昨年来地元の業者さんと連携して進めてきた「京都いきいきタウン推進協議会」がいよいよ発足いたしました。

といっても、ここでご紹介するのは初めてですが、国土交通省の”高齢者等居住安定化推進事業”の中の”ケア連携型バリアフリー回収体制整備部門”で事業認定を受けて、バリアフリーリフォーム事業をすることができるようになりました。

何のことかわからないと思いますので、言い換えます。

最近高齢者の方が入院すると、治療がすんでもリハビリが長期間続いて、長い間入院するということが多かったと思います。ところが最近では、リハビリの段階になると、すぐに退院を迫られます。病院はあくまで治療するところで、高齢者のケアをするところは老人福祉施設であるという考えによるものみたいですが、そういった施設に関しても、ベッド数が不足していたり費用が高くついたりで、なかなか入所するのが難しいという現実があります。

そこで、高齢者や障害者の方が、自宅で療養生活を送れるように支援する事業が出来たのです。

具体的には、対象となる高齢者や障害者の方が住まれる家を、介護・支援しやすいようにリフォームする費用について、国が助成をするというものです。

リフォームの内容は、手摺を付けたり段差を解消したりという小規模なものから、お風呂やトイレ・キッチンなどの改修や廊下の幅を広げたり階段を改修したりという大規模なものも対象になります。となると金額も相当かかるのですが、注目すべきは助成金額の大きさで、最大で工事費の2分の1、1戸あたり200万円です。今まで市町村が行ってきた生涯1人当たり20万円の補助金とはケタが違います。

この事業を利用するには、認定を受けた事業体が事業を行う必要があり、京都南部(京都市以南)では「京都いきいきタウン推進協議会」ということになります。当社もこの協議会に、設計・工事の部門で参加しています。

詳しい説明が聞きたいという方はご一報ください。

事務局はこちら 0774-55-2778 ㈱久保建築内





ご近所の方からいただきました。

これは「墨壺(すみつぼ)」といって、主に大工さんが使う道具です。右の方の穴があいた部分に綿をつめ、そこに墨をしみこませておきます。左の車状のものが、糸巻きになっていて、糸が綿の中を通って、右端の「カルコ」と呼ばれる針のついたつまみにつながっています。カルコを差し込み、糸を引き通してピンと張って、糸をはじいて線を引きます。線を引いた後は、カルコを抜いて、車の部分を手で回して糸を巻き取ります。

私が子供のころ、自宅の物入れを子供部屋に改造てもらったのですが、その時、大工さんが当たり前のように、墨壺で線を引いて行くのを見て、「定規を使わずにこんなにきれいに線が引けるなんて!!」と感動したのを覚えています。

今は自動巻き取り式のものが当たり前になり、こういう形を見ることはなくなりました。

2011.10.15

天窓の雨漏

施工後11年目で雨漏が発生しました。

天窓からの漏水です。サッシメーカーに調査を依頼したところ、ガラスを留めているシーリング部分からの浸入でした。

メーカーいわく、10年保証なので、有償修理になるとのこと。10年と数ヶ月なんですけど・・・

こちらのお宅は、増築した際に、南向きの屋根に1300□の大きな電動開閉式の天窓を付けました。

日当たりがものすごくよいので、劣化が早かったのかもしれません。

隣につけた同じサイズのFIXは今のところ大丈夫なので、開閉時の動きも、シーリング材に負担を与えているのかもしれません。

大きい窓だと特に、かかる力も大きいのでしょう。

それにしても、メーカーの保証ってどうなんでしょうか??

天窓を付けるとき、南面につけると夏場暑いので、北面の屋根につけることが多いのですが、暑さ以外にも劣化の心配も必要なようです。

その修理の方法ですが、シーリングを打ち直すのですが、もともとのシーリングはブチルゴム系のもので、工場で組み立て時に施工されています。このシーリングを撤去するのは極めて困難なので、はみ出た部分だけをカッターナイフで切り取り、ガラス面と枠との間を既存シーリングを覆うように三角シールをするのだそうです。

一般的に三角シールは耐久性が悪いので、どれほどもってくれるの心配ですが、それ以外の方法はというと、障子ごと取替になるので、結構な金額になります。

こちらのお宅は、外壁サイディングやベランダ防水など、外部廻りのメンテナンス時期を迎えており、それらと併せてメンテナンスを行います。

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このところ朝晩はめっきり寒くなりました。

ストーブユーザーにとっては、待ちに待った季節の到来ではないでしょうか。待ち切れずにもう火入れをしている方も要るかもしれませんね。

先月から2軒、昨年ストーブを導入されて初めて煙突掃除をされるお客様のところにお邪魔しました。

いずれもネスターマーティンのS43を入れさせていただいたのですが、このストーブは空気を絞ったときの炎がものすごく美しいので、お客さまも空気を絞ってお使いになっていたようです。そのせいか、煤がかなり多かったように思います。

昨日の夕方、ちょっと時間が空いたので、ようやく我が家も煙突掃除をしました。

我が家では、2年前から薪ストーブクッキングにはまってしまい、ピザやら何やらストーブでよくつくっています。きっと今年もすすが多いかなと思っていたのですが、それほどでもありませんでした。

そういえば、昨シーズンは、一昨年の反省を踏まえ、温度を高めにキープするようにしていました。燃やす薪も、針葉樹も使いましたが、特にシーズン終盤はカシなどの高級な(?)薪をバンバン燃やし、コンディションを整えていたので、それが良かったのかもしれません。

私の家のヨツールF500は、今シーズンで7回目の冬を迎えます。

最初に買ったホーローのスチーマーは、ホーローがパリパリとはがれてきているので、買い替えようと思っています。また、温度計は去年あたりから間違っているような気がするので、これも買い替えが必要です。

ストーブ本体は、一昨年の失敗がもとで、細かい部品の錆が少し気になるものの、特に問題はなさそうです。

大事に使って長持ちさせないといけません。

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