そよかぜニュース第14号
平成19年8月6日発行
 長い梅雨が終わり、いよいよ夏本番かと思いきや、早くも今年2つ目の台風上陸。今年の夏は異例尽くめになりそうです。
 このところの世界的な異常気象のせいもあり、にわかに地球温暖化防止のためのアクションが各所で行なわれています。特に京都は、「京都議定書」締結の地でもあり、世界に先駆けて情報発信をするべく、さまざまなイベントが計画されています。私どものような建設業、とりわけ住宅を建てている会社は、省エネルギー対策や環境共生デザインの取り入れ、エコ素材の活用など、環境保護に直結することが多いので、シンポジウムや講演会などにもよく出席しています。


 そんな私ですが、先日自宅でエアコンのスイッチを入れようとすると、小学4年の次男から、「お父さん、地球温暖化になるから辛抱しぃ!」といわれ驚きました。息子に、「お父さんがつくっている“そよかぜの家”は、省エネのための仕掛けがいっぱいしてあるから・・・・・・」と一生懸命説明しようとしましたが、そのうちにどっかに行ってしまいました。まだまだ勉強不足だなと反省させられました。
 ともあれ、小学校でも環境教育に力を入れているようです。これからの時代、地球環境を身近な問題として考えなければならないのだなとあらためて実感しました。

 話は変りますが、新潟でまた大きな地震がありました。3年前の新潟中越地震で被害を受け、もうしばらくは来ないだろうと油断していたところに、今回の地震が起こりました。自然の営みというものは、われわれ人間の想像が及ばないところで行なわれているようです。
 今回注目されているのは原子力発電所の被害です。

  原発というところは、当然技術の粋を集めて、安全にも安全を期してつくられているものと誰もが信じていますが、その原発が大きく損傷しました。報道によると、想定の2.5倍ものゆれがあったとのことです。致命的な被害に至らなかったことをほめるべきなのかも知れませんが、もしもということを考えるとぞっとします。経済性も大切ですが、安全に暮らすためのコストだけは削らないでいただきたいものです。  


 前号にも書きましたが、当社では耐震相談をお受けしております。いたずらに不安をあおるような報道や情報が多いですが、だまされないためにも、お気軽にご相談ください。








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株式会社タイセイ

代表取締役 小川 哲史



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