2019.11.5 暮らしの情報 現場情報 京都市内で地盤柱状改良 京都市内で地盤柱状改良を行いました。 古くから建物が建っている地域で、周りの塀や建物にも損傷はなく、安定した地盤のように見えましたが、意外にも軟弱な層があり、改良が必要と判断しました。 地下水位が高く砂質土であることから、液状化の対策も必要で、その意味でも今回の改良は意味があります。 行政が公開しているハザードマップで、地震・洪水の他液状化に対しても情報を開示していますが、そこにはちゃんと液状化の危険性がある地域に入っていました。 まあ、気にしてると住むところなくなりますけど。