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ニュースクリップ

マウスが寿命?

cd63d77c.jpgマウスの調子がよろしくない。
右クリックの反応が非常に悪い(ノ`Д´)ノ

と言うわけで、買い換えることにしました。
せっかくなので、ちょっと代わったのがいいかなと思い、写真のようなタマゴ形のにしてみました。
使いにくいかもしれませんね。

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京都は厳戒態勢・・・

今日からサミット外相会議が始まります。
開催地となる京都市内は厳戒態勢が取られているようです。

特に迎賓館のある御所周辺は近寄らない方がよさそうです。

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世界最大規模の太陽光発電所が

今朝の新聞で、関西電力が堺市内に大規模な太陽光発電所を建設するというニュースが載っていました。隣接するシャープの工場内にも設置することから、あわせて2.8万キロワット(8000世帯分)の発電能力を持ち、世界一の規模となるそうです。

関西電力は、大阪府から20ヘクタールの土地を借り受けて50億円を投じて建設するとのことです。

太陽光発電は、今では一般の住宅の屋根にでも設置できるほど流通していますから、私は常々、近所にいっぱいある遊休地を借り受けて設置すればどうだろうと思っているのです。火力や風力はメンテナンスが大変そうですが、太陽光発電はそうでもなさそうなので、素人でもできそうな感じがします。
問題は発電した電力を買い上げてくれる値段です。
現在一般市民が発電した電力は関西電力が買い上げてくれますが、その値段は買う値段よりはるかに安かったと思います(いくらか覚えていません)
関電が50億円を投じても元が取れるのですから、同じことを田舎の市町村やベンチャーがやっても、元が取れなければおかしいですよね。

田舎の町がエコタウンに生まれ変われるかもしれません。

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宮大工の仕事

f48c65ae.JPGお寺のお仕事で、宮大工さんにご指名がかかりました。
写真は、薬師堂の濡縁ですが、さすがに宮大工という仕事です。
普通の大工はこうはしません。
濡縁といっても、実際にその上を歩くわけでもなく、体裁につけているだけなので、簡単にやってしまえばいいようなものなのでしょうが、そこは宮大工としてのプライドが許さなかったのでしょうか、立派な仕口をこしらえてあります。
そこまでしなくてもいいのにとも思うのですが、あとで工事にはいった職人さんが見て、「誰がやったん?」なんてことは言わせないという意気込みのようなものさえ感じます。

当然仕事にかかる前に見積もりを出しているのですが、お寺さんも高い安いをおっしゃいません。要は50万円は50万円の仕事、100万円は100万円の仕事をするわけで、決してぼったくるわけではないという信頼のもと、「このぐらいの手間をかけましょうよ」という提案をしているようなものです。

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おサルの集団が・・・

f030a10a.JPG昨日はサルの集団に出会いました。
カメラを取り出しているうちに茂みの中に隠れてしまったので、少ししか映っていませんが、20匹くらいの群れがのんびり歩いていたので、ちょっとびっくりしました。

人にはあまりなれていないようで、カメラを構えると隠れてしまいます。
比叡山のサルだと襲われそうで心配ですが、ここ(木津川市)のはそんなことはなさそうです。サルも田舎のサルはおとなしいんでしょうか?

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小梅がたわわに

c20865a3.JPG梅雨の中休みに入って、気温も毎日上っています。
事務所の前にある梅の木が実をいっぱいつけています。
そろそろ梅の実の収穫時期になりました。

うちの前にある梅はいわゆる小梅ですので、あまり大きくなりませんが、すぐ近くの城陽市では、青谷梅林が有名で、梅の収穫がピークを迎えています。

ちょうど、城陽市内の造り酒屋さんの酒蔵の修理をしていますが、来週から梅酒の漬け込みが始まるそうです。
青谷の梅も最近ではちょっとしたブランドになっているようで、全国に出荷しておられるようです。

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今度は東北で大地震!!

事務所にこもっていたので気がつかなかったのですが、今朝東北地方で大きな地震があったようです。
詳しい情報はまだ入っていませんが、かなりの規模のようです。

原発に関しては今のところ異常は報告されていないので一安心ですが、各地でがけ崩れが起きているようで、予断を許さない状況です。

あまりにも頻発する地震に、「ここはいつくるねん」と不安が募ります。
第二室戸がどうだったとか、台風や大雨の被害は幾度となくこの地域を襲っていますが、私の親の世代の記憶にも大きな地震はありませんから、ほんとにそろそろ・・・???

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梅雨の中休み

4a9807da.JPGどうやら梅雨の中休みに入ったようです。
天気予報もしばらくは晴れ続きです。

昨日海住山寺の参道から撮った加茂の風景です。
合併して木津川市になりましたから、ここも同じ市内ということになります。

こうしてみると、緑の多い地域であることがよくわかります。

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梅雨の晴れ間に洗車をしたら・・・

5481a260.JPG天気予報を毎日何度もチェックする私は、ここぞとばかりに
”そよかぜ号”の洗車をしました。

昨日は朝から機嫌よく走っていたのですが、夕方に「ボタッ」と言う音が・・・
ご覧のとおりの立派な糞が落ちてきました。

車をきれいにしたから”ウン”がついたのか(⌒~⌒)

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芦屋市全体が景観地区に

京都市が昨年景観条例を導入してやっさもっさしているところに、驚きのニュースが飛び込んできました。
芦屋市が市全域を景観地区に指定するというものです。

京都市は、以前から古都京都の景観を守るために、各方面からの働きかけがあってそれこそ何十年もかけて景観条例が導入されました。導入に当たっては、個人の財産の使用方法に制約を加えることになり、利害関係者からの反発も強く、一筋縄ではいきませんでした。現在もなお、建築確認等の業務は混乱している状態です。
その京都市でさえ、景観条例の対象となるのは市内中心部のごくわずかな部分です。

芦屋市は市全域を対象にしているというのだから驚きです。
ヨーロッパの国々では、景観を規制している街がたくさんあり、それが数百年のときを経て歴史的な景観を作ってきています。
京都の景観は何となくイメージできるのですが、芦屋市固有の景観というのはいったいどんなイメージなのか?高級住宅地のイメージを守るためなどと報道されていますが、それってどんな景観なんでしょうか??

具体的にどのような施策がとられるのか関心を集めそうです。

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第二室戸の傷跡

f41395f9.JPG修理中の酒蔵の屋根です。
屋根の下地に竹が編んであります。
この部分は、第二室戸台風の被害を受けて引き裂かれたのだとか。
当時ドタバタと修理しておいたのがそのまま今日まで持ちこたえていたことになります。
46年間竹も縄も腐っていません。昔ながらの技術には脱帽です。

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早くも梅雨入り!?

fcb4ed8f.JPG昨日近畿地方は「梅雨入りしたと思われる」そうです。
気象庁の発表は、かつてのような”梅雨入り宣言”ではなく、軟弱なものになっています。
例年よりもずいぶんと早く感じますが、このところの雨続きだと、梅雨入りと判断せざるを得ないでしょう。
そもそも5月は雨が少ない季節と言うイメージがあり、屋根や外壁の改修にとってはベストシーズンです。当社でも、あちこちで工事をしていたので、予定外の雨に困っています。
私の実家のしっくい修理も、あと一日と言うところで足止めを食らっています。
自分の家は良いとして、お客様のところは何とかしたいものですが、こればっかりはどうにもいきません。
明日は晴れそうなので、一気にすすめたいところです。

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薪ストーブ講習会

4e5be8d3.JPG薪ストーブの専門店、京阪エンジニアリングさん主催の薪ストーブ講習会が行なわれました。毎年恒例の行事なのですが、私は今回始めてのぞかせてもらいました。
ご覧のように大盛況です。近畿一円とまでは行かないまでも、かなり遠方からもこられていたようです。

内容は、ストーブのメンテナンス講習や関連ツールの販売のほか、コンサートや木工教室など、子供たちも楽しめるものでした。
開催場所が宇治市の山奥にあるYMCAリトリートセンターというところでしたが、ここは携帯電話が入らないんです。昨日は工事中の現場が気になったのであまり長いこといられなかったのが残念です。

それにしても、薪ストーブのユーザーってけっこういるんですね。その多さにまず驚かされました。そして、参加者みんな仲がいいんです。アウトドア派、ファミリー派といった感じで、ご夫婦やご家族そろっての参加が多く、知らない同士でも気軽に打ち解けられるような、なんともいえないいい雰囲気でした。
来年は私も家族で参加しよう(*・ω・)ノ

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ガソリン値上げにまたも行列!!

今日からガソリンが一斉に10円ほど上がるのだとか?
今回は、値上げ幅が10円ほどですので、30円上がった前回に比べるとインパクトは小さいですが、それでも近くのセルフスタンドは夕方から混みはじめ、夜9時ごろには行列ができていました。
私はというと、軽自動車のガソリンは半分くらい入っているし、10円上がるとジュース1本くらいは損するなぁとおもいながらも、行列に並ぶ気にはならず家路につきました。
ガソリンはこの調子でいくと本当に200円を超えそうな勢いです。原油価格の高騰に伴い、建設関連の材料の価格もますます上がっていきそうです。中国の地震復興に向けて材料の需要も高まるでしょうから、この先投機的な動きもあるかもしれません。阪神大震災の後も、耐火ボードや合板が品薄になり高騰しましたので、その何十倍もの需要が発生するとどうなるのか??不安がよぎりますw(゚o゚)w
とはいえ、じたばたしても仕方ありませんね。

ところで、今日からもう一つ気をつけないといけないのが、後席のシートベルトです。罰金はありませんが、1点引かれるらしいので気をつけましょう。というか安全のためにすすんで締めましょう。
そのほか、自転車が一部歩道を走れるようになったり(今までは走ってはいけなかったんです)、75歳以上にもみじマークが義務付けになったり、マイナーな法改正があったようです。

このところ、なんだかバタバタとした日が続いているのですが、今日から6月。気を引き締めて安全運転でがんばろう(*・ω・)ノ

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集成材について

先日、構造用集成柱の強度不足のために取り替え中に、建物が倒壊し作業員が亡くなるという事故がありました。
事故の原因についてはまだ調査中ですが、作業手順の間違いがあったこと報道されました。記事によると、耐力壁の施工前にもかかわらず、屋根葺きが完了していたそうです。さらにその状態で2階全体をジャッキアップしたため、バランスを崩して一気に倒壊したようです。考えられないような手順です。

ところで、取替えが必要だといわれた集成柱についてもなにやら複雑な問題がありそうです。この現場で使用していた集成材は、JASの認定を受けたものなのですが、桁用の部材らしく、柱用の部材に比べてわずかに曲げ強度が足りなかったのだそうです。しかし、ふつう集成材を注文するときに、JASの認定番号を指定することはないでしょうから、どこで誰が間違えたのか疑問です。

近頃、集成材が剥離したという問題がちらほら出始めていますが、他の現場は大丈夫でしょうか??

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うるさいおやじ?

先日、CADソフトのメーカーさんが来られました。
使用中のソフトの更新のために来てくださったのですが、作業終了後新商品の展開について説明をしてくれました。

彼曰く、今後の工務店のあるべき姿、さらには材木屋さんのあり方を見据えての商品開発であり、その新商品を活用することで、法改正に対応できますということでした。さすが、一流メーカーですから先を見た戦略を立てておられます。

しかし、引っかかるのです。法改正でこうなるから、こうすることでそれに対応できますというのが・・・。
法を遵守するのは当たり前のことですが、法改正に振り回されて、目先のことに右往左往していて良いのかと思います。お客様の健康で快適な暮らしのために、高品質なものを許される予算の範囲でつくることが私たちのしごとであるのに、法に触れないようにいかに効率よく業務をこなすかということが、生き残るための重要なファクターであるというような感じに聞こえます。

彼とは少々熱い議論を交わしてしまいました。彼も、数年前に家を建てたらしく、そのときの経験から、家づくりの奥深さを痛感しているようで、私の話をよく理解してくれました。

最近こんなことがシーンが増えてきました。以前は毎日のように部下に家づくりの哲学を語っていたのに、今その相手が協力業者さんに向いているようです。

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宅建協会青年部

宅建協会に入会したことは先日書きましたが、同時に青年部にも入れていただきました。青年部というからには青年の集まりなのですが、定年は45歳です。私は今年を含めあと3年会員でいられます。

一昨日が総会で、今年度の新役員・事業計画・予算等が承認されました。
私自身は新入会員という立場になるのですが、前の会社にいたときから参加していましたので、大きい顔をして参加させていただきました。(^∀^)

総会の後は懇親会があり、若い(そうでもない?)会員ばかりなので、大いに盛り上がりました。

ところで、宅建業会は何かと手続きがうるさいところでして、正式な免許をもらうまでにずいぶんと手間取りました。この間FAX番号の変更を宅建協会にFAXで連絡したところ、協会と土木事務所に変更届を出すよう求められました。「FAXくらいいいやろ」と思いながら、変更届を出しましたが、そういうところはすごくキッチリしている業界なんですね。

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失われた売上をさがせ

昨晩は研修会がありました。
「失われた売上をさがせ」というタイトルで小阪裕司氏のご講演を聞いてきました。

消費者が購買する動機についてわかりやすくお話いただきました。
要するに、買う理由がないから買わないのであって、売るためには、お客様が今その商品を買わなければいけない理由をわかりやすく伝えることが重要なのだということでした。

すごく当たり前のことののですが、意外と落とし穴みたいな部分なのかもしれません。
私の仕事に置き換えてみても、自社の推奨する材料や工法の良さを説明するのには一生懸命なのですが、これをするとあなたの生活がこうなりますよとか、これをしておかないとこんなことになりますよとか、お客様がわかりやすい形で伝えることができているかというと、あまり自信がありません。

家づくりという仕事柄、スパンが長く金額も高額なので、通常の物品販売のようにはいきませんが、お客様から、「いいことを教えてくれた。ありがとう。」といってもらえるように、伝える工夫をしていかなければと、あらためて感じました。

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フォトギャラリーを更新しました

74e02e91.JPGホームページの事例紹介を更新しました。
彦根市の物件の写真をフォトギャラリーその②にあげています。
ぜひご覧ください。

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中国で大地震

中国四川省で大地震が起きました。
通信が途絶えている地域もあり、被害状況はつかめていませんが、今朝の時点で死者1万人を勢いです。被害にあわれた方にはお見舞い申し上げます。

実は私は昨年、上海に建設中のマンションの現場を視察しました。そのとき現地の技術者の説明によると、中国では地震がないので、耐震性は日本ほど考慮していないというものでした。実際に柱の鉄筋量は日本で見るものからするとあまりにも貧弱ですし、床スラブの厚さにいたっては120mmが標準だそうです。(日本では150~200mm)
また、上海の中心部で建設中だった高層ビルは、当時100mくらいの高さまで進んでいましたが、3ヶ月前はまだ立ち上がっていなかったといいます。恐ろしいスピードで工事を進めています。ちなみにそのビルは数日後レッカーが落下する事故を起こしたそうです。

確かに中国は広いので、上海では地震がないのかもしれませんが、気持ち悪いです。

設計基準も不安、施工技術も不安、施工者のモラルも不安・・・・
恐るべき中国ではありますが、この地震の影響は大きいのではないでしょうか。

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川堀り

今日は「出会い」がありました。
出会い系とかいうのではありません。近所の人たちが総出で作業をすることです。
私の実家のあたりでは、年に何度かこういった出会いがあります。
今日は、川掃除です。年に一度、農業用の水路にたまった泥や草の根っこ掘り起こすので「川堀り」といわれています。
都合が悪くて参加できない家は、不参賃と言う名目でお金を支払いますが、ほとんどの家が参加しておられます。町内会が80数軒あるので、80人近くの方がいっせいに川に入って掃除をします。これだけ大勢でやると、大変な作業もあっという間に終わります。
きれいになるだけでなく、普段顔を合わさない方とのコミュニケーションもとれますから、地域のコミュニティーにおいて重要な役割をはたしているといえます。
自分たちの町を自分たちで管理するというまちづくりの基本が、長きに渡り実践されてきているのです。
田舎暮らしも捨てたものではありません。

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家づくりはまちづくり サスティナブルな社会に

事例紹介を更新しました

長らく工事中になっていました事例紹介のページを更新しました。
フォトギャラリー形式でアップしてまいります。

取急ぎ、尖山ショールームの写真をアップしましたのでぜひご覧ください。
近日中に②・③・・・・とアップしていく予定ですのでお楽しみに!!

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素材を生かす技術・発想 新しい家づくり

だるま落とし解体

鹿島建設が解体工事の新工法を開発しました。
KC&D工法(鹿島カットアンドダウン工法)というのだそうです。
高層ビルを解体する際、上の階から順番に解体してくるのが当たり前でしたが、上層階での解体作業はコストがかかる上、粉塵飛散などの問題もありました。
今回の新工法は、下の階から順番にだるま落としの要領で解体していくという画期的なものです。
ジャッキで支えながら柱を切断し、70cmずつ下げていくのだそうです。
最近ではジャッキが高性能になり、複数のジャッキを連動して動かし、建物の水平を維持しながら持ち上げる技術が確立されています。総理大臣官邸のような巨大な建物まで曳き家してしまうぐらいですから、今回の工法もそれほど驚かされるものではありません。
しかし、理論上大丈夫とはいえ、実際に柱を切断する作業に従事する人は気持ち悪いでしょうね。先日木造建物の柱交換中に建物が倒壊し、作業員の方がなくなられるという事故があったばかりですから・・・

ちなみに、この工法では地震対策として、建物中央にコアコンクリートを作り、いわばダボ栓のような形で倒壊をふせぐのだそうです。
とはいえ、ニューヨークの貿易センタービルの倒壊する姿を見ているだけに、建物が部分的に老朽化が進んでいてバランスが壊れたら・・・なんて考えると、やっぱり気持ち悪いですね。
いっそ爆破工法なんかのほうがいいんじゃないでしょうか?

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こだわりの家づくり 素材 デザイン 機能

井手町の観光資源を探る

井手町には52箇所の名所があるのだそうです。
私が公私共お世話になっている方が、その名所を紹介する冊子を編集しておられ、今日その原稿を見せていただきました。

私自身井手町で20年近く仕事をし、地域の方々や行政・各種団体とかかわってきたのですが、知らないところがいくつもありました。
特に、橘諸兄と小野小町については、ずいぶんと掘り下げてお調べになったようで、いろいろお話も聞かせていただきました。冊子はこれから読みますので、どこまでが書いてあるかはわかりませんが、わずかの時間お話させていただいただけで、歴史というものは、見方を変えるといろんな風にとらえられるんだなと思いました。

7月頃に世に出すよう準備中だそうで、反響が楽しみです。

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住まいづくりは まちづくり・ひとづくり