施工事例
精華町狛田駅東に美容室がオープン
相楽郡精華町に新築させていただいたお宅ですが、1階部分を美容室として開業されます。
そよかぜの家がプロデュースした居心地のいい空間ですから、リラックスして過ごしていただけること間違いなし!
オーナーでスタイリストの中村さんは、ロンドンのSASSOON ACADEMYに留学後、各地のサロンで経験を積まれ、30歳にして開業されます。
魚釣りが趣味だそうで、海をイメージした店内の装飾も手作りしておられます。(写真では何もありませんが・・)
RIGHAIR(リグヘアー)というお店です。11月22日(水)OPEN!!
場所はこちら↓↓ こまだ保育園の南側です。お近くの方はぜひご利用ください。
https://www.google.co.jp/maps/place/34%C2%B046’44.9%22N+135%C2%B047’28.9%22E/@34.779139,135.790272,18z/data=!3m1!4b1!4m6!3m5!1s0x0:0x0!7e2!8m2!3d34.7791395!4d135.7913689?hl=ja
施工事例を更新しました。
伏見桃山の山ろくに和のたたずまいのお宅を建築しました。
景観の規制、高さ制限が厳しい中、4世代が暮らすためのボリュームある空間を確保。
吹抜けを効果的に配置して、1階まで光があふれています。
こちらのお宅では、ふく射冷暖房システムを導入いただきました。
音も風もないふく射冷暖房は、高気密高断熱のそよかぜの家とのマッチングも良く、とても快適な空間となりました。
気密測定中
京田辺の現場で気密測定を行いました。
結果は ⅽ=0.4 で一発合格。
引違の大きな開口がたくさんある中では、まずまずの数字です。
c値とは、隙間相当面積と言われるもので、家全体の隙間を延べ床面積で割った数字です。
c=0.4 は、床面積1㎡あたり0.4cm2の隙間があることを意味します。
この建物の延べ床面積が120㎡あまりですから、120✖0.4=48となり、家全体で48cm2の隙間があるということになります。
ピンと来ないと思いますので、例えを変えると、はがき一枚がおよそ150cm2ですから、これの3分の1です。すごいでしょ。
ところで、c値は、家全体の隙間の大きさを延べ床面積で割って求めるので、延べ床面積に対して表面積が小さい形だと有利になります。
当社のように、大きな吹き抜けを設けると、その部分が延べ床面積に算入されませんが、これをc値の計算時には入れないと不利になってしまいます。
そんなからくりがあるので、c値の数字に一喜一憂するものではありませんが、今回の建物は間口が狭く奥行きが長い敷地に合わせたため、延べ床面積に対して表面積がまあまあ大きい間取りです。その中で0.4はよい数字と言えます。
そういえば、断熱性能をあらわす数字も、いままでのQ値からUA値に変更されました。
Q値は、c値同様最後に延べ床面積で割って求めるので、同じ性能のものでも、建物の形状によって数字が大きく変動しました。UA値は、最後に外皮(表面積)で割って求めるので、外皮の性能を正確に表すことができます。
前述のように、大きな吹き抜けを多用する当社の物件では、Q値が低く出てしまうことが多かったのですが、UA値だと正しく評価されている気がします。
施工事例を更新しました
施工事例を更新しました!!
年度末に竣工した現場をご紹介しています。
見どころは・・・
宇治市の重要文化的景観保存事業として工事をさせていただいた、中村藤吉本店様の写真も載せています。
(完成時のものなので、什器備品ができておらず殺風景ですが)
施工事例のページを更新しました
施工事例のページを更新しました。
昨年完成していてご紹介していなかった2件をアップしました。
また、T様邸、O様邸、U様邸の新しい写真を追加しました。家具が入るとずいぶんイメージが変わります。
併せてご覧ください。
施工事例写真がアップできました
トップページの施工事例のバナーをクリックすると、写真集のページに行きます。
ちょっと写真データが大きすぎたので、表示が遅いですが、何とか見れられます。ぜひご覧ください。
完成写真
先日竣工したお宅です。外観だけのご紹介です。
こちらは有限会社日高工務店さんの施工で、当社は設計監理をさせていただきました。
敷地を目いっぱい使った2世帯(4世代、7人)が暮らす家です。
2つの玄関を並べて配置。玄関ホールで2世帯が行き来できるようにして、生活時間帯の異なる家族が干渉しなくてよいように配慮しました。
2世帯住宅を設計する場合、お互いがどういうかかわり度合いを求めるかによって、形がかわってくるので、家族の間でじっくりと話し合ったうえでプランニングを進めることが大切です。
この日は、2階に暮らす息子さん世帯が、赤ちゃんをつれて1階に下りて来られ、お父さん夫婦、おばあちゃんと4世帯が揃っておられました。
楽しく暮らしておられるのを拝見すると、設計者としてとてもうれしいです。
ところで、引っ越しされて2カ月ほどですが、最初の電気代を見てびっくりされたとか。2世帯あわせて1万円に達しなかったそうです。
こちらのお宅は、遮熱シートを使った外張り工法です。省エネ効果はウレタンパネルにひけをとりません。
完成写真
生駒市で全面リフォームをしたお宅の写真です。
アップするのが遅くなりました。
こちらは築30年の古家を購入され、ビフォーアフターなみの大改修をさせていただきました。
もともと、しっかりとした設計監理のもと建てられた建物のようで、30年前にもかかわらずきっちり図面も残っていました。それをもとに現在の耐震基準に照らしてチェックしたところ、基準を満たしていましたので、特に耐震改修をすることなく、既存の耐力壁を温存しつつ間取りを変更するプランを提案させていただきました。
お客様はそよかぜの家の性能についても、魅力を感じていただいていましたが、リフォームで高気密・高断熱化することは、かなりコストのかかることでしたので、今回は比較的少ないコストで高い効果を上げられる、窓の断熱化だけで辛抱してもらいました。その分内装にしっかりと予算を割り当て、自然素材をふんだんに使い、薪ストーブやロートアイアンなどのアイテムも導入し、ナチュラルテイストなお宅へと生まれ変わりました。
こちらのキッチンは現場造作でつくりました。奥様の細かなご希望を反映してできた自信作です。
写真では、一部の部屋しかご紹介していませんが、新築と思うほどの変貌ぶりです。
完成写真-京都K邸
着工直前にお生まれになった赤ちゃんもふくめ、親子4人が暮らす家です。
外装のコストは抑えめにして、内装は自然素材を存分に使いました。
太陽光発電設備も備えたオール電化住宅。暖房が苦手なオール電化住宅でも、気がねなく全館暖房が行えるように、蓄熱暖房機も備え付けました。
引越後、ものすごく寒い日が続いたのですが、驚くことにほとんどこの蓄熱暖房機だけで過ごせたといいます。
リビングダイニングと続きの小上がりの畳スペースは、赤ちゃんがはいはいできるように、今は掘りごたつはしまってあります。
テーブルが畳の下にしまえるような仕掛けにしています。畳下は収納スペースとしても使えるようにしています。
吹抜けを通して光が降り注ぐ、すっごく明るい家です。
ちなみに、こちらのお宅は、平成22年度木のいえ整備促進事業の補助金100万円を受けています。
そよかぜの家なら、長期優良住宅の省エネ性能をクリアします。間取りにもよりますが、今回は無垢の木材だけで耐震性能もクリアすることができました。言葉だけの”長期”ではなく、本当に長い間にわたって安心して暮らせる家づくりをするには、制度基準だけに振り回されず、キッチリとした技術に裏付けられた信念が必要だと私は考えています。
弁護士事務所の内装工事
昨年工事をした弁護士さんの事務所です。
竣工の写真がうまく取れていなかったのですが、今回ホームページの作成にあたって撮影された写真をいただけたのでご紹介します。
☆エントランスホール
所長こだわりのアールのカウンターは特注品です。
後ろの壁とデザインを統一しています。
カーペットもシックなもので選んでいただいたので、高級感のあるインテリアとなりました。
☆会議室
こちらのテーブルも特注品です。
これだけ大きいものは既製品ではありません。
こちらの色やデザインのディテールも、カウンターと統一しています。
椅子は所長が某量販店で買ってこられたものを、一緒に組み立てました。
ちなみに着工前の写真はこちら
築後そこそこの年数がたっていますが、キッチリとメンテナンスされており、入居前もご覧の通り、きれいな状態でした。
耐震ブレスも入っています。
空調などは、全室一体で計画されていて、これを変更することができなかったので、最初の写真のように、壁の上の方を開放したり、通気用に入口を設けたりと、ちょっと工夫がしてあります。特に最上階ですから、冷房の効きが不安だったのですが、扇風機を利用してなんとか今年の猛暑も乗り切れたようです。
開設されたホームページもご紹介します。
長谷川アネスト法律事務所
http://honestlaw.jp/index.html
写真ももっときれいな画像で見ることができます。