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新築住宅

家族の幸せを願い家相にこだわった家

玄関や水廻りの位置など、家相にもこだわりを持ったお客様
いろいろな条件をクリアしながらも、開放感あふれる間取りになりました

1階のフローリングはナラ無垢ですが床暖房対応のもの、2階はウォルナットを採用。
造作材にはタモ・米栂などを用い、ご予算の範囲で統一感のある仕上げになりました。
外観は耐久性を重視して、瓦とシラスそとん壁で仕上げています。

施工時の家族構成 夫婦、子供2人
間取り 2階建て 4LDK
平米数 122㎡(36.9坪)
価格帯 3000万円台
こだわりポイント 家相重視 家族の健康

崖の上のわずかな平地にコンパクトな家

母屋の裏の離れを建て替え

増築のための敷地は崖の上
地盤補強などを施して安心して暮らせる家に
冬の寒さが厳しい山間の土地柄、断熱性の高さが活きます

築百数十年の母屋の裏に、若夫婦の住まいを増築。
限られたスペースの中で、快適な生活空間を確保できました。
冬の寒さが厳しいところですが、そよかぜの家なら大空間をつくっても大丈夫。
間仕切りが少ないから、小さくても広々と感じることができます。

施工時の家族構成 夫婦、子供1人
間取り 2階建て 2LDK
平米数 79㎡(23.89坪)
価格帯 2000万円台
こだわりポイント 暖かい家 崖の上なのでしっかり補強を

古都の景観を守りつつ明るく快適な空間を

修学院離宮にほど近い風致地区
和の佇まいを生かした外観とナチュラルテイストなインテリア

木のぬくもりがあふれる癒しの空間

閑静な佇まいを守るため、建築に関する規制はもっとも厳しい場所。
北・東・南は一段高く、西には母屋が建つという条件の中で、明るい家にしたいというのがテーマでした。
南と西の開放できる部分に大きな開口部を取り、吹抜けを通して東からも光を取り入れ、明るいLDKを計画しました。
そよかぜの家の性能を生かし、開放的な間取りにすることで、あかりが内部まで行き届きます。
修学院の厳しい冬も、温水を使った輻射暖房で快適に過ごせます。ガスと太陽光のダブル発電を導入しています。
造り付の家具を各所に設け、収納力もご満足頂きました。

施工時の家族構成 夫婦
延床面積 96.68㎡ (29.2坪)

価格帯 2000万円台

テラスに隣接する大空間の家

ゼミの学生さんを招いてバーベキューを

吹抜けのあるLDKはウッドデッキにもつながる超大空間
隣の敷地のご両親のお宅とつかず離れず
双子の姉妹がのびのび育つ家

LDKと連続する和室を合わせると30帖を超える大空間。
キッチンからも出入りできるウッドデッキはバーベキューコーナーとして便利に使えます。
吹抜けに面するスタディーコーナーには、双子の姉妹の勉強をお父さんやお母さんが見てあげられるように3人座れるカウンターをつけています。
造り付けの書棚には本がびっしりと詰まりました。
寝室の横に書斎を設けましたが、造り付家具でゆるく仕切っています。

施工時の家族構成 夫婦、子供2人
延床面積 151.86㎡ (45.9坪)

価格帯 3000万円台

奥様満足のデザインの高性能住宅

自然素材とオープンな空間でのびのび子育て

吹き抜けのあるリビングが家族の中心に
バラが大好きな奥様がエレガントにアレンジ

高気密高断熱だからできる開放的な空間で、子供たちものびのびと遊べます。
キッチンからリビング・畳の居間まで見渡せるので、家事をしながらでも目が届きます。
キッチンわきに設けたウッドデッキは、庭でのバーベキューの時に便利です。
ロフトを設けた子供部屋は、壁紙にもアクセントの差し色を入れ、想像力を育むような設えにしています。

施工時の家族構成:夫婦、子ども2人

延べ床面積:117.59㎡(35.57坪)

価格帯:2000万円台

 

 

耐震補強とバリアフリーで3世帯同居

築30数年の住み慣れた環境を残しつつ、3世帯が暮らす居心地の良い住まいに

90万円の補助金を利用して耐震補強
地下ガレージのエレベーターでバリアフリーに
断熱サッシ・内窓を活用して断熱改修

お母様が一人で住んでおられた家に、息子さん夫婦と二人のお孫さんが加わり、合計5人が暮らすことになりました。
ご高齢なので、できるだけ今までの生活を変えたくないものの、普段過ごしている居間が暗いというご不満もありました。
エレベーターを導入することで、お母様の部屋を一番日当たりのよい2階にし、近くにトイレも設けました。
日当たり抜群のウッドバルコニーで、趣味の鉢植えの手入れもできます。

延べ床面積:132.85㎡(40.18坪)

ちょっぴりゴージャスな和モダン

大家族の家

夫婦と4人兄弟+おばあ様=7人家族
防音に配慮したピアノ室

料亭を営むご夫婦のお住まい。
お二人ともお店に出ておられるので、家にいるときはしっかりコミュニケーションをとれるように考えました。
子供たちとお母さんとの連絡掲示板がキッチンに備えてあります。
防音に配慮したピアノ室は、中が見えるようにガラス戸にしてあり、外すとリビングに面したステージになり、ミニコンサートもできます。
炉を備えた和室をリビングの続きにし、多目的に使うことができます。
床の間を備えた客間とも連続しているので、大勢が集まっても広々と使うことができます。

施工時の家族構成:夫婦、母、子ども4人

延べ床面積:204.39㎡(61.82坪)

お施主様参加で叶えた家づくり

予算は厳しくても譲れないこだわり

積極的に家づくりに参加することで夢を形に

キッチンや家具もすべてオーダーなのですが、素材選びに工夫をしてコストダウン

取手や小物は自ら調達してもらい、好みのアイテムをちりばめました

アンティークのステンドガラスを用いたり、新材をエイジングっぽくアレンジしたり・・・

お施主様が積極的に家づくりに加わり、つくり上げた家です。

大満足の家はこれからも変化を続けます

施工時の家族構成 夫婦、子2人
延床面積 92.74㎡ (28.0坪)

価格帯 2000万円台

受け継がれてきたものを守る家

家相を重視しながらも明るい家を

家相のチェックをしながらプランニング
敷地の高低差も生かして、めいっぱい土地を活用

家相や工事日程について、先生に確認しながら進めました。
お客様が安心して暮らすためにはこれも必要なこと。
大きなお仏壇やひな人形など、大切にしておられる品々を収めることも考え、生活する部屋と“ハレ”の間をどう使い分けるかはなかなか難しいテーマでした。
ハレの間としての和室を、リビングに続く畳の居間として普段から使えるようにし、採光も確保しました。
必要な部屋が多く、吹抜けを取れなかったのですが、天井や窓の高さに変化をつけ、広がりのある空間をつくりました。

施工時の家族構成:夫婦、子ども2人

延べ床面積:145.32㎡(43.94坪)

 

構造を確認して大胆なリノベーション

築30年の家をリノベーション

外部はほぼそのまま、内部はガラリと
階段の位置が変わるとまったく別の家みたいに

築30年ほどの家を購入されてリフォームのご相談を受けました。
古い家には珍しく、詳細な図面も残っていたので、耐震性能も確認できました。
外部や屋根の塗装はメンテナンスして間無しだったので、なるべく触らないように計画しました。
思い切って階段の位置を変え、小さいながらも吹抜けを設けました。
薪ストーブをメイン暖房に使い、開放的な間取りに変更。
断熱性をアップするために、断熱内窓を採用しました。
新築のそよかぜの家のようにはいきませんが、かなり改善できました。

 

延べ床面積:118.63㎡(35.88坪)

閑静な住宅街に大声ではしゃげる家

わんぱく兄弟 子育て家族の家

4.5帖の畳コーナーが様々な用途に活躍
シンプルなナチュラルインテリア

キッチンのカウンター越しに設けた、小上がりの畳みスペースが大活躍します。
ここで子供たちを遊ばせていると、キッチンからすぐそばなので目が届きます。ご主人がパソコンを広げるのもここ。
ダイニングの奥にももう一つの和室がありますが、ふすまを締めればちょっとこもれる空間としても使えます。
リビングの外に設けた小さ目のウッドデッキは、子供たちを庭で遊ばせたりするときに便利です。
気密性能が高いので家の中ではしゃいでも音の心配はいりません

施工時の家族構成:夫婦、子ども2人

延床面積:115.51㎡(39.94坪)

 

 

木のぬくもりがあふれるナチュラルデザイン

若夫婦のための離れ

アウトドアリビングになる広々デッキ
こだわりのハンドメイドキッチン

伝統的な木造建物が残っているエリアに、若夫婦が暮らす離れを新築。
生まれたばかりのお子さんのお世話は、母屋に住むおじいちゃんとおばあちゃんが手伝ってくれます。
つかず離れずの関係を意識した設えがポイント。
南面は路地に面していますが、敷地が一段高いので、視線をかわすこともでき、広々としたアウトドアリビングにもなるウッドデッキを設けています。

施工時の家族構成:夫婦、子ども1人

延床面積:91.08㎡(27.54坪)