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京都無垢フローリング

【簡単にできる】無垢のフローリングについたキズのメンテナンス方法

こんにちは。スタッフ西岡です。

本日は、無垢のフローリング材についてしまったへこみキズを

簡単な方法でメンテナンスできる方法をご紹介します。

今回メンテナンスしたのは杉の無垢のフローリング。柔らかくてあたたかな足ざわりが人気の

無垢床材ですが、柔らかいがゆえに簡単にキズがつきやすいというデメリットも。

そんな床についてしまったキズも、ご自宅にあるものだけで簡単になおせます。

用意するものは、アイロンと布(今回はいらなくなったTシャツの切れ端を使いました)

準備した布は水で濡らしておきます。

様子を見ながらしばらく熱を加えていきます。

このように含水率の変化によって膨張する木の性質を生かして

ご自身で簡単にメンテナンスができます。

木の繊維を断ち切った深いキズはさすがにこの方法で完全になおすのは難しいですが、

ある程度のキズは経年によるあじになって愛着がもてるのも無垢材の良さですよね。

ぜひ無垢材ならではのメリット、デメリットも考慮しながら採用を検討してみてください。