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健康・自然・家づくり「そよかぜの家ダイアリー」

フロントガラスが・・・

そよかぜ号のフロントガラスが・・・割れちゃいました。
先日城陽市内の国道307号線を走行中、「パシッ」という音とともにフロントガラスに小さな傷がつきました。対向車線のダンプカーが小石を跳ねたようです。
背の低い軽自動車ですから、良くこんなことがあります。乗り始めて3ヶ月あまりで4回目でしょうか。
ところが悲劇はさらに続くのです。
その翌日、びわ湖東岸の湖岸道路を走行中、またしても「パシッ」。
なんと、前日にあたった場所と数ミリ違いのところにあたったのです。
ピンポイントを集中攻撃されたガラスは、大きなダメージを受け、ひび割れは5~6センチになりました。まあ割れることはないわと思いつつそのまま走行していると、なんとそのひび割れがみるみる伸びていくではありませんか。あっという間に30センチほどになってしまいました。
これは大変だと、あわてて修理屋さんに電話すると、「合わせガラスやから割れて飛び散ることはないよ」とのこと。
ちょっと安心しましたが、さっそくガラスを注文してもらいました。

合わせガラスというのは、2枚のガラスの間に樹脂フィルムを挟んで、ガラスが割れても飛び散らないようにしたものです。最近では、そのフィルムを敗れにくいように強化して、防犯ガラスとして、住宅の窓に使うこともあります。
旭硝子のセキュレというガラスは、保険までついていて、もし泥棒に入られたり割られたりしたら、見舞金が出ます。

防犯に対する関心の高まりから、「防犯ガラスにして下しさい」というお客様が増えています。防犯ガラスにもいろいろなレベルのものがあり、その性能によって価格もいろいろです。自分の求める性能について、しっかり納得した上で選ぶことが必要です。

先日、輸入サッシを取扱っている商社の方から聞いたんですが、欧米では防犯ガラスはあまり普及していないようです。
ガラスや鍵を強化しても侵入を防ぐことはむずかしいので、入られても身の安全を守るということに関心があるらしく、ホームセキュリティーなどのほうが普及しているとか。
文化というか意識の違いですね。

☆★☆★☆健康住宅そよかぜの家☆★☆★☆
  株式会社ブリーズ・カンパニー
防犯ガラスもホームセキュリティーもおたずねください