2010.12.27

新春の新作

新春から工事をはじめる物件です。

南側からの外観。全面にウッドバルコニーとウッドデッキ。リビングの続きで外の空間を利用します。

内観を写真にとると結構リアルです。造り付家具と奥に見えるのは階段。

天井の化粧梁も表現しています。

実はこの写真をとった後、意匠の変更がありましたので、模型も改造しました。

イメージの確認に模型は重要ですね。

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2010.12.24

杉の野地板

屋根の野地板に杉の五分板を使いました。

五分板とは、厚みが五分すなわち15mmの板で、畳下地などによく使います。

かつては、野地板には小幅板といって、製材ででてくる”コワ”を使うのが一般的でした。

丸い原木を四角に製材すると、皮の丸みのついた部分が残ってきます。これをコワといい、丸みが混じった小幅板などに使っていたのです。今でも当社では、外壁のラス下地などに小幅板をつかいますが、丸みのついたものはあまり混じってこなくなりました。

最近では構造用合板を野地板に使うのが一般的で、当社でもそうすることが多くなっているのですが、今回は特にお客さまからの要望で、杉板を使いました。

余談ですが、屋根面の水平剛性を構造計算時に算定しますが、構造用合板を張った屋根は剛性が認められますが、杉板だと認められません。床のフローリングも同じです。つまり、合板をはった方が強いということになってしまうのです。これってどうなの??

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2010.12.23

水漏れ

知り合いの紹介でこんな相談を受けました。

「基礎にひび割れが入っていて気になる。ひび割れから水がしみ出てくる」とのこと。

3年ほど前に分譲を購入されたのですが、当時販売していた会社はすでになくなっていて、どこに相談してよいかわからず、私の知り合いにどこか知らないかということになったようです。

さっそく現場を見に行ってみると、

こんな状態。

これはベタ基礎のうち継部分から水がしみ出たものであることは一目瞭然です。おそらく床下一面に水がたまっているはずです。

ではどうして床下に水がたまったのかということになります。

まず考えられるのは給水・給湯からの漏水。この場合、わずかずつでも常時水道メーターが動いているはず・・・

メータをみると全く動いている様子がない。

では排水か?2階の水回りの位置をチェック。同時に一階の天井に濡れはないかチェック。いずれも大丈夫。そもそも排水だと臭いもあるはずだが、臭いはない。

これは床下にもぐってみるしかないな、ということになりましたが、点検口などがないので、で直すことに。

日をあらためて、点検口を設置するために大工さんを、床下の配管をチェックするために水道屋さんを連れて、お伺いしました。

怪しいとにらんだトイレの横に押入れがあったので、そこの床に点検口をつくりました。

すると、ご覧の通り、プール状態。5cmくらい水がたまっていました。

水道工はさすがに目ざとく漏水個所をトイレの給水管に違いないと予測しました。わずかな水漏れの音を聞き分けたそうです。

原因は推測できたものの、水を抜かないとどうしようもないということで、

影響の少なそうなところを選んで、基礎に穴をあけ、水を排出することにしました。

写真のように、トクトクと水は流れてきますが、床下一面にたまった水の量は半端ではありません。水位は一向に下がりません。

仕方なく、強硬突破!

勇敢な水道工は、カッパに身を包み、探検隊のように水にぬれながら、床下の奥にもぐっていってくれました。

これはトイレ床下の土台。びっしょり濡れてしまっています。

この土台の真上に部分で、給水の立上り管から水が漏れていたようです。

床下で、立上り管を切断し、あらためて床給水の配管をして完了。

基礎に開けた穴は、水がすっかり抜けてからふさぎに行きました。

ところで、今回は水が漏れていたにもかかわらず、水道メーターは全く動いていませんでした。水道料金も特に高くはありませんでした。

水漏れの量が、ごくわずかであったために、水漏れに気付かなかったということになります。

それでも、数年をかけて床下一面にたまった水は、おそらく2tくらいでしょう。洩れでた分を合わせると、もっとたくさんの水道代を余分に払っていたことになります。

それでも建物に影響が及ぶ前に見つかってよかったですね。

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明治20年の建物だそうですから123年になるのでしょうか。そんなお宅の改修を承りました。

内容は床暖房をつけるだけなのですが、床材にこだわってみました。

廻りの木材の古色と合わせるため、無垢材でよいものはないかといろいろ探した結果、ブラウンアッシュのフローリングを採用しました。床暖房用に高温乾燥を施した材料で、ちょっと扱いにくかったのですが、仕上がりは上々です。

古材ともマッチして違和感はありません。

実は、床を直すにあたって、溝が擦り減っていた敷居を取替ました。

壁もついでに塗ろうかということになったので、それなら垂れさがってしまっている鴨居も直しましょうということになりました。

というわけで、やっぱり工事は増えていくのですが、とりかえた鴨居や敷居も古色に合わせて塗装しましたので、ご覧のような仕上がりです。

ガス温水床暖房を仕込んであるので、快適であること間違いなし。

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2010.12.21

LIXIL

LIXILって聞いたことありますか?

横浜ベースターズを買うといって話題になった住生活グループという会社です。

トステムとイナックスを傘下に持つ持ち株会社なのかな?(よーわかりません)

トステムとイナックスが一緒になったのはずいぶん前の話ですが、これまで、トステムブランドとイナックスブランドのキッチン・お風呂・洗面がありました。それが、お風呂はイナックスブランドだけになるという話を聞いたのもつかの間、今度はサンウェーブも同じ傘下に入り、イナックスブランドのキッチンはなくなるのだとか・・・

ま、そのへん詳しくはよくわかりませんが、LIXILとして、トステム・イナックス・サンウェーブの共同ショールームを運営して、経営を合理化していくことになったみたいです。

京都にも先日LIXILのショールームがオープンしました。

今日お客さまと一緒に初めて行ってきました。

1階はエントランスロビーとなっていましたが、いきなり薄幕ディスプレイに驚かされました。

建材やタイルの展示もあったようですが、あくまでロビーという感じ。

2階はトイレ・洗面・お風呂。それほど展示点数は多くありませんが、今日は平日ですいていたのでゆっくり見られました。

3階はキッチン。イナックスの展示はわずかでした。サンウェーブがほとんど。今日はイナックスさんの案内だったので、隅っこの方で説明していただきました。そのせいかちょっと窮屈に感じました。

お昼にイナックスのアドバイザーの方に教えていただいた「尾張屋」という蕎麦屋さんに行きました。

なかなか良いお店でした。味もよしです。

エコポイントの導入のおかげか、いまや断熱リフォームもメジャーになりました。

リフォームの三種の神器という記事を見つけました。

それによると、

1)健康素材

2)断熱サッシ

3)床暖房

だそうです。・・・納得。

片流れのガルバリウム鋼板葺き屋根に、太陽光パネルを設置しました。

パネルをきれいに磨き上げて完了。

屋根の鉄板まで拭いてくれなくてもいいですよ。

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宇治田原町で建築していた現場の竣工検査を受けました。

検査済証をいただいて、無事完了。

そよかぜの家ならではの大空間。

桧の大黒柱が存在感を示しています。

吹抜けから見おろしたところ。


宇治田原町は近隣の中でも寒い地域なので、大空間を暖めるために、ガス温水床暖房を採用しました。


こちらの案件は、当社が設計監理を行い、有限会社日高工務店さんが施工されました。


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走りながら自分の姿が映っているので、とても変な感じです。

ちょうど信号待ちで、パシリと撮ってみました。

タンクローリーのお尻の部分の曲面が、ちょうど凸面鏡のように写してくれます。

天気は爽快。でもちょっと渋滞でした。

当社では、プリンター・コピー・FAX・スキャナーが一台でできるいわゆる”複合機”というやつを使っています。

これもちょうど3年使いましたが、使用頻度は結構高い方だと思います。

使えなくなったわけではないのですが、近頃の複合機はパソコンと同じで、進化が著しいようです。事務機屋さんの勧めもあり、新しい機会に入れ替えをしました。

最新型というのはありがたい機能がいっぱいついてます。これで作業効率もアップです。

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