昨年3月に書き始めたそよかぜニュースも、おかげさまで第7号となりました。平成18年の門出を祝い、新年号として発刊させていただきました。
皆様にとって有用な情報の発信を心がけ、今年も継続して発行してまいりますので、どうぞご期待ください。
平成17年を振り返りますと、住宅関連では「悪質リフォーム事件」に始まり「耐震偽装事件」で終わったとても印象の悪い一年だったと思います。
社会現象としては、児童に対する犯罪が相次ぎ、安心して暮らせる国ではなくなってしまったのかなとも感じました。
“心の時代”といわれはじめてずいぶんたちましたが、心はどこへいったんでしょうか?
一方、東京・名古屋などの大都市圏では、バブルといわれるほどの好況を迎え、設備投資が盛んに行われました。
特に名古屋地区は、万博景気も加わり、飛ぶ鳥を落とす勢いといったところでしょうか。
しかしながら、個人所得においては低水準のままのようで、今年の増税がどのように影響するのか心配されるところです。
ともあれ、平成17年を漢字で表すと“愛”だそうで、久しぶりに良いイメージの文字になり、なんだかホッとしました。 |
さて、平成18年はどんな年になるのでしょうか。
失われた“心”を取り戻すためには、学校教育や社会教育も大切ですが、まず家族に目を向けてはどうでしょうか。
今の若者は、高度経済成長後の核家族で育ち、アメリカかぶれの個人主義に強く影響を受けています。このまま行けば、アメリカのように護身用に銃を持たなければならない時代になるかもしれません。
そもそも日本人は、まわりとの調和を大切に、助け合って生きてきました。
これが失われていった背景に、住宅事情も少なからずかかわっているのではないでしょうか。
私は、生活の基本である家族が、お互いを思いやり、助け合って、楽しく暮らせる家をつくりたいといつも考えています。
家づくりをきっかけに、家族全員が自分たちの20年先・30年先のライフスタイルを考え、みんなで人生設計をしていくって素敵じゃないですか?
そんな家づくりを、今年もたくさんしていきたいと思います。
どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます
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株式会社タイセイ
代表取締役 小川 哲史 |
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