなもんなんかなと安心しました。

ともあれ、クラシックを聴くと、なんだか賢くなったようなというか、心が豊かになったような気がします。不思議ですね。

私は最近になって、文化・芸術という類のものに少し貪欲になってきまして、いろんなことをしたり見に行ったりしますが、コンサートはその中でも大きなイベントでした。

うんちくは全くわかりませんが、ある意味現実から切り離された空間・時間に浸ることができ、すごくリフレッシュできますね。

ぜひまた行ってみたいと思います。

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