耐震改修
現在進行中の耐震補強工事の様子
鉄筋コンクリートの壁を取り壊して、耐力壁となると壁に造り替えます
アンカー・鉄筋などは耐震補強ならではの特殊なものを使いますが、ベースとなる技術は一般の建築と同じです
木造住宅の工事が多いですが、実はこういった特殊な工事にも対応しております
建築工事はさまざまな職種が関わる複雑な仕事なので、普段使うことのない技術であって意外なところで役に立つことがあります
全てはより良い住まいを作るために…
現在進行中の耐震補強工事の様子
鉄筋コンクリートの壁を取り壊して、耐力壁となると壁に造り替えます
アンカー・鉄筋などは耐震補強ならではの特殊なものを使いますが、ベースとなる技術は一般の建築と同じです
木造住宅の工事が多いですが、実はこういった特殊な工事にも対応しております
建築工事はさまざまな職種が関わる複雑な仕事なので、普段使うことのない技術であって意外なところで役に立つことがあります
全てはより良い住まいを作るために…
こんにちは。スタッフ西岡です。
杉の無垢床材を使用している我が家(狛田ショールーム)
3年目を迎えて新築時と比べて少しづつ味わいが出てきたように感じます。
杉の無垢床材の魅力はなんといっても足ざわりがよく、木そのものが持っている性質により
夏はさらっと感じ、冬は温もりを感じます。
これから暑くなる季節は裸足で過ごすのがとても気持ちいいです。
そんな杉の無垢床材ですが、表面をコーティングしているフローリングなどの建材に比べ、
柔らかくてキズが付きやすく、汚れも付きやすいですし、木は収縮をするので湿度の低い冬場などは
隙間が広がったりもしますので、様々なデメリットもつきまといます。
我が家はあまり気にしない性格なのでキズも味と捉えて暮らしていますが、
おおらかな気持ちで付き合えない人にはおすすめできない素材ではあります。
もちろん無垢材に付いたキズや汚れはやすりをかけ、オイルを塗りなおしたりと
メンテナンスをすることでキレイさを保つことができます。
メンテナンスの方法など詳しくはまたこちらのブログで紹介していきたいと思います。
そよかぜの家を建てたお施主様のお家で新築見学会を開催します!
ゴールデンウィーク期間限定です
子育てファミリー世代がつくった空と木を眺める心地よい家ができました。
吹き抜けリビングにかかる階段をのぼった先に、公園のけやきの木を借景にした大きな出窓を配置した
見ごたえのある間取りになっています。
もちろん、高気密・高断熱と第3種換気システムによる24時間計画換気のおかげで
家中が快適に過ごせる機能性にも優れた家に仕上がりました。
お施主様のこだわりや思いが随所に施された内装にも注目です。
【敷地面積】 32坪(105.99㎡)
【延べ床面積】 25.6坪(84.77㎡)
2階建て 2LDK
ぜひご家族でご見学、ご体感しに来てください!
《 完全予約制・ご予約をお願いいたします 》
※こちらの見学会は終了いたしました。ありがとうございました。
【期間】 4/29(土)~5/9(火)
【時間】①10:00~②11:00~③13:00~
④14:00~⑤15:00~⑥16:00~
※各回一組様限定
【場所】 京都市西京区 ※詳しい住所はご予約後にお知らせします
【予約方法】 お電話、メール、もしくはHPトップ画面の見学予約のバナーから
予約フォームにご希望日時を指定してお申し込み下さい
現在施工中のお家でお施主様による壁の漆喰塗り体験を行いました。
職人さんにレクチャーしてもらいながら、実際に自分たちの住む家の壁に漆喰を塗ってもらいます。
真剣なご主人様のとなりで笑顔の子供たち。
家族みんなで一緒に家をつくっていくという素敵な時間でした。
お施主様からも「より家に愛着がわいてきました」と感想をいただきました。
家づくりの思い出を形に残したい方におすすめです。
本日は左京区でお引き渡し
エネファームを導入してダブル発電のZEH住宅です
あけましておめでとうございます
新年早々、3軒の上棟が続きます。兎年ということでジャンプの一年にしたいものです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、これから棟上げというお家が3軒ある一方で、もうすぐ完成するお家も3軒ありまして、完成内覧会を計画しております。
場所はいずれも京都市内で、西京区・伏見区・左京区で行います
いずれもZEH相当の断熱性を備えた仕様で、太陽光発電システムを導入している2件はZEH認定も受けています
それぞれ数日ずつしか見ていただくチャンスはありませんが、ご興味のある方はご一報ください
お問い合わせ:breeze@soyokazenoie.com
毎年恒例のオリジナルカレンダーを配布中です
今回のテーマは建築用語豆知識
前にも似たようなテーマがあったかもしれませんが、今回は京町屋や古民家で使う言葉を選んでいますので、ぜひご一読ください
カレンダーが欲しいという方は、若干予備がございますのでお声がけください
mailto:breeze@soyokazenoie.com
今年も残すところ一週間となりました
おかげさまでたくさんの方とお仕事をさせていただき、心より感謝申し上げます
久しぶりに施工事例を更新しました
1年分くらいを一気にアップしましたのでどうぞご覧ください
https://www.soyokazenoie.com/portfolio/
昨日京都市内でエレベータの事故がありました。
扉が開いたままカゴが降下し、エレベータの天井と廊下の床の間に足を挟まれたといいます。めっちゃいたそうですね。
今回の事故はマスコミでも大きく報道されていますが、知らないところで小さな事故はいっぱい起きています。たとえば、エレベータが止まって閉じ込められたなんていう話は実によくあります。
もともと、エレベーターは製造メーカーが設置~アフターメンテナンスまでをトータルでやっていた業界でした。ところが、数年前規制緩和といって、メンテナンス専門の会社が参入するようになりまして、ややこしくなってきたのです。今回も業務上過失というふうに報じられていますが、メンテナンス会社が過失を問われるのか、製造したメーカー・設置した工事会社かなど、複雑になる恐れがあります。
このエレベータが設置されたのは1988年だそうで、まる20年たっています。いったいエレベータの寿命ってどれくらいなのでしょうか。
一般に言われているのは20~30年で、メンテナンス状況によってもかわるし、いわゆる”あたり・はずれ”もあるのだそうです。
今回のエレベータも故障の兆候はあったようですし、リニューアルが必要な時期だったのかもしれません。
最近、「古くなったファンヒーターを引き取ります」という広告をよく目にします。製造メーカーとしてとことん責任を取ろうという姿勢であり、素晴らしいことだと思いますが、はたしてそれが正しいのでしょうか?企業にそれだけの余力があれば対応できますが、そんな時代でもありませんから、われわれ使う立場の方も、自分の目で安全を確かめることが必要なのではないでしょうか。