木の家促進事業に基づく、長期優良住宅の現場公開を行っています。

場所は木津川市内。

見学希望の方は事前にご予約ください。

しょぼい看板ですが・・・

現場はただ今こういう状態です。来週には足場をとります。

今しか見学できない内容は、断熱材の施工状況、耐震構造の内部などです。

興味のある方はこの機会にどうぞ。

なお、期間は今月いっぱいの予定です。

トイレのリフォームをしました。

古いつくりで、大と小を二つの小部屋につくったトイレでしたが、隣接するお風呂・洗面所と一緒にごそっと模様替えをしました。

トイレの内装はかなり大胆な色遣いとなりました。エキゾチックな空間です。

ここで瞑想にふければ、素晴らしいアイデアが浮かぶかも?

おまけに、まめシバのラブちゃんの写真もアップします。

工事中にやってきました。まだ2カ月です。

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これなんだと思います?

よく見ると、水平じゃあありませんか!なんと木製です!!

私も建築業界で20年あまり仕事をしていますが、はじめてみました。

今応援にきてくれている大工さんが持っておられたのですが、なんと40年前から使っているといいます。

市販されているアルミ製のものだと、使っているうちに狂ってくるのに、これは40年間狂うことなく使えているのだそうです。

すごいですね。

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今朝はずいぶんと冷え込みました。いよいよ本格的にストーブを焚く季節になってきました。

今年薪ストーブを導入したお客さまにとって、はじめての冬を迎えることになります。慣れないうちはうまく燃えないことも良くあります。特に、薪の乾燥具合によっては燃えにくい場合があります。

市販されている”乾燥薪”といっても、カラカラに乾燥しているわけではありませんし、置いている間に空気中の水分を吸収していることもあります。一般に、屋外に木材を放置しておくと、含水率18%前後で安定するといわれていますから、それくらいの水分は含んでいることになります。ストーブで燃料として使うには、もう少し乾燥してくれないとよろしくありません。

本格的な冬に入ると、空気中の水蒸気量もぐんと減りますから、木材も乾燥します。さらに、温度の高い室内にいれて置いておくと、どんどん乾燥が進んで、薪がよい状態になってくれます。

この時期、外に置いてある薪を持って入ってそのままくべると、少し燃えにくいというのはこういうことなのです。

対策としては、直径3~5cm程度に小割りした薪を準備し、焚きつけの時に少し多めに入れます。そして、若干高めの温度設定で使うとよいでしょう。それほど寒くないので温度も低くしたいのですが、低くすると乾燥の程度が悪い薪はますます燃えにくくなってくすぶってしまうこともあります。

温度を上げるには、燃えやすい状態の薪を多めにくべることと、空気量を多くすることです。十分に温度が上がるまでは、空気量も多めにしておくとよいでしょう。

薪の樹種や太ささらにその乾燥具合によって、温度の上がり具合が変わってきます。この辺は使いながら覚えていくしかありません。それがまたストーブユーザーの楽しみでもあります。

同じストーブでも、煙突の工事の仕方、煙突の高さなどによって、ベストの使用方法は異なるので、ユーザー自身が試行錯誤して使うしかありません。

といろいろ書くと、ずいぶん難しいように思わるかもしれませんが、そもそも薪ストーブは、薪を燃やすためにつくられた精密機械のようなものですから、バーベキューの時のように火おこしに苦労するようなことはありません。女性でも簡単に使うことができるものですのでご安心ください。

なによりも実際に使ってみるのが一番です。

私がいつもお世話になっている、京阪エンジニアリングさんでは、いくつかの種類のストーブを実際に燃やして、その違いを見ることができます。また、当社の尖山ショールームでは、ヨツールF500を実際に使いながら、家に置いたときの使い方、設置の場所や設計の話なども含め、私が直接ご説明させていただきます。

薪ストーブを体験してみたいという方はお気軽にお問い合わせください。


2010.11.7

大改造の完成

きのうは、生駒でこの夏に工事をさせていただいたお宅へ、ストーブの火入れをしに行きました。

こちらのお宅は、築30年の中古住宅を購入され、まさにテレビの「劇的大改造・・・」ばりの大改造を行いました。

もともとキッチリと設計監理して建てられたお宅だったようで、図面も残っていましたから、耐震診断を行ったうえで大改造に耐えられるとの判断をして設計させていただきました。

重要な耐力壁をはずすことなく、間取りを大胆に変更し、さらに必要な補強を加えました。

お客様は、そよかぜの家が得意とする開放的な間取りをお望みでしたが、中古物件のため断熱性能に不安があり、設計段階でいろいろと悩んだあげく、断熱内窓を全室に取り付けることにしました。生駒は寒いところなので、冬がどうしても心配だったのですが、薪ストーブを導入することにしていたので、思い切りやることにしました。

薪ストーブの暖房能力はほんとうに強力なので、一台で家全体を十分に暖めてくれます。さらに、タイル張りのキッチンに床暖房を備えたので、タイマーを使えば朝起きた時から寒くありません。まさに至れるつくせりという感じです。

と語り始めるときりがないのですが、火入れ式の写真をアップします。

今回は、いつもお世話になっている京阪エンジニアリングさんの富永さんのご説明を受けながらの火入れです。

ご主人が薪ストーブに命を吹き込みます。

1ヶ月前にお兄ちゃんとなったご長男も興味津津。

よく見ると、いつも元気なモモちゃんは半袖です。

命を与えられた薪ストーブの脇に、この日宮参りを終えたばかりの赤ちゃんが。この子とストーブは同い年ということになります。

ストーブは大切に使えば20~30年以上も使うことができます。この家と共に、ご家族の思い出を刻んでいくことになります。

工事は8月に終わっていましたが、ストーブの火入れがすんで、ようやく完成を迎えました。


片流れ屋根ということは、棟はないのですが、片流れ用の棟換気というものがあります。

軒先換気というべきところなのでしょうが、軒裏の換気口と区別するためにこのような言い方をしているのでしょうか。

棟換気というやり方はそれほど昔からあるわけではなく、最近になってその弊害(?)もわかってきました。

屋根裏の温かい空気を、一番高い棟の部分で抜くことになるので、非常に換気効率がよく、かなりの勢いで熱気が放出されます。反面、出ていく分の空気をどこかから吸い込まないといけないのですが、工法によっては、軒裏の換気口から入ることになります。そうすると、この軒裏換気口から、かなりの勢いで空気を吸い込むことになります。

たとえば真夏の夕方、屋根裏の空気は日中に暖められているので、棟換気が暖かい空気をドンドン放出していますので、軒裏換気口はかなりの勢いで空気を引き込んでいます。こんなときに激しい夕立があったらどうでしょう。強い風で軒裏にまで雨が巻き上げられますが、その巻き上げられた雨を、軒裏換気口から吸い込んでしまうことがあるのです。

こうして軒裏から雨が漏れるという事態が起こってしまいます。

棟換気がない場合でも、あり得ますが、より起こりやすくなるといえます。

そよかぜの家の場合、外張り断熱で外壁通気工法をとっているので、土台の水切りの隙間から棟まで空気層が続いてます。軒裏換気口がなくても、棟換気は機能を発揮してくれるので、あえて危険を冒さず、軒裏換気口をつけないこともあります。

今回は、片流れなので、吸い込む力がより強くなると考えられるので、軒裏換気口はつけませんでした。

高い方の軒裏で、排出口として軒裏につけることも考えたのですが、万が一の雨漏りの危険を考え、”片流れ用棟換気”というものを採用しました。

ご覧のような断面で、小口はカバーでふさぎます。

これで出来上がり。


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2010.11.3

実験

尖山ショールーム(=私の自宅)ではいろいろなテストを行っています。

そもそも、そよかぜの家の高気密高断熱や自然素材の住み心地を自ら体験するために建てたようなもんですから、いろんなところで、新しい素材を試しています。

ICASシステムや塗り壁材のテストなど、寝室の壁はその歴史が刻みこまれているのです。

今回の実験は、それに比べると簡単です。

ご覧の写真、これまたちょっと見にくいですが、ダイニングのペンダントです。

3つのランプが微妙に違うのがお分かりでしょうか?

実は、今話題のLED電球を使ってみました。以前にもご紹介しましたが、小型のクリプトン電球サイズのものは、まだまだ高額でしかも光量が足りないものがおおかったのですが、最近ではずいぶん値段も下がってきた上、光量もそこそこ上がってきたので、ためしに使ってみました。

3つのうち、真中の一つだけが、従来のクリプトン電球です。

LEDはグローブの上の方が暗くなっています。一応電球色のLEDなのですが、蛍光灯ほどではありませんが、若干青白い感じがします。

つけた瞬間は、ずいぶん違和感がありましたが、数日経つと慣れてしまいました。

今のところの感想は、

①演色性は電球の方がずいぶんよいが、一般住宅に使用するレベルであれば、慣れたら一緒という感じ。

 写真のようなダイニングは、食材の見栄えが少し変わる気はするが、熱を発しないという魅力も大きい。

②電球の値段と電気代を比べると、まだまだ得だというほどではないが、吹抜けの照明など、電球の交換が大変なところへは、LEDはお勧めだと思います。

ちなみに、シリカ電球サイズのものは、小型のものよりも、光量・演色性とも優れているように思います。価格も安いので、一気に普及するのではないでしょうか。

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