あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます。
昨日から営業はスタートしましたが、今日からすべての現場も始まり、本格稼働です。
本年もよろしくお願いいたします。
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ちょっと写真データが大きすぎたので、表示が遅いですが、何とか見れられます。ぜひご覧ください。
独立後まる4年がたち、施工事例も少しはできたので、そろそろ専用ページを作ることにしました。
現在最終的な作業をしてもらっているので、もうすぐお披露目できると思います。
ある店舗の社長から、入り口の石張りスロープのボーダー部分が御影石の磨き仕上げになっているので、雨の日に滑ることがあるとのご相談を受けました。
御影石は、ジェットバーナー仕上げと言って、バーナーで焼くと表面がざらざらになるのですが、木造の建物の軒下でこれをするのは危険です。石職人さんと相談したところ、サンドブラスト仕上げをしようということになりました。
サンドブラストは、細かな砂粒を勢いよく吹き付けることで、石の表面を削り取る手法で、石やガラスなどに文字を書いたり模様をつけたりするのに使います。ただ、これも現場の土間に施工したことはないとのことで、初めての挑戦でした。
写真で上の方の少し色が薄い部分が磨き仕上げのところで、その下にガムテープでマスキングをしています。
サンドブラスト処理をしているところ。箱の中で、細い筒先上のもので砂を吹き付けています。
仕上げりがこれ。横のジェットバーナーと比べても、滑り止め効果は変わらないくらいにできました。
これで雨が降っても安心ですね。
今日は午後から半年点検に伺いました。
ひと夏を過ごしての感想などもお聞きすることができました。
今年の夏は昨年ほどの暑さはありませんでしたが、想定していた通り、壁掛けのエアコン一台を連続運転しているだけで、家全体を27~8℃をキープでき、快適に過ごしていただけたたようです。
こちらのお客様は、2.8kw程の太陽光発電システムを載せていますが、驚いたことに、これだけの発電量でほとんど電気代を払わなかったといいます。2月3月の暖房シーズンは数千円払われたようですが、その後半年間はもらいっぱなしだったそうです。
文字通り光熱費ゼロが実現したということになります。
今朝の尖山自宅の室内の温度は16.6℃でした。少し肌寒く感じます。いよいよ暖房をスタートするときが来たようです。
さっそく床暖房のスイッチを入れました。あわせて、温水ラジエータも低めの温度に設定してスタンバイしておきました。
真冬になると24時間暖房をしているので、一日中気温18~20℃、湿度50%前後に保たれていますが、暖房を入れようか入れまいかと迷うこの時期、家の中の気温は一番不安定になります。
事務所に出勤すると、室温は13℃でした。ここは昔ながらの田舎の家ですから、冬の寒さは厳しいのですが、足元にパネルヒーターをおいて暖をとります。すぐに外出するので、まだこの時期は暖房を入れずに厚着をして我慢します。
そうそう、事務所の接客スペースには、今年の春に床暖房を設置しました。まだ使用していないのですが、PTCヒーターを使ったフローリング一体型の床暖房の効き具合を確認したいと思います。
PTCヒーターは、電気を熱源としますが、電線が発熱するタイプと違い、パネル自体が低温までしか上がらないので、暖房効率は従来の3倍、すなわち電気代は3分の1で済むといわれています。発熱温度が低めなので、頼りない感じがあったのですが、だいぶ改良されたようで、多くのメーカーは、電線タイプを取りやめ、PTCヒーターを導入しています。これだと、ガスや灯油よりもランニングコストが安いのだとか。
でもあたたかくなかったら意味がないので、興味のある方は事務所に体感しに来てください。
地鎮祭をとり行うことも少なくなっていますが、京都でいえば城南宮など、工事の安全祈願で有名なところでお祓いをしてもらうと、お札と一緒に”鎮め物”というものをいただきます。
地鎮祭の儀式の際には、盛砂の中に埋めるのですが、式後掘り出しておいて、基礎工事のときに、建物の中心に納めます。
地鎮祭で納められたところ、この後、工事業者が鋤で埋め戻す。
基礎砕石の間に埋め込んだところ。
家がある限り、家の中心で家族を守ってくれます。
余談ですが、2枚目の写真は、基礎砕石の上に防湿シートを敷いている状態です。ご覧の通り、シートの裏側は結露でベッチョリ濡れています。一晩でこれだけの水蒸気が地面から出てきているのです。
最近ではベタ基礎を採用することがほとんどになりましたが、従来の布基礎の場合、床下はこの湿気を常に受け止めていることになります。床下換気口からの通気で乾燥するように配慮されていますが、床下を開けたときにカビ臭いようなら、湿気ている証拠です。昔のように畳をあげて大掃除をしているなら大丈夫ですが、全面フローリング張りだとちょっと危険です。
ちなみに、床下が特に湿気るのは夏場です。夏場に床下換気口から入ってくる空気は、地表付近の湿気をたっぷり含んだ空気ですから、ひんやりした床下に入ると、湿度100%になってもおかしくありませんね。結露が起こり、カビが生え、シロアリにとっては住みよい環境となってしまいます。
夏は床下から涼しい空気をとりいれて・・・という工法もありますが、温度が多少低くても、水蒸気をたくさん含んでいるということは熱を含んでいるのと同じことですから、よーく考えないといけませんよ。
健康住宅そよかぜの家では、基礎断熱工法をとっていますので、床下も室内とほぼ同じ環境に保つことができます。薬剤による防蟻処理も必要ありませんので、安心して暮らせ、しかも長持ちです。
地盤改良にもいろいろな方法がありますが、最近のよく採用するのは柱状改良といわれる方法です。
アースオーガーで地面に直径50cm程度の穴を掘り、その部分にセメント系の固化剤を混ぜて埋め戻し、杭状に改良体をつくるというものです。セメントを使うので、六価クロムによる土壌汚染が心配される場合もあるのですが、今や最もポピュラーな方法です。
もともと、セメントと水を練り混ぜたセメントミルクを、掘削した土と攪拌しながら入れていくという工法で、ちょっとした杭打ち用プラントのようなものが必要な上、大量の水を使いますので、そこそこ費用がかかります。そこで、最近は改良型として、水を混ぜずに、土壌の水分で硬化させる乾式工法が考案され、深さ3m程度まで対応できます。
今回の現場は、残念なことに、7.5mくらいまで軟弱な地盤が続いており、乾式では対応できず、湿式を採用しました。
これがセメントミルクをつくるプラント。
上のバッチャ―にフレコンバックに入ったセメントを投入し、下のミキサーで練り混ぜ、左手に置いてあるポンプでオーガーに圧送します。
オーガーの先端からセメントミルクが出てくるので、回転しながら攪拌しています。
クリーム状の改良体が出来上がりますので、強度が出るまで養生しておきます。
昨年来地元の業者さんと連携して進めてきた「京都いきいきタウン推進協議会」がいよいよ発足いたしました。
といっても、ここでご紹介するのは初めてですが、国土交通省の”高齢者等居住安定化推進事業”の中の”ケア連携型バリアフリー回収体制整備部門”で事業認定を受けて、バリアフリーリフォーム事業をすることができるようになりました。
何のことかわからないと思いますので、言い換えます。
最近高齢者の方が入院すると、治療がすんでもリハビリが長期間続いて、長い間入院するということが多かったと思います。ところが最近では、リハビリの段階になると、すぐに退院を迫られます。病院はあくまで治療するところで、高齢者のケアをするところは老人福祉施設であるという考えによるものみたいですが、そういった施設に関しても、ベッド数が不足していたり費用が高くついたりで、なかなか入所するのが難しいという現実があります。
そこで、高齢者や障害者の方が、自宅で療養生活を送れるように支援する事業が出来たのです。
具体的には、対象となる高齢者や障害者の方が住まれる家を、介護・支援しやすいようにリフォームする費用について、国が助成をするというものです。
リフォームの内容は、手摺を付けたり段差を解消したりという小規模なものから、お風呂やトイレ・キッチンなどの改修や廊下の幅を広げたり階段を改修したりという大規模なものも対象になります。となると金額も相当かかるのですが、注目すべきは助成金額の大きさで、最大で工事費の2分の1、1戸あたり200万円です。今まで市町村が行ってきた生涯1人当たり20万円の補助金とはケタが違います。
この事業を利用するには、認定を受けた事業体が事業を行う必要があり、京都南部(京都市以南)では「京都いきいきタウン推進協議会」ということになります。当社もこの協議会に、設計・工事の部門で参加しています。
詳しい説明が聞きたいという方はご一報ください。
事務局はこちら 0774-55-2778 ㈱久保建築内
ご近所の方からいただきました。
これは「墨壺(すみつぼ)」といって、主に大工さんが使う道具です。右の方の穴があいた部分に綿をつめ、そこに墨をしみこませておきます。左の車状のものが、糸巻きになっていて、糸が綿の中を通って、右端の「カルコ」と呼ばれる針のついたつまみにつながっています。カルコを差し込み、糸を引き通してピンと張って、糸をはじいて線を引きます。線を引いた後は、カルコを抜いて、車の部分を手で回して糸を巻き取ります。
私が子供のころ、自宅の物入れを子供部屋に改造てもらったのですが、その時、大工さんが当たり前のように、墨壺で線を引いて行くのを見て、「定規を使わずにこんなにきれいに線が引けるなんて!!」と感動したのを覚えています。
今は自動巻き取り式のものが当たり前になり、こういう形を見ることはなくなりました。
施工後11年目で雨漏が発生しました。
天窓からの漏水です。サッシメーカーに調査を依頼したところ、ガラスを留めているシーリング部分からの浸入でした。
メーカーいわく、10年保証なので、有償修理になるとのこと。10年と数ヶ月なんですけど・・・
こちらのお宅は、増築した際に、南向きの屋根に1300□の大きな電動開閉式の天窓を付けました。
日当たりがものすごくよいので、劣化が早かったのかもしれません。
隣につけた同じサイズのFIXは今のところ大丈夫なので、開閉時の動きも、シーリング材に負担を与えているのかもしれません。
大きい窓だと特に、かかる力も大きいのでしょう。
それにしても、メーカーの保証ってどうなんでしょうか??
天窓を付けるとき、南面につけると夏場暑いので、北面の屋根につけることが多いのですが、暑さ以外にも劣化の心配も必要なようです。
その修理の方法ですが、シーリングを打ち直すのですが、もともとのシーリングはブチルゴム系のもので、工場で組み立て時に施工されています。このシーリングを撤去するのは極めて困難なので、はみ出た部分だけをカッターナイフで切り取り、ガラス面と枠との間を既存シーリングを覆うように三角シールをするのだそうです。
一般的に三角シールは耐久性が悪いので、どれほどもってくれるの心配ですが、それ以外の方法はというと、障子ごと取替になるので、結構な金額になります。
こちらのお宅は、外壁サイディングやベランダ防水など、外部廻りのメンテナンス時期を迎えており、それらと併せてメンテナンスを行います。
このところ朝晩はめっきり寒くなりました。
ストーブユーザーにとっては、待ちに待った季節の到来ではないでしょうか。待ち切れずにもう火入れをしている方も要るかもしれませんね。
先月から2軒、昨年ストーブを導入されて初めて煙突掃除をされるお客様のところにお邪魔しました。
いずれもネスターマーティンのS43を入れさせていただいたのですが、このストーブは空気を絞ったときの炎がものすごく美しいので、お客さまも空気を絞ってお使いになっていたようです。そのせいか、煤がかなり多かったように思います。
昨日の夕方、ちょっと時間が空いたので、ようやく我が家も煙突掃除をしました。
我が家では、2年前から薪ストーブクッキングにはまってしまい、ピザやら何やらストーブでよくつくっています。きっと今年もすすが多いかなと思っていたのですが、それほどでもありませんでした。
そういえば、昨シーズンは、一昨年の反省を踏まえ、温度を高めにキープするようにしていました。燃やす薪も、針葉樹も使いましたが、特にシーズン終盤はカシなどの高級な(?)薪をバンバン燃やし、コンディションを整えていたので、それが良かったのかもしれません。
私の家のヨツールF500は、今シーズンで7回目の冬を迎えます。
最初に買ったホーローのスチーマーは、ホーローがパリパリとはがれてきているので、買い替えようと思っています。また、温度計は去年あたりから間違っているような気がするので、これも買い替えが必要です。
ストーブ本体は、一昨年の失敗がもとで、細かい部品の錆が少し気になるものの、特に問題はなさそうです。
大事に使って長持ちさせないといけません。
事務所の照明器具が壊れました。
そもそも、実家を新築したときにとりつけたものですから、かれこれ24年使ったことになります。加えて、ここ4年間近くは、私が事務所として使っているので、使用頻度も高くなっていますので、壊れるのもしょうがないでしょうか。
丸型の蛍光灯が5灯付いているのですが、10日ほど前から3灯がつかなくなってしまいました。正月に蛍光灯を取換えたばかりなので、器具本体がダメになりました。こんなふうになるんですね。
それで、新しくつけたのがこちらの器具です。
メーカーさんの強いおススメもあって、LEDのシーリングライトを使ってみました。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、すごく薄くしかも軽いので、天井にぴったり貼りつく感じです。
明るさも蛍光灯と比べてそん色はありませんでした。
驚いたことに、この器具色も変えられるんです。
この写真は電球色に変えたところです。先の写真が白色ですが、下の写真の色に至るまで、段階的に変化します。
また、明るさもリモコンで調整できるので、明るさと色目がそれぞれ73段階に調整できるので、組み合わせると2665パターンのあかりが選べるのだとか!!
さらに、好みの明かりを記憶させておくこともできたり、タイマーや、常夜灯モードなどもあり、1台で何役もこなしてくれます。
LED・・・侮れません・・・
昔、といっても私が建築の仕事をはじめたころですから、いまから20年くらい前になりますが、新築の着工は、春と秋に集中していました。
といのも、当時は、土壁を付ける家が主流でしたから、棟上げの後、荒壁・裏壁、屋根葺きなど、土を塗りつける作業が続きました。この土壁は、寒い時期に付けると、凍ってしまうことがあるので、寒くなる前にしてしまいたいのです。そのためには棟上げは11月半ばくらいまでにしたいということになります。
また、春に着工する場合でも、梅雨が本格化する6月末には、土をさわる仕事を終わっておきたいので、5月初旬までに棟上げをしたかったわけです。
どの業界でも、”にっぱち”といって、2月と8月は割と暇な時期だといわれますが、建築業界でもそれがあてはまりました。
いまでは、土壁を付けることはほとんどなくなり、屋根にも土をほとんどのせませんので、工期も早くなり、着工の時期も季節感がなくなってしまいました。
とはいえ、某大手不動産会社が、秋のフレッシュフェアーと宣伝しているように、業界が営業に力を入れている時期には違いありません。
当社もどういうわけか、今年は11月に着工する現場が集中してしまいました。着工前には、実施設計~各申請手続、詳細仕様の打合せなど、とても重要な作業を行います。ちょうど現場がひと段落したので、ここは集中して、準備を進めようと思います。
10日ほど前まで大きな台風が居座っていたのに、またまた台風がやってきました。
当社の近くでは大きな被害はなかったものの、現場は工程維持に必死です。
屋根・サイディング・板金・左官・塗装など、外部仕事を担当する職人さんたちが、雨続きで大変です。
そんな中、なんとか完成を迎えた現場があります。
今回はお引越までの間、見学させていただけるとのことなので、ご希望の方はメールでお問い合わせください。
○場所 京都府綴喜郡井手町
○期間 ~10月3日(月)まで
シラスそとん壁の外壁、いぶし平板瓦の屋根、杉板張りの軒裏など、和テイストの外観。
玄関ホールは通り庭風のしつらえです。(写真はないので是非現場で)
吹抜けから見下ろしたところ。シンプルな障子ですが、空間全体が締まって見えるのが不思議です。
ダイニングはタイル張りで床暖房を入れています。階段室脇の吹抜けにはパソコンが置けるデスクを造付ました。
左手の和室は客間としても使いますが、障子が全開放できるので、ふだんは居間として使います。
洗面脱衣室に隣接したランドリールーム。洗濯ものを畳んだり、アイロンかけをするスペースです。
着脱式の物干し金物を備え付けているので、部屋干しスペースとしても利用できます。
棚には、パジャマやタオルなどをボックスに入れて収納します。
切り妻屋根の外観。
小屋裏空間の利用をするのには、切妻屋根が有利です。また、シンプルな形なので、雨漏りのリスクも軽減できます。
最近増えてきた、太陽光パネルを設置するのにも、適しています。
吹抜けのリビングを中心に、小上がりの和室、キッチンが囲むような配置です。キッチンから、南面のウッドデッキに出る掃き出し窓を設けました。リビング南面は、吹抜けからの採光が十分あるので、あえて大きな開口を設けず、壁掛テレビと造り付家具を配置しました。
オープンな間取りにする場合、テレビの置き場に悩むことが良くあります。こちらのお宅の場合、ピアノもリビングに置くので、直射日光を遮る必要もあって、このような計画にしました。
ダイニングの西側の壁際に、蓄熱暖房機を配置しています。これで35坪の家全体を暖房する計画です。
毎日バタバタとしていてブログの更新もままならない私ですが、夏休みをとらせてもらいました。
以前からずーっと行きたかった屋久島に、家族で行ってきました。
屋久島といえばやはり縄文杉です。迷わず縄文杉登山を組み込んだのですが、想像以上に大変な道のりでした。
朝4時にホテルを出発し、登山口までバスに乗り、5時半頃から登り始め、延々と山道を歩き続けます。
11時ごろにやっと縄文杉に到着です。
樹齢に関しては諸説あるようですが、7200年というのが有力で、まさに縄文時代初期からここにあるということです。
その存在感は圧倒的で、ものすごいオーラがありました。
下山も同じ道のりを帰らないといけませんので、登山口に着いたのは午後4時ごろ、そこからバスで帰ってホテルに着いたのは5時半ごろでした。
もう足はガクガクでしたが、なんとも言えない爽快な気分でした。
翌日はもものけの森といわれる白谷雲水峡に行きました。ここは軽いトレッキングコースくらいに思っていましたが、なかなかのもんでした。でも距離が短いので、途中川で遊んだりしながら楽しめました。
こんな風景がいたるところにあります。
その他にも、いろんな見どころがありました。
これは千尋ノ滝。千と千尋の神隠の名の由来になったところだそうです。白竜が宿っているそうです。
海は南国のようにきれいな色で、ウミガメの産卵地があります。今の季節は孵化して海にもどる姿が見れることもあるそうですが、なかなか見るのは難しいようです。
今回は3泊4日と思いきって休みをとりましたが、まだまだ見どころはたくさんある島でした。
ガイドの末野さんには4日間お世話になりました。ご家族の方もおおらかで、とてもリラックスした休暇となりました。
お礼にちょっと宣伝を・・・
末野ガイドシステムhttp://www7a.biglobe.ne.jp/~simaoji/
お世辞にも愛想が良いとはいえませんが、なんとも言えない魅力のあるおじさんです。屋久島に行かれる方は、末野さんに相談してみましょう。