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薪ストーブ

真冬か?!

593d2278.jpg昨日からの冷え込みは強烈ですね。
九州でも雪が降ったのだとか。

京都では最低気温が1℃、最高気温も10℃ほどだった上、風が強いので体感的にはもっと寒かったように思います。

こんな日でも、そよかぜの家なら大丈夫。
我が家では待ってましたとばかりに薪ストーブに火を入れました。

薪ストーブを燃やすのは単に温まるだけでなく、なんともいえない癒し感があります。寒くなるのが待ち遠しいくらいです。

昨年から、針葉樹の廃材を燃料として利用するため、空気の絞り具合を調整して燃焼温度を安定させる工夫をしています。
空気を入れすぎると、炉内の温度が上がりすぎ、ストーブを傷めてしまいますが、逆に温度が低いと不完全燃焼を起こしてしまい、煙やにおいが煙突から出てしまいまい、ご近所に迷惑をかけてしまう恐れがあります。
火加減の調整は結構難しいのですが、家の中でする”火遊び”は何ともいえず楽しいものです。

ところで、写真にストーブのまわりの柵が写っていますが、小さな子供がいるわけではないのですが、うちには子犬がいるので念のため設置しました。

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今シーズンの薪確保!

0e143efd.jpg薪ストーブ用の薪は、早めに準備しておかないと売り切れてしまいます。
今年も例年お世話になっている薪屋さんにお願いしました。
9月末に注文したのですが、その時点ですでにケヤキの太薪は売り切れていたので、今回は広葉樹ミックスという比較的安価なタイプにしました。

写真の量で約800kgです。
値段は運賃込みで6万円あまり(安い方だと思います)

ここの薪屋さんは、早めに予約すると、運送屋を使わずに自社のトラックに積み合わせて配達に来てくれます。(送料も安くしてくれます)
今年は小学生のお子さんも一緒に来てくれたようです。

薪ストーブにかかわる人は、ストーブ屋さんも薪屋さんもあったかい人が多いですね。そんな人たちとの触れ合いも、薪ストーブの楽しさかもしれません。

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煙突掃除

caf383df.JPGお客様のストーブを点けたあと、家に帰ると、やっぱり自分もストーブをつけたくなってしまいます。
と言ってもやはりまだ暑いので、家族からは却下されました。
仕方なくというわけではないんですが、薪ストーブシーズン到来を前に、煙突掃除でもしておこうと思い立ちました。

昨年は杉や桧などの針葉樹もけっこう燃やしたので、前回に比べると少し多めの煤がとれました。それでも、マグカップ一杯分くらいです。

所要時間は約30分。長男が助手兼カメラマンとして手伝ってくれました。

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薪ストーブ講習会

4e5be8d3.JPG薪ストーブの専門店、京阪エンジニアリングさん主催の薪ストーブ講習会が行なわれました。毎年恒例の行事なのですが、私は今回始めてのぞかせてもらいました。
ご覧のように大盛況です。近畿一円とまでは行かないまでも、かなり遠方からもこられていたようです。

内容は、ストーブのメンテナンス講習や関連ツールの販売のほか、コンサートや木工教室など、子供たちも楽しめるものでした。
開催場所が宇治市の山奥にあるYMCAリトリートセンターというところでしたが、ここは携帯電話が入らないんです。昨日は工事中の現場が気になったのであまり長いこといられなかったのが残念です。

それにしても、薪ストーブのユーザーってけっこういるんですね。その多さにまず驚かされました。そして、参加者みんな仲がいいんです。アウトドア派、ファミリー派といった感じで、ご夫婦やご家族そろっての参加が多く、知らない同士でも気軽に打ち解けられるような、なんともいえないいい雰囲気でした。
来年は私も家族で参加しよう(*・ω・)ノ

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薪ストーブの灰の活用方法

P5060006せっかくの休みなので、薪ストーブの掃除をしました。
掃除といっても、たまった灰を片付ける程度です。
ストーブの底やそのさらに下にある灰受けにたまった灰は、断熱材の役目もはたします。また、アルカリ性の灰は、鉄製のストーブがさびる(酸化する)のも防いでくれるので、オフシーズンでも3cmくらいはたまった状態にしておきます。つまり、あまりきれいにしてはいけないんです。

ストーブの灰は、1シーズンで1トンほどの薪を燃やしますが、小さなバケツに2杯程度たまります。庭に肥料代わりにまいたりして使いますが、我が家の庭にはちと多すぎます。焚付の新聞紙以外は、ケヤキ・クヌギ・ナラなどの広葉樹を燃やしていますから、品質の良い灰ができます。もったいないので使い道はないかなといろいろ考えていたのですが・・・
例えば、仏壇にある線香立。これはちょっとしか使えないので×
茶道用の炉の灰。これはクヌギなどの白い灰が重用されますが、下の方のかさ上げにはちょうどいいかもしれません。しかしながらそううまい具合にもらってくれるところが見当たりません。

いろいろ相談していると、うちのとなりのおばさんが、ぜんまいのあく抜きに使ってくれるというので、さし上げることにしました。
これからのシーズン山菜がおいしいですね。ワラビやぜんまいのあく抜きに灰を使うとは、気がつきませんでした。

おばちゃんありがとう。(・∀・)

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薪ストーブはしばらく休み

e48c96c3.JPG先日お引き渡した現場の薪ストーブです。
竣工が4月になりましたので、スローブの試運転は秋にすることにしました。
楽しみは持ち越しということで・・・

工事で使った杉・桧・松などの材料の端材も、焚付などに使用するため残してあります。秋までにはしっかり乾燥してくれるでしょう。

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薪ストーブ

e3478550.JPG尖山のショールームには、薪ストーブが置いてあります。
今年の冬は、結構活躍しています。

そよかぜの家は、真冬でも家中の温度差がほとんどなく暖かいので、ショールームのある京都府宇治市あたりの気候であれば、それほど暖房をしなくても過ごせます。

普段は、温水ラジエーターを緩めにかけているだけで18~20℃くらいまで温まります。
薪ストーブはどちらかというと、暖房器具というよりも、インテリアであり、癒しグッズのような存在でした。

ところが今年は、ショールームができて4回目の冬にして、最大の活躍をしています。

とはいえもう3月に入りましたので、ストーブに火を入れることができるのももうしばらくです。
「ショールームで薪ストーブを見たい」というかたは、お早めにお越しください。

ショールームは予約制です。現在3月8日(土)以降の予約を受け付けています。
ホームページからお申込ください。

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