サーキュレーターって・・・
このところ、節電が話題になることが多いですね。なかでも、夏の冷房を抑えるために、扇風機が売れまくっているのだとか。
そういえば、去年は羽根のない扇風機というのが大ヒットしました。同時に、直接風にあたるだけではなく、エアコンの冷気を攪拌するために扇風機を利用するという新しい使い方が推奨されました。
今シーズンは、サーキュレーターという言葉もそれなりに浸透して、上記のような扇風機の利用が推奨されています。
そよかぜの家では、吹抜けに必ずと言っていいほど、シーリングファンを取付ます。
これがいわゆるサーキュレーターの役割を果たしてくれます。
こちらは、尖山ショールーム(私の自宅)のシーリングファンです。ちょっとだけ高くなるのですが、上級機種になると、運転の強弱をランダムにしてくれるので、自然の風のように感じられます。
うっとおしい梅雨時でも、わずかな風がジメジメ感を和らげてくれます。