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玄関は脳を安定させる

知って得する!ブリーズ・カンパニーの「建築医学」___karte1

”玄関は脳を安定させる”

正月早々ショッキングなタイトルですが、ブリーズ・カンパニーの2009年カレンダー「建築医学」の1月のコラムタイトルです。

以下転載

玄関は人の顔や脳にあたります。玄関が汚れていたり散らかった家で暮らしていると、脳が委縮する傾向があります。逆に、整理整頓・清潔を徹底し、広々とした印象にすることで、ストレスが緩和され安定した精神状態を保てます。狭い玄関には鏡を置くなどの工夫で、玄関に入った瞬間に「ホッ」とくつろげるような空間にしましょう。

こんな建築医学カレンダーが予備にとっておいたものが少しだけ残っています。

ご希望の方はメールにてお申し込みください。

七草粥

先程、お昼に七草粥を食べました。

正月の間に食べ過ぎ飲み過ぎで疲れた胃腸を助けてくれるのだとか・・・。

いわゆる春の七草が入っているのですが、最近では七草粥セットになって売っているそうです。特に癖もなく普通においしく食べられました。

ところで、春の七草ってどんなんやったっけ??というわけで調べてみました。

せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろなのだそうですが、何のことかわかりません。

すずな・すずしろはそれぞれ、かぶ・大根、せりはそのまませりですが、そのほかはいわゆる雑草のようです。けれども、枕草子の時代から正月7日に食べられていたというのですから、超ロングセラーメニューといったところです。

ちなみに、秋の七草は食べません。

日本郵便の力

正月早々珍しいものが届きました。

これでもちゃんと届けてくれる日本郵便はすごい!!

それにしても、投函された方は気づいていないのか??今度お会いした時にお話しします。

そういえば、最近年賀状のあて名書きを手書きで書かれる方はほとんどなくなりました。私の所に届いたものを数えてみても、1割もありませんでした。かくいう私もパソコンで宛名刷りしていますが、刷り終わってから宛名を確かめて、一言コメントを添えるようにしています。この方はずいぶん急いでおられたのでしょう。

ところで、この年賀状、普段通信のない遠方の友人などとの連絡は楽しみなものですが、ドカンとまとめて届くのでなかなかゆっくり読めませんし、誰からのコメントだったのかごちゃごちゃになってしまいそうです。また、喪中の方に出してしまったりということもありがちです。そんなことを考えてか、年末に挨拶状が何通か届きました。キリスト教の国ではクリスマスカードなのでしょうが、それもなじまないので、一年間のお礼と来年もよろしくという挨拶状という感じです。ドカンとくる年賀状に比べれば印象に残ります。喪中も気にしなくて済みますし、これから増えるかも知れません。そもそも、三ヶ日くらいは家でゆっくりしてというスタイルが全くなくなり、元旦からバーゲンに出かけるような時代ですから、年賀状のあり方も変わらざるを得ないでしょう。

私自身は、プライベートの年賀状は年末ぎりぎりに投函しましたが、会社としては今回出せませんでした。年賀状に代えて、早々のうちにニュースレター出すつもりです。松の内が過ぎたころに、ゆっくり読んでもらいたいと考えています。

新年のごあいさつ

新年明けましておめでとうございます。

昨年末に新しいページに移行し、新しい方にも見ていただけるようになり、ブログを書くのも力が入っていきました。今年はもっと面白おかしい内容を書いていくつもりですので、よろしくお願いいたします。

今日は、お正月気分で着物姿をアップしました。老け顔がより一層おっさん臭くなってしまいました。

私の実家のあたりでは、元旦にお寺と神社に年始のあいさつに行くのですが、去年から着物で行っています。(一張羅ですから毎年同じものですけど)着物を着て下駄を鳴らして歩いていると、何となく自分も日本男児だみたいな感じで、少し強くなったような気になります。けれども着なれない上に下駄では車も運転しにくいので、そそくさと着替えてしまいました。

氏神さんにお参りした後、家族で初詣に出かけました。

今年は、自宅の近くにある世界遺産、宇治上神社に行ってきました。

ここは、神社としては日本最古と言われ、本殿は平安時代に建立されたものだそうです。さすがに、元旦は大勢の参拝客で混雑していたので、建物をじっくり見る余裕もありませんでしたが、ひと通り見ても、それらしい古い建物は見当たりませんでした。

それもそのはず、写真の本殿は覆屋で、中に本殿が三つ並んでいるのだそうです。正月から調査不足でミスってしまいましたが、今度行った時にじっくり見てきます。

ともあれ、家族の健康と事業の発展を祈願して帰りました。

新年早々、ニュースではイスラエルの空爆やアメリカの崩壊が伝えられています。100年に一度どころではなく、人類が経験したことがないような激動の時代を迎えているのかもしれないと心配になりますが、何の不安もなく無邪気に遊んでいる子供たちを見ていると、「悩んでもしゃぁ~ないな」とも思えてきます。

自分自身と仲間を信じ、軸をぶらさず、頑張っていきたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

家庭用燃料電池が世界で初めて市販されるらしい

時々話題に上げていた、現在最も環境にやさしいとされている家庭用燃料電池システムが、いよいよ普及レベルになりそうです。

今年になって、東京電力や新日本石油がモニターを募集し、実証実験を行ってきたのですが、耐久性やコストの面でめどが立ったようです。折しも、一般のニュースでは電力価格の大幅値下げが報じられていますが、オール電化一辺倒に歯止めがかかりそうです。

写真は、新日本石油が現在使用しているもので、LPガス用と灯油用があります。市販レベルになると、都市ガス用がライナップに加わると思われます。

エネファームと名付けられたこのシステムは、燃料に含まれる水素と空気中の酸素とを化学反応させることで発電するので、窒素酸化物や硫黄酸化物の発生がほとんどない上、使用する場所で必要なだけ発電するので、余熱でお湯を沸かすこともでき、送電ロスもありませんので、トータルで高いエネルギー効率を達成するというものです。

夜は料金の安い電力会社の深夜電力を使い、昼間は自家発電を利用することで、ランニングコストはずいぶんと安くなるものと思われます。

あとは、コストの問題で、今までイニシャルコストが300万円くらいといわれていましたが、市販となるとどれくらいの価格になるのか注目するところです。特に、LPガスのエリアでは、オール電化切り替えに対抗する切り札みたいなものですから、イニシャルを抑えたリース方式などを出してくるんじゃないかと期待してます。

ただ、現在普及しているガスの発電システム(エコウィル)をみても、発電量が8KW/1日・1KW/1時間までに制約されており、これではメリットが半減します。電力会社との折衝でそのへんが緩くなるといいのですが・・・

ライフスタイル別住むまち選び

これから家を持ちたいと考えたとき、住まいづくりの前にどこに住むかということを考えなければいけません。けれども、もともと生まれ育った土地を離れている場合、通勤が可能であれば360度どちらに行ってもかまわないということになり、友達が近くにいるとか、たまたま広告を見たりして、分譲住宅を買うという行動に移りがちです。

分譲業者もその辺を考え、小規模の開発ではなく、街並みをデザインするという形で開発をしていることが多いのですが、数千世帯というレベルの開発をしないと、まち全体をデザインすることは無理でしょうし、そうなると何十年もかかってしまい、その先には現在千里ニュータウンなどが抱えるまちのゴーストタウン化が心配されます。

ということは、今現在できている町並みをみて自分に合うところを選ぶ方が安心なわけですが、それを自分の足で探すというのは大変な労力が必要です。不動産屋さんに行って相談しても、どのエリアと希望を言うことができず、勧められるままにことが運んでしまいます。

そんな悩みを解決してくれるかもしれない新しいシステムができました。

賃貸物件の検索サイト「CHINTAI」が、ライフスタイル別の土地探しということを始めました。

ご覧のような画面で、コミュニケーション・趣味・街のイメージなどを選んでいきます。もちろん従来の希望沿線や通勤時間なども考慮して、ネットで検索をしてくれます。そして、検索結果がこのように表示されます。

マッチ度が%で表示され、街の特徴も見やすく表示されています。

まあどれほど正確にあわらしているかは別として、切り口は面白いと思います。今のところ首都圏だけしか対応していませんが、今後の展開に注目したいと思います。

電気温水器の訪問販売に注意

国民生活センターが、電気温水器の訪問販売に関してもんだいが急増しているとして注意を喚起しています。

センターによると、消費者から「よく考えると高額だった」「急がされて契約してしまった」などの相談が多く寄せられ、今年度は上半期ですでに688件もの相談が寄せられているそうです。

テレビでも「オール電化にするとこんなにお得!」という内容のものがよく流れていますが、それぞれのライフスタイルによって、電気・ガス・石油を使い分けた方が得な場合も多いのです。単純に考えれば、電力会社・電気工事店などが、オール電化工事を勧め、ガス会社はそれに歯止めをかけるという構図が浮かび上がります。一般の消費者の方が、双方の意見を聞いて的確に判断することはなかなか難しいことですから、中立的な立場の工務店や設計事務所に相談するのが良いでしょう。

お湯を沸かしたり調理をしたりして消費するエネルギーは、確かに電気の方が安いことが多いのですが、冷暖房費についてよく検証することが必要です。特に暖房時期に大きな差が出てきますので、暖房機器の選定とあわせて検討しなければいけませんし、その住宅の断熱性能も配慮しなければいけません。また、当初の費用やランニングコストだけでなく、機器類の更新(老朽化による取替)のコストも考える必要があります。

脅かしているわけではなく、なかなか高度な判断が要求されますので、慎重に考えましょう。

鴨鍋

冬は鍋がいいですね。我が家では最近小5の次男が鍋にはまっていて、「毎日でもええで」と言っています。妻も準備が楽だそうで、よく鍋をします。と言っても、全員そろわないとできませんから、昨日は久しぶりの鍋となりました。

鍋にもいろいろありますが、冬季限定(そもそも鍋は冬か?)食材で脂ののった鴨がうまいんです。京鴨というブランド鴨もあるようですが、我が家では毎年、私の友人の鶏肉屋さんで、安くておいしい鴨肉を分けてもらいます。昨日は今シーズン初の鴨鍋でした。

我が家のレシピは、厚めに切った鴨肉のほか、具材は長ネギ・水菜・シイタケ・豆腐だけ。昆布だしをしっかりとって、薄口醤油と塩で味を整え、あとは炊くだけ。鴨肉はしっかり火を通しても固くなりません。水菜はハリハリ鍋の要領で茎の部分だけを使う方が良いのですが、きのうはご近所でいただいたものがあったので葉っぱごと入れました。

今回は、脂身の多いところや堅そうなところをフードプロセッサーにかけて、鴨団子も作ってみたところ(もちろん妻がですが)、なかなかおいしかったです。

写真で鴨肉1kg。昨日はおばあちゃんも呼んで、5人で完食です。安くておいしい我が家の定番料理でした。

RSSサイト

友人がRSSリーダーのことをブログに書いていたので、私もさっそくアイフォンで使えるように設定をしました。

彼はその道のプロですから簡単にできるのでしょうが、私は結構手こずってしまいました。

なんやかんやトやっちるうちに、ブラウザーでも同じような機能ことができることを発見しました。

まず、そよかぜの家のトップページを開いて、インタネットエクスプローラの右上のフィードというボタンをクリックすると、

 下のような画面が現れます。

 

 

 

次に「このフィードを購入する」をクリックするとできあがり。「購入する」と書いてありますが、費用はかかりませんのでご安心ください。

こうしておけば、いちいちぺーじをのぞいて更新しているかどうかを確かめなくても、下の画面で確かめられます。

 

 

お気に入りボタン→フィードボタンを押すと、下のような表示になり、更新があるとタイトルの横に(1)のように表示されます。

そのタイトルをクリックすると、更新内容がテキストで確認できます。

 

 

 私は、友人お勧めのPDAで更新をチェックしますが、家のパソコンで見ている方は、これの方が使いやすいと思います。

おためしあれ。

CDでもDVDでもありませんよ

先日いつもお世話になっている方々に、そよかぜニュースと2009カレンダーを送付いたしました。

ここ数日、「この間ありがとう」と声をかけていただくのですが、どうもカレンダーをCDやDVDと勘違いしておられる方が多いようです。実は、出来上がってきたときに子供に見せたところ、どうやって使うのかが分からなかったんです。つくっている方は、卓上カレンダーとしてはじめからつくってますから、当たり前のように組立(というほどでもありませんが)するのですが、「これ何?」と初めて触る人には、ちょっと不親切なものになってしまいました。そこで、そよかぜニュースには、使用している形を写真に撮って挿入していたのですが、そこまで読まれていない様子です。

ニュースレターを出すとき、はたしてどのくらいの人が読んでくださるのか気になるところですが、意外なところで実態が判明してしまったのです。まあ、時間のある時にゆっくり読もうと思っていただいている方もあるようですので、あまり悲観はしていませんが、友達から手紙が届いたらすぐに読むわけですから、すぐ読みたくなるように内容をもっと工夫しなくてはいけないですね。

さて、その「建築医学」カレンダーですが、けっこう反響がきています。内容的に真新しいものなので、初めて聞かれる方がほとんどだと思います。また、ショールームの写真もテーマに合わせて挿入していますから、イメージしやすいとのこと。

若干予備が残っていますので、もう1個欲しいという方はご遠慮なく。早いもの勝ちです。

ストーブ薪の樹種による違い

昨日はかなりの冷え込みでした。尖り山ショールームも一日中薪ストーブを焚いていました。

今日は、ストーブ用の薪の種類についてご紹介しましょう。

ストーブ用薪には広葉樹を使いましょうという話は何度かしているかと思いますので、その先の話を。

広葉樹といっても種類はいっぱいあります。薪として流通しているもので一番多いのはおそらく、クヌギ・ナラなどでしょう。インターネット通販ではだいたい1束(6~8kg)あたり500円前後で売られています。ちょっと高級な薪ということで、サクラ・カシ・ケヤキなどがあります。これらは流通量も格段に少なく、価格も1束あたり600~800円もします。

それではこの価格の違いは何なのかをご説明します。

もっとも大きな理由は火持ちの違いです。ちょうど昨日は去年買った1束600円カシの太薪と今年買った1束400円の広葉樹ミックス薪を比べてみました。

カシの薪は極太なので、1束に3本くらいしか入っていませんがその力は強大です。2本の極太薪を午後1時ころ放り込んで火を小さく絞った状態で外出し、夕方5時ごろ帰宅するとまだかすかに火が残っていました。もちろん家の中はポカポカです。燃費を計算すると、600÷3×2 ÷ 4 = 100円/時間 ということになります。

一方、帰宅後、カシの薪がなくなったので、広葉樹ミックス(こちらは細い目で1束に7~8本入っています)を4本投入。こちらは1時間おきぐらいに薪を足してやらないといけないので、最後に投入した11時までに、2束使いました。おそらく深夜1時ごろまでは火が残っていたと思いますので、それで燃費を計算すると、400×2 ÷ 8 = 100円/時間 ということで、カシと同じくらいになりました。

燃費は同じなのですが、カシの場合、2~3時間ごとに薪を足すだけなので、手間がかからないというメリットがあります。単に薪を入れるということだけでなく、その前段階で薪を倉庫から運んでくることを伴いますから、ヘビーユーザーにとっては大変ありがたいということになるのです。

ただ、欠点として火が付きにくいということがあります。その点広葉樹ミックスはすぐに火が点きます。焚き付けの時には、広葉樹ミックス(私は針葉樹も使います)、火が安定したらカシという使い分けがベストかもしれません。ナラやクヌギについても、カシに比べると火持ちはだいぶ劣りますがその分火点きはいいといえます。要は燃費に応じて価格が決まっていると考えてよいと思います。

週末だけとか、夜だけ使うという方なら、広葉樹ミックスなどの安価な薪で充分だと思いますが、一日中使うという方は、カシの極太を試してみてはいかがですか?

ちなみに、私がここ数年購入している薪屋さんは、今シーズン分は完売のようです。極太薪を手に入れるのはなかなか難しいので、来年早めに段取りしてみてください。

ライトアップが各地でスタート

 

12月に入って各地でライトアップイベントが始まりました。
ここ数年は青色・白色のLEDランプが流行っていて、クールな印象を与えるものが多いようです。寒い時期なので暖色系を使うところがあってもいいのでしょうが、むしろ冬らしさ・クリスマス気分を盛り上げる演出なのでしょう。

私の通勤ルートのの脇に、城陽鴻巣山公園がありますが、ここで毎年TWINKLE城陽というイベントが行われます。公園内をライトアップするだけでなく、週末になるとコンサートなどのイベントもあり、多くの見物客が訪れます。夜店もたくさん出ていて結構楽しめますが、ゆっくりコンサートを見るには寒すぎます。
12月に入ってスタートしているのですが、平日ということもあって、私が通った時間はいつもガラガラでした。なんとなく見た目も不景気に感じてしまいます。まあ週末は多くの人出があるでしょう。渋滞に巻き込まれないよう気をつけないと・・・

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三連休も最終日

秋の行楽シーズン真っただ中、好天に恵まれた三連休も最終日です。
京都市内の渋滞は例年にも増してすさまじいものです。もう動けません!!

そんな連休の中日の昨日、スーパー銭湯に行ってきました。
私のお気に入りは”スパバレイ枚方南”です。
ここは、岩盤浴がはやった時にオープンしたのですが、岩盤浴以外にも2種類の低温サウナのほか、森林浴の部屋やクールダウン用の雪の降る部屋などがあります。そして何よりいいのが広大な漫画コーナー。子供たちがマンガを読んでいる間にゆっくりとリラクゼーションを楽しむことができます。
昨日も、四十肩(?)に悩む私はマッソセラピー(タイ古式マッサージ)、お肌の曲がり角を迎えている(?)妻はオイルマッサージでリラックスしました。
食事もロハスにこだわったメニューで、結構いけます。
夕方から出かけて食事・サウナ・マッサージ・お風呂、最後にジェラートを食べて帰りました。
近場でプチリゾート気分を味わって、連休のイベントということにしてもらいました。

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真冬か?!

593d2278.jpg昨日からの冷え込みは強烈ですね。
九州でも雪が降ったのだとか。

京都では最低気温が1℃、最高気温も10℃ほどだった上、風が強いので体感的にはもっと寒かったように思います。

こんな日でも、そよかぜの家なら大丈夫。
我が家では待ってましたとばかりに薪ストーブに火を入れました。

薪ストーブを燃やすのは単に温まるだけでなく、なんともいえない癒し感があります。寒くなるのが待ち遠しいくらいです。

昨年から、針葉樹の廃材を燃料として利用するため、空気の絞り具合を調整して燃焼温度を安定させる工夫をしています。
空気を入れすぎると、炉内の温度が上がりすぎ、ストーブを傷めてしまいますが、逆に温度が低いと不完全燃焼を起こしてしまい、煙やにおいが煙突から出てしまいまい、ご近所に迷惑をかけてしまう恐れがあります。
火加減の調整は結構難しいのですが、家の中でする”火遊び”は何ともいえず楽しいものです。

ところで、写真にストーブのまわりの柵が写っていますが、小さな子供がいるわけではないのですが、うちには子犬がいるので念のため設置しました。

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小中一貫教育

今朝の新聞に、小中一貫教育という記事が載っていました。私の住んでいる宇治市では、平成24年度から、全校小中9年間一貫教育に移行するというものです。
そもそも、小学校・中学校は法律上必要な数が定められており、小学校の数の方が中学校よりも断然多いはずです。それを一貫にするというのは中学を増やすということなのか??さもなければ、受験しないで中学に全員上がれるという点ではいまでも同じだし、学区で行く中学が決まるという点でも、今までと変わらないのじゃないか???
いま一つどういうことなのか見えてこないのですが、教育の場をよりよくしようという取り組みを、率先してやっていこうという姿勢は素晴らしいと思います。具体的にどのような手法がとられるのか注目してみようと思います。

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おしゃれな加湿器

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おしゃれな加湿器

ひざかけ・湯たんぽ・加湿器は”オフィスの三種の神器”だそうです。
メーカーの力の入れ方も相当で、毎年たくさんの新商品が投入されます。
そんな中、ひときわ目を引く商品がありました。

これ、加湿器なんです。まるでオブジェのように美しいじゃありませんか!
加湿方式はスチーム式、加湿能力はまあまあということで、買いかな??

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蛍光灯には種類があるのをご存知ですか?

我が家の子供部屋の照明器具が点かなくなりました。蛍光灯の寿命です。
昔の器具はちかちかと点いたりしたものですが、最近のものは、突然点かなくなります。もっとも、明るさはだんだんと落ちているのですが、あまり気がつきません。

40Wの直管型蛍光灯を買っといてと妻に頼んでおいたのですが、買ってきてくれた品物を見ると、スタータ型と書いてありました。
スターターというと思い浮かぶのがグロースターター。スイッチを入れた時に紫色の光でチカチカッとするやつです。いまどきグローランプの付いた器具なんて見かけないですから、この蛍光灯は使えないのでは??と思いました。

恥ずかしながら、私もいまいちその違いを理解していなかったので、この際調べてみました。

町名器具の点灯方式の種類は大きく3種類、ラピッドスタート式、スターター式、インバータ式に分かれます。

ラピッドスタート式は、グローランプのような点灯管が必要ないもので、その名の通り、点灯が早いのが特徴です。住宅用ではほとんど使われていませんが、学校などの公共施設や店舗などで使われています。

先程のスタータ式は最も一般的なものですが、グローランプがついていなくても、それにかわるスターターが付いていて、見分けがつきにくものもあります。点灯時間も改善されていて、ラピッドスタートかなと思ってしまうこともあります。

インバータ式にはいろいろな種類があり、それによって使用するランプが異なります。

さて、ランプの方はというと、ラピッドスタート式、スタータ式、Hf型などがありますが、古いものであればスターター式、最近の器具であればどのランプをつけても点灯します。そんなわけで、店員さんに聞くと、スターター式を渡されることになります。
ところが、たとえばHfインバータ方式の器具にスターター式のランプを付けると、既定の明るさが得られなかったり、Hfのランプをラピッドスターターの器具に付けると、異常に明るく点灯し器具を傷めてしまうこともあります。
つまり、器具にあったランプを選ぶことで、本来の機能が発揮できるということです。
では、器具にあったランプの種類はどうすればわかるのでしょう?
器具のカバーをあけ、ランプを外すと、どこかにランプの種類が記載されているはずです。
 ラピッドスタート式ならFLR○○○
 スターター式ならFL○○○
 Hf式ならFHF○○○
などと書いているはずですので、それを見て、同じものを買ってくるのが良いでしょう。

よく言われる、昼光色・昼白色・電球色などの色は、それぞれのタイプにありますので、好みで選んでください。
 

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材料価格は下落??

原油価格はとうとうピーク時の半値にまで下がりました。
鋼材価格も、先日1tあたり3万円以上も値下げしたというニュースがありました。

住宅関連の材料は、去年から今年にかけて10~20%ぐらい値上げされました。
が、ここにきて材料(原料)価格の下落に加えて円高で、メーカーの製造原価はぐっと安くなっているはずなのですが、はたして値下げとなるのでしょうか?
鉄筋や鋼板などは、相場商品なので、即価格に反映し始めているようですが、加工品に関しては動きは鈍そうです。
まあ、値上げの時もだいぶ粘っていましたので、値下げも時間がかかっても仕方ないかとも思いますが、世の中が景気の悪い話ばかりなので、ちょっとくらい購買意欲をそそるように、先行して値下げをしてくれたらいいのにと思います。

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換気扇の掃除

144e66f9.jpg換気扇の掃除をしました。と言っても、台所の換気扇ではありません。
24時間換気の換気扇です。

そよかぜの家で採用している換気扇は、第3種換気というシステムで、排気を機械で行い、給気は吸い出した分が自然に入ってくるという方式です。
現在使っている換気扇は、本体は1台で70坪くらいの家まで対応できる上、掃除も簡単で、月に一回くらいフィルターを掃除機で吸うだけでOKです。

私の自宅を含め、2006年以前に竣工したそよかぜの家は、現在とは違うメーカーのものを使っています。換気の方式は同じなのですが、能力が今のものより少し小さいので、50坪を超える家は2台使っていますし、掃除は天井の点検口を開けて本体を取り出して行わなければいけません。
このタイプの換気扇は、掃除が面倒な分、頻度は少なくてもよく、メーカーは年に1回程度の掃除を推奨しています。けれども実際のところ、築5年の私の自宅でも今回の掃除が3回目です。前回は2006年の正月休みでしたので・・・2年半も前です。ちょっと放ったらかし過ぎかと思いつつ・・・

私の自宅は2台の換気扇を回しています。大まかに1階と2階の2系統に分けています。1階には薪ストーブや仏壇がありますから、焚き付けの時の煙や線香の煙によって、汚れやすくなります。実際に掃除をしてみると、2階の換気扇から取れる埃は半分くらいです。
ごらんの写真が、1階の換気扇の2年半分の埃です。意外に少ないもので、この程度だと、換気能力に影響が出るほどのものではありません。ちょっと安心しました。

換気扇の汚れ方は、使用状況によって異なります。我が家の1階と2階で違うように、それぞれの家の環境や住まい方によって違ってくるのです。たとえばタバコを吸われる方は汚れ方が格段に速くなりますし、交通量の多い道路に面したところもやはり埃はたまりやすくなります。一方静かな環境であればほとんどたまらないでしょう。

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太陽光発電の補助金が復活しそうです

太陽光発電に対する国の補助金が3年ぶりに復活しそうです。
金額は1kwあたり7万円程度になる見込みで、一般家庭の場合3~4kwなので、20~30万円の補助ということになります。
さらに、東京都では独自に30万円程度の補助金を出すようで、各道府県も検討をすすめています。地元京都府も、京都議定書のゆかりの土地でもあるんですから、東京都よりもさらに大きな補助を盛り込んでくれればと思います。
となると、あわせて60万円も補助がでるということに・・・

一方、積極的な補助政策により需要が増え、生産量が増えることにより、太陽電池パネル等の生産コストが下り、工事費が安くなる可能性もあります。
今、4kwの太陽光発電システムを設置すると、年間8~10万円相当の発電ができるといわれています。ということは、まだまだ「絶対お得です!」とはいえませんが、実質負担ゼロでCO2削減に協力できるかもしれません。
今後の助成金の情報には注目です。

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住宅瑕疵担保履行法

fbc69753.jpg「住宅瑕疵担保履行法」という法律が今年の4月から施行されています。
平成12年に施行された、住宅品質確保法(いわゆる品確法)によって、住宅の主要構造部に対して10年の瑕疵担保責任が義務付けられました。
住宅を販売する宅建業者や、工事を請け負う建設業者が、10年保証することになったのですが、いざ瑕疵が発見されて保証しろという事態になった時に、その業者が倒産していなくなっていたりということがあるわけです。そうすると、消費者は泣き寝入りということになり、10年保証は絵にかいたモチということになります。
そこで今回の法律が制定され、上記の宅建業者や建設業者は、高額の保証金を積み立てるか、政府の指定する保険に加入することをにより、もしもの保証をしようというものなのです。

この保険に加入すると、工事中(いわゆる中間検査)と完了時(いわゆる完了検査)を保険会社が行い、保証に値する建物かどうかをチェックすることになります。
以前から、日本住宅保証検査機構や住宅性能保証機構が行っていた、保証制度とよく似ていますが、政府の認定するということで、保証内容や保険料などが横並びに統一され、数社増えることになりそうです。

いくつか「?」のつく制度なのですが、それはまた別の機会に書くとして、われわれ”業者”は制度に振り回されるがごとく、導入のための研修を受け、対応しなければなりません。今回は、宅建協会を通じての講習会を受講してきました。
当社は、以前から日本住宅保証検査機構の保証制度を活用しており、政府認定の保険法人化されたことにより、少し手続きが変わりました。

余談ですが、宅建協会は、加入率が非常に高い団体で、しかも研修などの参加率も非常に高いのです。(制度がよくできています)
今回の研修では、第二部で、実務的な研修が行われました。
写真の女性、私よりも少し若いのですが(たぶん)売買の仲介や不動産の販売で国内トップクラスの実績を持っておられ、その営業手法についての講習でした。
90分ほどでしたが、息つく間もないほどにお話しいただき、大変勉強になりました。

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この週末はイベントがいっぱい!!

秋はイベントシーズンですが、今週末からいよいよ本格的にはじまります。
近くのものをご紹介します。

◎ヤマハ 秋のショールームフェアー
 ・期間 10月18日~26日(水曜休)
 ・場所 ヤマハリビングテック京都ショールーム
 ・内容 ヤマハ電気自転車PAS試乗会、ガスガラストップコンロ実演、
     エコに関する生活情報展、京セラソーラー展示 他
 ・特典 来店プレゼント、見積もりでさらにプレゼントあり
 ※詳しい内容はメーカーのホームページをご覧ください

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株安・・・円高、原油安・・・

「世界同時株安だ」といってマスコミは大騒ぎをしていますが、私たち一般市民にとってどうなのでしょうか?
日本経済は底堅からかどうかはよくわかりませんが、円高基調が続いています。円高になると、輸入商品・原材料が安くなります。逆に輸出する商品は高くなって売りにくくなりますが、多くのメーカーは過去の円高ショックの経験から、海外生産とのバランスをとるなど、リスクヘッジをしています。そうなると、円高で損をすることはあまりないんじゃないのかな??
原油が急落していることも、日本にとっては良い材料ですし、中国経済の購買力が落ちることは、国際的な材料価格の高騰を緩和するでしょうから、これも悪くない???
私は経済の専門家ではないのでよくわかりませんが、株価が下がったと言っても、つい4年前の水準に戻ったくらいのことで、わけのわからないマネーゲームみたいなことをして景気がいいようなふりをしてぼろもうけしていた一部の業界が、ちょっと痛い目に会うだけなんじゃないかな??
株価の暴落が世界恐慌につながるというような時代ではないでしょう。

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高齢者の事故の6割は住宅で起きている!!

ショッキングなニュースです(((( ;゚д゚)))
国民生活センターが全国20か所の病院の協力得て実施した調査によると、65歳以上の高齢者が事故にあった場所は、63%が住宅だったそうです。

さらにけがの原因となった場所は、階段が最も多く、続いて床・ベッド・浴室となっており、きっかけは転倒・転落がほとんどでした。スリッパ履きもつまづきの一因のようです。

これから寒くなりますが、厚着したり分厚いスリッパをはいていると、特に危険ですので注意しましょう。

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