工夫と思いを込めた 丸窓のある和モダンの家
限られた予算の中で工夫を重ね、落ち着きと心地よさを両立させた住まい
こだわる部分とコストを抑える部分とメリハリをつけながらつくりました
そよかぜの家の基本となる換気システム・高気密高断熱に加え断熱等級6のGX志向型住宅という高い性能はそのままに、
限られた予算の中でも、家族みんなが心地よく暮らせるように工夫を重ねた家です。
素足で過ごすたびにぬくもりが感じられるように家族が多くの時間を過ごす1階はヒノキの無垢床に。
家の外壁にはメンテナンス回数を少なくおさえられるシラスそとん壁を採用しました。
どちらも全面に使うとコストが大きくなってしまうため、部分的に使用して仕上げることで、素材の良さを活かしながらコストも抑える工夫をしました。
室内にはインナーテラス風の空間を設けて、洗濯物を天気に左右されず干せるように。
さらにキッチンからお風呂までの距離を短くすることで家事動線もスムーズに日々の暮らしを支える間取りになっています。
玄関土間や各所に収納を設け暮らしやすさを高めました。
ささやかな床の間のある和室はリビングに面しており、お子さんのお昼寝や来客の寝室としても活用できます。
丸窓から差し込む光が、家族を毎日をやさしく照らしてくれる住まいです。
施工時の家族構成 夫婦、子供1人
間取り 2階建て 3LDK+和室
延床面積 105.99㎡ (32.05坪)
価格帯 3,000万円台
こだわりポイント 家のシンボルとなる丸窓 インナーテラス風の物干しスペース スペースを余すことなく収納に















