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そよかぜの家

注文住宅のメリット・デメリットまとめ

こんにちは。スタッフ西岡です。

今日は注文住宅のメリット・デメリットについてまとめました。

これから家づくりを考えている方は参考にしてみてください。

 

私たちそよかぜの家の家づくりは、お客様とイチから一緒につくっていく、いわゆる「注文住宅」です。

お客様が所有している土地や購入した土地に、お客様の好みの家を建てていきます。

一方で、「建売住宅」とは完成済、または完成予定の住宅が土地とセットで販売されているものを指します。

 

注文住宅のメリット

●自分で決められる範囲が広く、家づくりの自由度が高い→世界にひとつしかない一点ものの家

●設計や建築現場をチェックでき、施工の品質が高い

●お金をかける部分、節約したい部分などメリハリをつけて予算を調整できる

 

注文住宅のデメリット(建売住宅と比較して)

●こだわれる分、コストは高くなる。あれこれアイデアを取り入れすぎると予算オーバーしやすい

●完成まで約半年~1年ほどかかり、入居までに時間がかかる(建売なら即入居)

●実物がないので入居後のイメージがしにくい

メリハリをつけた予算調整ができるというメリットは、気を付けないとデメリットにもなり得るという一面もありますね。

注文住宅は完成まで時間がかかりますが、一生に一度の家づくりですので、じっくり取り組みたい方向けです。

建売住宅のように実物は見れませんが、家づくり期間中は建物のパースや模型などでイメージをつかんでもらっていますのでその点はご安心ください。

注文住宅のメリット・デメリットを理解したうえで、自分に合った家づくりをすすめてくださいね。

高気密・高断熱の家 エアコンの上手な使い方

こんにちは。

スタッフ西岡です。

 

高気密・高断熱の家では、エアコンは運転したままにしておくことをおすすめしています。

そよかぜの家は、外張り断熱の高気密・高断熱の家です。

家の気密性が高いということは、室内に屋外の空気が出入りする隙間が少ないことを意味します。

家自体の構造がいわば魔法瓶のようになっているので、一度エアコンで家中を冷やせば、

そのままの温度を一定に保ちやすいのが特徴です。

そして、エアコンをつけっぱなしにしておいた方が、電気代の節約にもつながります。

エアコンは家の中を快適な温度にするまで多くの電力を使いますが、一定温度になったらほぼ電力を使わずに温度をキープします。

つけたり消したりを繰り返すよりも、つけっぱなしにしておくほうが電力の消費が抑えられるということです。

実際に我が家も、エアコンは5月末ごろから運転し始めて8月の今まで一度も消していません。

エアコンを1階と2階と2台稼働させ続けて、先月の電気料金は8千円ほどでした。

 

効率よく室内を過ごしやすい温度にできる高気密・高断熱の家だからこそ、

電気代も抑えられて、体の健康面にもいい影響をもたらしてくれるのです。

 

換気システムのお手入れ【②排気口編】

こんにちは。

スタッフ西岡です。

今回はそよかぜの家の換気システムのお手入れ方法、排気口編です。

【▷給気口編はこちらをクリック◁】

排気口は室内の汚れた空気を吸い込むダクトの入口になります。

リビングなどの天井などの他に、空気が汚れやすかったり、こもりやすい

クローゼットやトイレの天井にも設置することが多いです。

排気口のお手入れは給気口と比べるととっても簡単。

本体に付着しているホコリなどのよごれを拭き取ります。

汚れがひどい場合は硬く絞った布等で水拭きしますが、

日々のお手入れはホコリ取りモップなどでササッと汚れを取り除くだけでオッケーです。

排気口は天井にあるので、持ち手が伸縮性のホコリ取りモップを一本もっておくと便利です。

試してみてください。

施工事例の写真撮影を行いました

こんにちは。スタッフ西岡です。

先日、HPなどに載せる施工事例の写真撮影を行いました。

ご協力いただいたお施主様、ありがとうございました。

 

素敵なお家をステキに撮影して下さったのは、いつもお世話になっているカメラマンさん。

このカメラマンさん、実は一級建築士で社長の昔からのお友達なんです。

▷プロフィールはこちら

 

暑い炎天下の中でも撮影してくださって、本当に感謝です!

撮影していただいた写真は近々、施工事例のページに掲載しますので

ぜひご覧になってくださいね。

 

 

第三種換気システムの家はこうなっています

こんにちは。スタッフ西岡です。

そよかぜの家では第三種換気システムを採用しています。

第三種換気システムとは、外からきれいな空気を自然の力で取り込み、室内の汚れた空気は機械の力を使って外に排出するという24時間計画換気システムのことです。(仕組みを詳しく知りたい方はこちらをクリック◁◀)

今日は、実際に私が暮らしている第三種換気システムの家は

どんな風になっているのか、みなさんにご紹介したいと思います。

①壁に給気口が設置されている。

②天井には排気口が設置されている。

この給気口と排気口は、家の中にいくつか設置されていて、空気の流れを計算して配置されています。

汚れた空気は排気口から天井裏のダクトを通り、一か所に集約された後、排出されます。

③換気システムを制御している機械がこちら。

たくさんのダクトが一か所に集まってきていますね。

天井の点検口を開ければ、いつでも機械本体のメンテナンスができるようになっています。

こちらの機械、24時間換気なのでもちろんずっと稼働し続けているのですが、

暮らしていてファンの機械音が気になったことは一度もありません。本当に運転しているかわからないほど静かです。

この換気システムのおかげで、トイレやクローゼットなど匂いがこもりやすい場所もしっかり換気でき、結露、カビなども軽減できるので心地よく過ごせています。ペットを室内で飼われているご家庭にもおすすめです。

 

給気口・排気口のお手入れの仕方や、機械本体のメンテナンス方法も

また機会を改めてご紹介しますね。

 

 

ZEH住宅での太陽光発電の収支は実際どうなの?

こんにちは。スタッフ西岡です。

我が家(狛田ショールーム)はZEH住宅で太陽光発電をしています。

ZEH住宅とは、「断熱」でエネルギーを極力使わないようにして、「省エネ」家電や設備でエネルギーの消費を抑え、「創エネ」で消費エネルギーを作り出し、1年間の消費するエネルギーの量を実質的にゼロ以下にする家のことです。

この「創エネ」の部分を担っているのが太陽光発電になるわけですが、本当に消費するエネルギーの収支はゼロ以下になっているのでしょうか?

実際に新築から2年5か月経った現在までの期間のデータを見てみましょう。

発電量16,375kwhに対して消費量15,022kwhで、発電量が消費量より上回っていました。

ちゃんと使うエネルギー≦創るエネルギーになっていますね。

 

ところで、「使うエネルギーがゼロ以下ってことは光熱費がタダになる家ってこと?」

と誤解されやすいですが、ゼロ以下になるのはエネルギーであって、「光熱費」ではありません。

とはいえ、ZEH住宅では太陽光発電の売電と使用する電気の買電量の収支は、年間を通してプラスマイナスゼロに近く、光熱費が黒字になる場合も多いようです。

ちなみに、実際に我が家のデータを見てみると、

その年の天候や電気料金の変動にもよりますが、年間を通してプラスマイナスゼロに近い数字になっています。

太陽光発電などの各種設備導入の初期費用や定期的なメンテナンスも必要ですが、光熱費削減効果など長い目で見ればコスト回収できるのではないでしょうか。

そよかぜの家ではZEH住宅にも対応していますので、気になる方はお気軽にご相談くださいね。

 

ウィズコロナ時代の家づくり

こんにちは。スタッフ西岡です。

私ごとですが、先日コロナ陽性になりしばらく自宅で療養をしていました。

夫と二人暮らしで医療機関の先生にもおそらく家庭内感染するだろうと言われていたのですが、

隔離生活が成功して家庭内感染を防ぐことができました。

そこで、コロナ感染を体験して、この間取りや設備が役に立った!という点をご紹介。

 

①いざというとき寝室を分けられるように別の個室を作っておいた。

②トイレを1階と2階の2か所つくっておいたので使い分けができた。

③寝室のベランダにシンクを設けていたので歯磨きも別々で行えた。

 

予備の個室があったのが大きいのですが、個室までは無理でも、寝る場所を隔離できるような畳コーナーなどがあるだけでも安心ですね。

2人暮らしでトイレを2か所つくるのは贅沢でもあったのですが、各階にあるとやっぱり便利です。

飛沫を気にせず歯磨きができるベランダのシンクも大活躍でした。こちらもメインの洗面所と別にサブの手洗いスペースがあると安心です。

さらに、そよかぜの家の特徴である換気システムも大きな安心感をもたらしてくれました。

もちろん窓を大きく開けての換気もしましたが、

寝室にも外からの給気口と汚れた空気を外に出す排気口が設置されていて、しっかりと計画換気されていたことが心強かったです。

 

玄関入ってすぐの手洗いスペースはもはや定番になりつつあるように、新たに住まいを建てる際に、今後はウイルス感染を予防できる間取りの導入も考える必要がある時代になりましたね。

 

外構工事のお打ち合わせ

先日、外構工事が進行中の現場で植栽や門柱の位置のお打ち合わせを行いました。

造園職人さんのアドバイスを元に位置を確認していきます。

そとん壁の外観に合うようにと自然な佇まいのアオダモの木を2本、職人さんが選んでくれました。

きれいに見えるよう道路側からも確認。剪定してさらに美しい樹形になるそう。

門柱の位置も木枠を組んで実物をイメージしながら確認していきます。

宅配ボックスの位置は右か左か、使いやすさや全体とのバランスを考えながら決定していきます。

図面ではなかなかイメージできないことも、現場に立って全体を見渡すことで

実際のサイズ感などがわかりやすくなりますね。

どんな仕上がりになるのか、完成が楽しみです。

 

 

パントリー収納のコツ

こんにちは。スタッフ西岡です。

今日は整理収納アドバイザーでもある私から、パントリー収納のコツをお伝えします。

パントリー収納とは、食品や飲料、日用品など(場合によっては家電)を保管・収納しておく場所のことです。

最近、おうちにパントリーをつくる方も増えもはや定番ともいえるパントリー収納。

上手に活用しないとただの物置きスペースになりがちなので、うまく活用できる簡単なコツをご紹介します!

🔳置くモノの適正量を決める

家族の人数と使う量を考えてモノを買いましょう。

収納するスペースがたくさんあるからといって、あれこれ買いだめてしまうとあっという間にモノであふれてしまいます。特にパントリーは食品を中心に収納するので、在庫が多くなりすぎて知らない間に賞味期限切れになってしまうのもよくあるパターンです。収納スペースに対して8割収納を目指すと、急遽モノが増えた時も慌てずにすみます。

🔳モノの住所を決める

収納するモノが「どこに」あるのかわからず、時間を無駄にすることありませんか?

モノの住所を決めておくと、探し物の時間が減りスムーズに作業が行えます。住所を決めるには、まずモノをグループ分けをしておくと良いです。そして、使用頻度別に定位置を決めていきましょう。よく使うものは目線から腰の高さくらいの間に収納します。使用頻度の少ない、重たいものは下、軽いものは上へと収納し、住所を決めていきましょう。場所を覚えるまでラベリングしておくのもおすすめです。

🔳使いやすい収納用品を選ぶ

片付ける収納用品も使いやすいものを選びましょう。

例えば、上の段の収納には取っ手が付いたものや軽い素材のものを選びます。また、収納ケースが棚の高さぎりぎりになるよりも、少し上にスペースを空けておいたほうが、出し入れする時にスムーズで作業効率が上がります。すっきりとした見た目も大切ですが、きちんと中身が把握できない方は、中身が見える半透明やワイヤー素材の収納ケースを選ぶと良い場合もあります。ご自身に合う収納用品を選んでみてください。

設計の間取りのプランニングなどで収納に関するお悩みがあればお気軽にご相談くださいね。

 

新築完成見学会を開催します【八幡市】6/4(日)・10(土)・11(日)~17(土)※終了しました

 

                       

新築完成見学会を京都府八幡市で開催します。

広々とした敷地に建つ自然素材と木の質感を贅沢に感じられるお家です。

名栗加工の床材の足ざわりや、しっくい塗りの壁、シラスそとんの外壁など

自然素材や手仕事の良さを実際に見て体感していただけます。

2階の吹き抜けスペースに面して作られた広々とした眺めの良い書斎スペースや和室など

全体的に落ち着いた心和む空間に仕上がっています。

もちろん、そよかぜの家の特徴である高気密・高断熱と第3種換気システムによる24時間計画換気で

家中どこにいても快適に過ごせます。

また、太陽高パネルも設置し、癒しの空間の中にも機能性も充実させています。

 

今回もお施主様のご厚意でお引越し前のお家を皆様に見学していただける機会を設けました。

貴重なこの機会にぜひご家族で見学しにいらしてください。

【敷地面積】143.96坪(475.92㎡)

【延べ床面積】43.2坪(142.84㎡)

※こちらの見学会は終了しました。ありがとうございました。

 完全予約制・ご予約をお願いいたします 》

【期間】 6/4(日)・10(土)11(日)~6/17(土)

【時間】①10:00~②11:00~

③13:00~④14:00~

⑤15:00~⑥16:00~

※各回一組様限定

【場所】 京都府八幡市

※詳しい住所はご予約後にお知らせします

※駐車場有

【予約方法】 お電話、メール、もしくはHPトップ画面の見学会予約のバナーから

予約フォームにご希望日時を指定のうえお申し込み下さい

 

お施主様へのお引き渡しでした

先週末は京田辺市にてお客様へのお引き渡しでした。

勾配天井が広々と感じる2階リビングのお家です。

随所にお施主様のこだわりを感じる素敵な仕上がりになりました。

ご家族揃って無事にお引渡しすることができました。

お引渡し時に恒例のお家のカルテのご説明。

竣工図、取扱説明書などお家にまつわる大切な情報をまとめてお渡ししています。

 

そよかぜの家では日本のスタンダードな建築を受け継いだ工法で施工しています。

家に住む長い年月の間に改修などするタイミングがあった場合でも、

この竣工図があることでスムーズに作業を進めることができます。

困ったときにも役立つのでしっかり保管してもらうようお願いをしています。

 

今回お引渡ししたお家も、愛着をもって何年も住み継がれますように。

わたしたちも一緒に見守っていきます。

 

お施主様へお引渡しでした。

昨日は京都市内で完成した新築のお家のお引渡しでした。

真新しい家の前で家族揃って記念撮影です。

お施主様ご家族の笑顔を見れて私たちも幸せな気持ちになりました。

 

そよかぜの家では、お引渡し時にお家のカルテやメンテナンスの目安などの資料をお渡ししています。

お引渡しで一区切りはつきましたが、これからも定期点検などでお施主様とのお付き合いはつづきます。

 

この家がご家族とともに今後どんな風に育っていくのか、私たちも一緒に見守っていきます。

新築完成見学会を開催します【京田辺市】 5/13(土)~5/20(土)※終了しました

新築の完成が続きます。

そよ風の家を建てたお施主様の新しいお家で完成見学会を開催します。

今回は子育てファミリー世代の建てた、コンパクトながら、うまく自分たちの希望をあれこれ叶えたお家です。

1階には土間収納、ただいま手洗い洗面所、ファミリークローゼット、ご主人様の書斎が。

2階にはキッチンとお風呂、ランドリーなどの水回りをコンパクトにまとめ、勾配天井が高くて気持ちいいリビングをつくりました。

キッチン横のパントリーやTV裏のリビング収納など、収納スペースも充実。

これから家を建てる方にも参考になるアイデアがたくさん詰まったお家です。

もちろんそよかぜの家の高気密・高断熱と第3種換気システムによる計画換気もしっかり備えています。

【敷地面積】33.16坪(109.64㎡)

【延べ床面積】29.80坪(98.54㎡)

 

貴重なこの機会にぜひご家族で見学しにいらしてください!

《 完全予約制・ご予約をお願いいたします 》

※こちらの見学会は終了しました。ありがとうございました。

【期間】 5/13(土)~5/20(土)

【時間】①10:00~②11:00~

③13:00~④14:00~

⑤15:00~⑥16:00~

※各回一組様限定

 

【場所】 京都府京田辺市 JR、近鉄三山木駅徒歩5分

※詳しい住所はご予約後にお知らせします

【予約方法】 お電話、メール、もしくはHPトップ画面の見学予約のバナーから

予約フォームにご希望日時を指定のうえお申し込み下さい

 

新築完成見学会を開催します【京都市西京区】 4/29(土)~5/9(火)※終了しました

そよかぜの家を建てたお施主様のお家で新築見学会を開催します!

ゴールデンウィーク期間限定です

 

 

子育てファミリー世代がつくった空と木を眺める心地よい家ができました。

吹き抜けリビングにかかる階段をのぼった先に、公園のけやきの木を借景にした大きな出窓を配置した

見ごたえのある間取りになっています。

もちろん、高気密・高断熱と第3種換気システムによる24時間計画換気のおかげで

家中が快適に過ごせる機能性にも優れた家に仕上がりました。

お施主様のこだわりや思いが随所に施された内装にも注目です。

【敷地面積】 32坪(105.99㎡)

【延べ床面積】 25.6坪(84.77㎡)

2階建て 2LDK

 

ぜひご家族でご見学、ご体感しに来てください!

《 完全予約制・ご予約をお願いいたします 》

※こちらの見学会は終了いたしました。ありがとうございました。

【期間】 4/29(土)~5/9(火)

【時間】①10:00~②11:00~③13:00~

④14:00~⑤15:00~⑥16:00~

※各回一組様限定

 

【場所】 京都市西京区 ※詳しい住所はご予約後にお知らせします

【予約方法】 お電話、メール、もしくはHPトップ画面の見学予約のバナーから

予約フォームにご希望日時を指定してお申し込み下さい

 

お施主様による漆喰塗り体験を実施しました

現在施工中のお家でお施主様による壁の漆喰塗り体験を行いました。

職人さんにレクチャーしてもらいながら、実際に自分たちの住む家の壁に漆喰を塗ってもらいます。

 

真剣なご主人様のとなりで笑顔の子供たち。

家族みんなで一緒に家をつくっていくという素敵な時間でした。

お施主様からも「より家に愛着がわいてきました」と感想をいただきました。

家づくりの思い出を形に残したい方におすすめです。

 

2023カレンダー配布中

毎年恒例のオリジナルカレンダーを配布中です

今回のテーマは建築用語豆知識

前にも似たようなテーマがあったかもしれませんが、今回は京町屋や古民家で使う言葉を選んでいますので、ぜひご一読ください

カレンダーが欲しいという方は、若干予備がございますのでお声がけください

mailto:breeze@soyokazenoie.com

 

今年も残すところ一週間となりました

おかげさまでたくさんの方とお仕事をさせていただき、心より感謝申し上げます

 

尖山ショールームをgooglemapに登録

そよかぜの家の尖山ショールームを、googlemapに登録しました。

「そよかぜの家」で検索すると出てきます。ストリートビューで表からも裏からも見ることもできます。

ショールームは事前予約が必要です。何と言ってもふだん私が住んでいる家なので、お客さんがお見えになる前に少しは片づけないと・・・。

自宅をショールームに開放するメリットは、何よりも自分自身が住んでいますから、住み心地・使い勝手を実体験でお伝えできることです。大きな吹抜けの開放的な空間にすると、実際はものすごく空調費がかかるとか心配されますよね。そんな疑問にも、ズバリお答えできます。そして、そよかぜの家の性能を最大限引き出すために、自らがモニターとなって工夫を重ねていますから、住み方まで突っ込んだフォローが可能なのです。

今なら、薪ストーブの暖かさ・なんともいえないやさしさも体感できます。ぜひこの季節に。