2010 年 5 月
« 4 月   6 月 »
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

最近のコメント

アーカイブ

2010/5/31

長期優良住宅の認定

先だっては、エコポイント対象住宅証明書の取得に苦労したという話をしましたが、今回の物件では長期優良住宅の認定を取得しました。

当社の外張り断熱工法では、断熱材の外側に空気層を設けますが、これについての解釈が前回とは異なっていました。

断熱性能については、通気層の外側を加味しない。準耐力壁の計算においても同様に取り扱うということでした。

そこで困ったのが、屋根の水平剛性不足でした。小屋組に火打梁がバチバチに入れて、なんとか足りました。

これでエコポイント30万点は獲得できるのですが、さらに木の家促進事業の助成金(100万円、ただしエコポイントと併用はできない)の獲得を目指して申請します。これは事務上の手続きだけなので、うまく取れるといいのですが。

2010/5/31

断熱性を高めると健康になるというデータ

「健康住宅」と屋号につけている当社としては、建物の性能によって住む人の健康を維持・増進することができるという考えを持っています。

生活習慣病と呼ばれる、食生活やライフスタイルが原因で起こる疾病があるというならば、多くの時間を過ごす住まいの環境が身体に及ぼす影響をいわゆるシックハウスという言葉だけで片付けるわけにはいきません。

健康住宅そよかぜの家では、断熱気密性能を高め、計画換気を適正に行うことで、空気環境の良い住まいを実現してたうえ、さらに自然素材や手仕事をとりいれることで、「居心地」を高め、心身ともに健康でいられる住まいを提供しています。

しかし、住宅の性能を高めるといくら得なのかという金銭的な尺度は今までありませんでした。

去る5月6日、健康・省エネ住宅を推進する国民会議が開催した、「健康・省エネシンポジウム」で、建築研究所理事長の村上周三さんが面白いデータを発表されました。

報道によると、断熱住宅では、疾病で生じる医療費や休業損失を、1人当たり年間9400円削減でき、冷暖房費削減費用を追加して考えると、16年で回収できるのだそうです。

省エネだエコだと騒いでいないで、健康を第一に考えた住まいづくりを推奨したいものです。