生まれ変わった伏見桃山の 和テイストの家

 

景観の規制、高さの制限などが厳しい中でも、光あふれる空間を確保

お気に入りのタイルを使って個性が光る家

建て替えを機に住まいを一新されたお施主様。

町屋風の平入玄関を希望されていたのですが、北側斜線がクリアできず、入母屋風のご提案をしました。
道路からは見えませんが、入母屋でできた妻壁に窓を設け、吹抜けを挟んだロフトにも採光しています。
敷地いっぱいに建てながらも、室内は明るく開放的な空間が広がります。

リビングの一角には多目的に使える畳コーナーを配置。庭の景色を楽しみながら気持ちよく過ごせる空間になっています。

お気に入りのタイルを随所に施した造作棚や洗面台に個性が光ります。

施工時の家族構成 夫婦、母、子供1人
間取り 2階建て 4LDK
延床面積 139㎡ (42坪)

価格帯 3000万円台
こだわりポイント 景観に配慮しつつも敷地を有効に活用。

屋根の形を工夫し、道路から見えない位置にルーフバルコニーを設けています。