木津川市地域の神社で鳥居の建て方を行いました
こんにちは。スタッフ西岡です。
地元木津川市地域の神社にご縁を頂き、先日、鳥居の建て方を行った時の様子をご紹介します。
基礎との取り合い部分は「金輪継」と呼ばれる伝統的な継ぎ手でつないでいます。
石と木の組み合わせで継ぎ手をつくることは滅多にありませんが、
木と同じように噛み合わせて栓を一本打ちこんだだけで、しっかりと強く固定されます。
大工職人さんの息もぴったり。
無事、新しい鳥居に生まれ変わりました!
こんにちは。スタッフ西岡です。
地元木津川市地域の神社にご縁を頂き、先日、鳥居の建て方を行った時の様子をご紹介します。
基礎との取り合い部分は「金輪継」と呼ばれる伝統的な継ぎ手でつないでいます。
石と木の組み合わせで継ぎ手をつくることは滅多にありませんが、
木と同じように噛み合わせて栓を一本打ちこんだだけで、しっかりと強く固定されます。
大工職人さんの息もぴったり。
無事、新しい鳥居に生まれ変わりました!
現在進行中の耐震補強工事の様子
鉄筋コンクリートの壁を取り壊して、耐力壁となると壁に造り替えます
アンカー・鉄筋などは耐震補強ならではの特殊なものを使いますが、ベースとなる技術は一般の建築と同じです
木造住宅の工事が多いですが、実はこういった特殊な工事にも対応しております
建築工事はさまざまな職種が関わる複雑な仕事なので、普段使うことのない技術であって意外なところで役に立つことがあります
全てはより良い住まいを作るために…
こんにちは。スタッフ西岡です。
先日、きれいな秋晴れの中、相楽郡精華町の現場にて棟上げ、上棟式を行いました。
棟上げは一気に屋根まですべて1日で組み上げるので、家づくりの中でも大きなイベントのひとつです。
この日も、大工さんたちがテキパキと手際よく柱や梁を組み立てていき、
あっという間に平屋の形が出来上がりました。
その後、お施主様と上棟式を執り行いました。
上棟を祝うとともに完成までの無事、入居後の家内安全をお施主様とともに祈らせていただきました。
これからどんどん形になっていくのが楽しみですね。
お引渡しの日まで安全第一に、丁寧に施工してまいります。
こんにちは。スタッフ西岡です。
本日は施工に携わらせていただいた古民家改修のご紹介です。
もともとは住むこともできないような古民家が、改修によってこども園の保育施設へと生まれかわりました。
軸となる梁や柱は残しながら、梁はそのままの姿で生かしています。
床は無垢の床材で木のぬくもりが感じられる空間に仕上がり、子どもたちにものびやかに過ごしてもらえそうです。
こんにちは。
スタッフ西岡です。
本日は、相楽郡精華町にてお施主様の地鎮祭が執り行われました。
お施主様、そよかぜの家スタッフも心を込めて
ご家族の繁栄と、工事の無事と安全を神様に祈願しました。
宮司さんに土地を清めていただきました。
奥に見えるお家は、以前そよかぜの家で施工させてもらったお施主様の娘さんのお家です。
この度、親子二世代の家を施工させていただくご縁をいただきました。
土地の開発許可の手続きに多くの時間がかかりましたが、ようやく地鎮祭を迎え、
いよいよこれから本格的な工事がスタートします。
現場での工事は安全第一で進めてまいります。
年内にはかわいい平屋のお家が完成する予定です。工事の様子はまたブログでもご紹介しますね。
本日はおめでとうございました。
こんにちは。
スタッフ西岡です。
今日は現在進行中の古民家の改修工事を少しご紹介。
左官職人さんが作業を進めていらっしゃる途中の写真ですが、何ができるのかイメージできますか?
昔のお台所にあったアレですよ。また完成したらご紹介しますね。
古いものを丁寧に現代に蘇らせる職人さん達のお仕事、かっこいいですね。
土間のたたき
三和土と書いて”たたき”とよみます
古来からのやり方は、石灰やにがりを入れて、文字通り叩いて仕上げますが、今回はセメントを使った工法で行いました
セメントに早く強度が出る混和剤を加え、土色を調整して練り混ぜます
強度がすぐに出るので、数時間後に拭き取って出来上がり
次の日には歩けるので、使い勝手が良いです
こちらは11年前の同じ部分の工事
店舗で通行量がものすごく多いため、傷みも早かったです
今回は下水の接続のために掘削が必要で、この機会に三和土も強度のあるセメント系のものに更新しました
こんにちは。スタッフ西岡です。
先日、HPなどに載せる施工事例の写真撮影を行いました。
ご協力いただいたお施主様、ありがとうございました。
素敵なお家をステキに撮影して下さったのは、いつもお世話になっているカメラマンさん。
このカメラマンさん、実は一級建築士で社長の昔からのお友達なんです。
暑い炎天下の中でも撮影してくださって、本当に感謝です!
撮影していただいた写真は近々、施工事例のページに掲載しますので
ぜひご覧になってくださいね。
素屋根が完成しました
屋根の工事をするため、建物全体を仮設の屋根で覆う、なかなか大掛かりな仮設工事です
たくさんの建物や庭木に囲まれているため、相当な難工事でしたが、淡々と作業してくれた鳶さんたちの技術は素晴らしいものがありました
これから本体の工事に入ります
ここからが本番です
先日、外構工事が進行中の現場で植栽や門柱の位置のお打ち合わせを行いました。
造園職人さんのアドバイスを元に位置を確認していきます。
そとん壁の外観に合うようにと自然な佇まいのアオダモの木を2本、職人さんが選んでくれました。
きれいに見えるよう道路側からも確認。剪定してさらに美しい樹形になるそう。
門柱の位置も木枠を組んで実物をイメージしながら確認していきます。
宅配ボックスの位置は右か左か、使いやすさや全体とのバランスを考えながら決定していきます。
図面ではなかなかイメージできないことも、現場に立って全体を見渡すことで
実際のサイズ感などがわかりやすくなりますね。
どんな仕上がりになるのか、完成が楽しみです。
新築完成見学会を京都府八幡市で開催します。
広々とした敷地に建つ自然素材と木の質感を贅沢に感じられるお家です。
名栗加工の床材の足ざわりや、しっくい塗りの壁、シラスそとんの外壁など
自然素材や手仕事の良さを実際に見て体感していただけます。
2階の吹き抜けスペースに面して作られた広々とした眺めの良い書斎スペースや和室など
全体的に落ち着いた心和む空間に仕上がっています。
もちろん、そよかぜの家の特徴である高気密・高断熱と第3種換気システムによる24時間計画換気で
家中どこにいても快適に過ごせます。
また、太陽高パネルも設置し、癒しの空間の中にも機能性も充実させています。
今回もお施主様のご厚意でお引越し前のお家を皆様に見学していただける機会を設けました。
貴重なこの機会にぜひご家族で見学しにいらしてください。
【敷地面積】143.96坪(475.92㎡)
【延べ床面積】43.2坪(142.84㎡)
※こちらの見学会は終了しました。ありがとうございました。
《 完全予約制・ご予約をお願いいたします 》
【期間】 6/4(日)・10(土)11(日)~6/17(土)
【時間】①10:00~②11:00~
③13:00~④14:00~
⑤15:00~⑥16:00~
※各回一組様限定
【場所】 京都府八幡市
※詳しい住所はご予約後にお知らせします
※駐車場有
【予約方法】 お電話、メール、もしくはHPトップ画面の見学会予約のバナーから
予約フォームにご希望日時を指定のうえお申し込み下さい
昨日は京都市内で完成した新築のお家のお引渡しでした。
真新しい家の前で家族揃って記念撮影です。
お施主様ご家族の笑顔を見れて私たちも幸せな気持ちになりました。
そよかぜの家では、お引渡し時にお家のカルテやメンテナンスの目安などの資料をお渡ししています。
お引渡しで一区切りはつきましたが、これからも定期点検などでお施主様とのお付き合いはつづきます。
この家がご家族とともに今後どんな風に育っていくのか、私たちも一緒に見守っていきます。
本日は左京区でお引き渡し
エネファームを導入してダブル発電のZEH住宅です
あけましておめでとうございます
新年早々、3軒の上棟が続きます。兎年ということでジャンプの一年にしたいものです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、これから棟上げというお家が3軒ある一方で、もうすぐ完成するお家も3軒ありまして、完成内覧会を計画しております。
場所はいずれも京都市内で、西京区・伏見区・左京区で行います
いずれもZEH相当の断熱性を備えた仕様で、太陽光発電システムを導入している2件はZEH認定も受けています
それぞれ数日ずつしか見ていただくチャンスはありませんが、ご興味のある方はご一報ください
お問い合わせ:breeze@soyokazenoie.com
5月から工事を進めておりました、宇治平等院表参道の中村藤吉本店平等院店が、いよいよ本日オープンです
今回のリニューアルで、セルフ形式になり、テイクアウトして川沿いテラスや芝生庭のベンチで楽しむこともできます
店内も大きく模様替えをし、くつろげる空間となりました
今まで使っていなかった2階も開放されます
宇治川の眺めは壮観です
ぜひご利用ください
久御山町で完成した現場をご覧いただいております
おかげさまで予約は満杯となりました
来週は伏見で開催します。
こちらは若干の空きがあります
ご希望の方は今すぐお問い合わせください
右京区の現場で気密測定に立ち会いました。
普段は樹脂サッシを採用することが多いのですが、お客様が山間で風が強いと心配しておられたので、耐風性能を重視した窓を採用しました。
断熱性能はデータで確認できますが、気密性能は現地での確認が必要です。
測定結果は
c値0.3 cm2/m2
と、なかなか優秀な数字で、気密性能も高いことが確認できました。
宇治で人気のカフェ、中村藤吉本店。
コロナ対応のため客席を拡大し、ソーシャルディスタンスを確保されました。
いつもは大行列で、なかなか入店できないのですが、さすがに緊急事態宣言の元ではほとんど混雑はありません。今なら並ばずには入れるので、チャンスかもしれません。
内装はもともと工場であった建物の雰囲気を再現するため、あえて荒壁を残したり、小屋裏の煤けた部分を見せたりと、なかなか味わいのあるものになっています。
奥の窓の向こうには茶畑をイメージしたこて絵がつくられました。
左官屋さんがこてを使って何回も塗り重ね、立体的な絵になりました。これだけでも一見の価値はあります。
外壁仕上げとして人気のシラスそとん壁ですが、窓周りなど水垂れで汚れることがあります。
写真は尖山ショールームの東面窓まわりです
築17年、結構な汚れです。当初、メーカーの高千穂さんは、高圧洗浄で洗って落とすことを薦めていましたが、新しい洗浄方法を教えてくれたので、実験してみました。
ご覧の通り、若干解析は残るものの、かなりきれいになりました。
薬剤散布後30分ほど放置しますが、それも含めて作業時間は45分ほどでした。
コロナ禍で観光客のいない嵐山で、大雨に備えるための可動壁が付けられました。
それに付帯して、堤防沿いに小さな建物を建設。
景観を損なわないように、目立たないことが重要なんでね。
近くにある機材置き場は、木柵で修景
地元のお稲荷さんの参道鳥居
1年おきに役員さんの交代にあわせて寄付を集めて建てておられます。
今回は昭和63年に建てられたものを取り壊して建てました。
いったいいつから続いているのかわかりませんが、私が初めてお手伝いさせていただいたのが平成18年。これで8基目となりました。
あやかって私も商売繁盛!!