ブログ

京田辺市注文住宅

お施主様へのお引き渡しでした

先週末は京田辺市にてお客様へのお引き渡しでした。

勾配天井が広々と感じる2階リビングのお家です。

随所にお施主様のこだわりを感じる素敵な仕上がりになりました。

ご家族揃って無事にお引渡しすることができました。

お引渡し時に恒例のお家のカルテのご説明。

竣工図、取扱説明書などお家にまつわる大切な情報をまとめてお渡ししています。

 

そよかぜの家では日本のスタンダードな建築を受け継いだ工法で施工しています。

家に住む長い年月の間に改修などするタイミングがあった場合でも、

この竣工図があることでスムーズに作業を進めることができます。

困ったときにも役立つのでしっかり保管してもらうようお願いをしています。

 

今回お引渡ししたお家も、愛着をもって何年も住み継がれますように。

わたしたちも一緒に見守っていきます。

 

階段のメンテナンスをしました

  

こんにちは。スタッフ西岡です。

今日は我が家(精華町狛田ショールーム)の階段の軋み音が気になっていたので、

大工さんにメンテナンスをお願いしました。

階段下の壁を抜いて裏側から修理してもらいます。

施工を担当してくれた大工さんなので構造が頭の中にしっかり

入っているので作業もスムーズ。

そよかぜの家では、新築の定期点検以外のタイミングでも

何か気になる箇所があればいつでも対応しますので、遠慮なくおっしゃってくださいね。

 

杉無垢床材との付き合い方

こんにちは。スタッフ西岡です。

 

杉の無垢床材を使用している我が家(狛田ショールーム)

3年目を迎えて新築時と比べて少しづつ味わいが出てきたように感じます。

杉の無垢床材の魅力はなんといっても足ざわりがよく、木そのものが持っている性質により

夏はさらっと感じ、冬は温もりを感じます。

これから暑くなる季節は裸足で過ごすのがとても気持ちいいです。

そんな杉の無垢床材ですが、表面をコーティングしているフローリングなどの建材に比べ、

柔らかくてキズが付きやすく、汚れも付きやすいですし、木は収縮をするので湿度の低い冬場などは

隙間が広がったりもしますので、様々なデメリットもつきまといます。

 

我が家はあまり気にしない性格なのでキズも味と捉えて暮らしていますが、

おおらかな気持ちで付き合えない人にはおすすめできない素材ではあります。

 

もちろん無垢材に付いたキズや汚れはやすりをかけ、オイルを塗りなおしたりと

メンテナンスをすることでキレイさを保つことができます。

メンテナンスの方法など詳しくはまたこちらのブログで紹介していきたいと思います。

 

 

お施主様へお引渡しでした。

昨日は京都市内で完成した新築のお家のお引渡しでした。

真新しい家の前で家族揃って記念撮影です。

お施主様ご家族の笑顔を見れて私たちも幸せな気持ちになりました。

 

そよかぜの家では、お引渡し時にお家のカルテやメンテナンスの目安などの資料をお渡ししています。

お引渡しで一区切りはつきましたが、これからも定期点検などでお施主様とのお付き合いはつづきます。

 

この家がご家族とともに今後どんな風に育っていくのか、私たちも一緒に見守っていきます。