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健康・自然・家づくり「そよかぜの家ダイアリー」

路線価発表

全国の路線価が発表されました。
概ね10%程度上昇しているようですが、反面下落傾向も報道されています。
路線価は1月1日時点のものですからその分のタイムラグがあるのです。
現場の感覚では、去年の3月ごろがピークでそれ以降ジワジワ動きが悪くなってきているように思います。
京都府下では京都市の中心部が10~20%程度の高い上昇率であるのに対し、北部・南部では下落しているところもあり、2極化がさらにすすんでいます。

一方で、昨年あたりまで大阪市内中心部などでマンション建設が積極的に行なわれてきましたが、ここに来て売れ行きが悪化して空室が増え、開発会社の経営を悪化させています。空室の多いマンションは価値が下りますから、市場全体の価格を引き下げる要因にもなりそうです。一時バブル再来かと思わせるような高級志向の高まりを見せていましたが、エコブーム・物価高とあいまって、質素倹約が主流となっていきそうな気配です。

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海開き、祭り、花火

今日から7月です。7月1日はあちこちで海開きやプール開きが行なわれ、いよいよ夏本番というところです。

私の地元山城町は、昨年合併により木津川市となりました。私の会社は昨年暮れに本社を木津川市に置きましたので、これが初めての夏です。

例年隣町の木津町では、7月7日に七夕祭り、末には花火大会が盛大に行なわれますが、今では山城町も同じ木津川市ですから、一応地元のお祭となりました。
そんなわけで、さっそく花火大会への協賛依頼が届きました。いまひとつなじみが薄いのですが、こういうものだけはキッチリと届くんだなと感じつつも・・・・

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ガソリン値上げに市民も慣れてきたのか

明日からガソリンが値上げされるというニュースが流れています。
また今晩はスタンドが長蛇の列になるのかと思っていたら、消費者は学習していますね。すでに今朝からスタンドが混み始めています。
一部では昨日の時点でサンデードライバーが殺到しているところもあったようです。

ガソリン税のときのように30円も上がるのであれば、差額も千円以上になりますが、10円の値上げだとそれほど大きな差にはならないと思うのですが、そこは1円でも安くという消費者心理でしょう。
スタンドもそれを見越して、今日のうちに少しでも入れてもらおうとビミョ―に値下げをしているようです。

さて、値上げラッシュはガソリンだけにとどまりません。
食料品を中心に大幅な値上げがあるようです。驚いたのはちくわが40%あがるというニュース。40%ってすごくないですか??仮に住宅があすから40%あがりますなんて言ったらパニックになると思うのですが。
物の値段ってどうやって決まるんだろうと思ってしまいます。

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マウスの次はパソコンか!!

マウスの調子が悪いと思っていたら、今日は朝からパソコンが立ち上がらない。
起動中に”FAN ERROR”の表示が出てとまってしまいます。
どうやら冷却ファンが故障したようです。
えらいこっちゃ!とパソコンをひっくり返すもどうしていいかわからず、叩いてやろうかと思いつつちょっと待てと思いとどまって、再びスイッチを・・・

ファンがブォーンとうなり声を上げて、ホコリが吹き出てきましたが、無事起動しました。
さっそく、外付けハードディスクにつなぎ、データのバックアップをばっちり取り直しひと安心です。

そろそろリペアが必要なのか???

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健康な体を維持するために

酸化しない大豆ビゴーレを使った健康ダイエットをはじめて3ヶ月がたちました。
成果の程をご報告しなければいけません。
恥ずかしながら私の体重・ウエスト・体脂肪率も公開しましょう。
ビゴーレダイエットを開始したのは3月14日です。このときは体重は78kgウエスト88cm、体脂肪率23%といった具合で、いわゆるメタボの予備軍でした。
開始後1週間ほどで、体重が2kgほど減りましたが、その後増減を繰り返していましたが、3ヵ月後の現在は・・・
体重75kgウエスト84cm体脂肪率20%!!
さて、この結果をどう見るか?!

ちなみにこの間、フィットネスジムに週1~3回通っています。(ただしこれは1年前からで特に増やしてはいません。)食事は三食おなかいっぱい食べていますし、夜はほぼ毎日焼酎やワインを飲んでいます。また、平均して週に2回くらいはいわゆる飲み会で外食しています。
つまり、特に空腹を辛抱したり、しんどい思いをしてトレーニングをしたりということは全くありません。ですから、続けることに苦痛を感じないんです。
もちろん大豆全粒粉を使用していますから、栄養も豊富ですので安心です。体調もきわめて快調です。

こうなってくると、さらに成果をあげたくなります。フィットネスに行く回数を増やしたり、トレーニング中に飲む水を体脂肪率の燃焼を促進するVAAMにしようかと考えています。

ビゴーレのダイエットに興味のある方はお気軽におたずねください。私が身をもって体験した(継続中ですが)ことをお教えします。
お問合せはコチラまで

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宇治市の景観条例いよいよスタート

先般から各地で景観条例が施行されたというニュースが流れていますが、地元宇治市でも7月1日から施行されます。
宇治橋周辺で高層マンションが計画されたとき、平等院からの景観が損なわれるとして差し止められたことがきっかけで、協議が進められてきました。

京都市が景観条例を導入して1年になりますが、いまだに建築確認の手続きが不明瞭などの問題が解決されていません。導入までにきちんと体制を整えてスタートしてくれることを行政に望みます。けれども、景観という住民にとってもかけがえのない財産を守るためには必要な措置であると私は考えています。

各地には法的には問題ないけれども、近隣住民が反対すると建築ができないというケースが出てきました。一部では「やくざより怖い地域住民」とまでいわれています。いわゆる住民のエゴで、他人の権利を脅かすようなことになっているのが現状です。(上記のマンションのケースはそうではありません)
これを解決するためには、規制が必要なところには法的に規制をし、逆に法に従って行なわれる行為に対しては、行為者の権利を守るというスタンスを確立するしかないのではないでしょうか。そういう意味でも、各地で景観条例を制定していることは、必要な取組みであると思います。

何かと建設業者は悪者にされてしまうのですが、商業施設などを計画するとき、法律にのっとって計画しても制約が加えられたり、費用の負担が増したりというようなことがしょっちゅうあり、とても苦労しているのです。

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マウスが寿命?

cd63d77c.jpgマウスの調子がよろしくない。
右クリックの反応が非常に悪い(ノ`Д´)ノ

と言うわけで、買い換えることにしました。
せっかくなので、ちょっと代わったのがいいかなと思い、写真のようなタマゴ形のにしてみました。
使いにくいかもしれませんね。

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京都は厳戒態勢・・・

今日からサミット外相会議が始まります。
開催地となる京都市内は厳戒態勢が取られているようです。

特に迎賓館のある御所周辺は近寄らない方がよさそうです。

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住宅用の太陽光発電も・・・

きのう世界最大の太陽光発電所が・・・という話題を書きましたが、今朝の新聞には、住宅の太陽光発電設備についての記事がありました。
それによると、国が費用の補助や税制優遇などで普及を促進し、生産量を増やすことでメーカーのコストダウンを促し、3~5年以内に現在の半額で設置できるようにするというもの。さらに、福田総理は、2030年までに、新築銃t買うの太陽光発電設備の普及率を8割にまで高めたいといっているそうです。

もともと、住宅に太陽光発電設備を設置する際には、およそ半分の費用が助成金でまかなわれていましたが、設備費用が安くなるとともに助成金の額も減少し、数年前にはなくなってしまいました。それとともに、住宅への普及率が伸び悩み、永年世界一を守ってきた太陽電池生産量も昨年トップの座を譲ってしまったのです。

環境先進国を目指す日本としては、環境意識が高まっている今こそ、波に乗っていこうというところでしょう。

ちなみに、現在太陽光発電設備を住宅につける場合、4kw/hの能力のもので、イニシャルコストは200~250万程度、年間の発電量は8~10万円程度ですから、元を取るのに20~30年かかってしまいます。昨日の話、電力会社は太陽光発電所で儲けられるのに、一般市民は少しも儲からず、電力会社の発電のお手伝いをしているという状況のようです。
本当に半額くらいでできるようになれば、新築住宅でなくても付けたくなります。

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世界最大規模の太陽光発電所が

今朝の新聞で、関西電力が堺市内に大規模な太陽光発電所を建設するというニュースが載っていました。隣接するシャープの工場内にも設置することから、あわせて2.8万キロワット(8000世帯分)の発電能力を持ち、世界一の規模となるそうです。

関西電力は、大阪府から20ヘクタールの土地を借り受けて50億円を投じて建設するとのことです。

太陽光発電は、今では一般の住宅の屋根にでも設置できるほど流通していますから、私は常々、近所にいっぱいある遊休地を借り受けて設置すればどうだろうと思っているのです。火力や風力はメンテナンスが大変そうですが、太陽光発電はそうでもなさそうなので、素人でもできそうな感じがします。
問題は発電した電力を買い上げてくれる値段です。
現在一般市民が発電した電力は関西電力が買い上げてくれますが、その値段は買う値段よりはるかに安かったと思います(いくらか覚えていません)
関電が50億円を投じても元が取れるのですから、同じことを田舎の市町村やベンチャーがやっても、元が取れなければおかしいですよね。

田舎の町がエコタウンに生まれ変われるかもしれません。

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いよいよエアコン始動

週末はうっとうしい天気が続きました。
湿度は連日90%を超え、気温以上に暑さを感じます。
そよかぜの家でも、いよいよエアコンをかける時期になったようです。
我が家では日曜日朝からエアコンを1台ドライ運転で始動しました。
スイッチを入れた時点で、室内の気温が26度湿度が85%、屋外の気温が23度でした。
一時間ほどで、湿度は60%位まで下り、快適になりました。

今日から、この1台のエアコンが、ほぼ24時間いれっぱなしになります。
これ一台(20帖用)で、家中をある程度快適に保ってくれます。
あとは必要に応じて、例えば子供部屋に友達がたくさん来たときに、その部屋の1台も入れたり、真夏の日中などはリビングのもう1台を入れたりして、調整します。

朝晩の涼しい時間帯に窓を開けて外気を入れることもありますが、湿気の多い日は室内に多量の水蒸気を入れてしまうことになるので、気温が下っても湿度が上がる分涼しく感じないことがあります。
気密性の高い家では、湿度をコントロールすることができるので、ドライ運転をうまく使えば、気温を下げすぎずに快適に過ごすことができます。もちろん、電気代も安くて済みます。

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宮大工の仕事

f48c65ae.JPGお寺のお仕事で、宮大工さんにご指名がかかりました。
写真は、薬師堂の濡縁ですが、さすがに宮大工という仕事です。
普通の大工はこうはしません。
濡縁といっても、実際にその上を歩くわけでもなく、体裁につけているだけなので、簡単にやってしまえばいいようなものなのでしょうが、そこは宮大工としてのプライドが許さなかったのでしょうか、立派な仕口をこしらえてあります。
そこまでしなくてもいいのにとも思うのですが、あとで工事にはいった職人さんが見て、「誰がやったん?」なんてことは言わせないという意気込みのようなものさえ感じます。

当然仕事にかかる前に見積もりを出しているのですが、お寺さんも高い安いをおっしゃいません。要は50万円は50万円の仕事、100万円は100万円の仕事をするわけで、決してぼったくるわけではないという信頼のもと、「このぐらいの手間をかけましょうよ」という提案をしているようなものです。

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おサルの集団が・・・

f030a10a.JPG昨日はサルの集団に出会いました。
カメラを取り出しているうちに茂みの中に隠れてしまったので、少ししか映っていませんが、20匹くらいの群れがのんびり歩いていたので、ちょっとびっくりしました。

人にはあまりなれていないようで、カメラを構えると隠れてしまいます。
比叡山のサルだと襲われそうで心配ですが、ここ(木津川市)のはそんなことはなさそうです。サルも田舎のサルはおとなしいんでしょうか?

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省エネ工事に税金も優遇

洞爺湖サミットを前に、エコ エコ エコ ・・・と毎日テレビから流れてきます。
日本の国は、外国に比べるときれいでそういう意味では環境は良いと思いますが、地球環境全体を考えた取組みを一人ひとりがしていくということは、別の次元で重要なことだと思います。

住宅に関していえば、現場でのリユース・リデュース・リサイクルがすすめられていることももちろんですが、性能として省エネ化を図ることも重要です。具体的には、断熱性能を高めることで、冷暖房にかかるエネルギー消費を抑えると言うことです。

そよかぜの家は、高レベルでの高気密・高断熱を基本スペックにしていますから、そういう意味では時流に乗っているのかもしれません。ただ、そよかぜの家は、健康住宅を追求した結果、断熱性の高い建物になったということなので、省エネありきでスタートしている工法とは一線を画しています。(ここが重要です)

さて、タイトルにありますように、税制面でも住宅の省エネ化を促進する制度があります。「住宅の省エネ改修工事等に係る住宅借入金等特別控除の控除額の特例の創設」というむずかしい名前の制度です。
要はローンを組んで住宅の省エネ化のためのリフォームをした場合、ローンの残高に応じて所得税が帰ってくるということです。いわゆる住宅ローン控除のリフォーム版です。
では、省エネリフォームとはどんなものかと言いますと、窓の改修(ペアガラスへの入れ替え、断熱サッシの取り付けなど)または、これとあわせて行なう床・壁・天井の断熱工事などが対象となるそうです。ただし、平成20年12月31日までに完成しなければいけません。
住宅のリフォームに関しては現行の制度もあり、特にめっちゃ特ということではありません。なんというか、一応「環境に配慮した施策を講じていますよ」的な感じでしょうか?

とはいえ、それだけ世の中の意識が環境問題に向けられているということですから、良いことだと思います。

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老人室は畳か板間か

同居するご両親の部屋は和室か洋室か?
一般的に、お年よりは畳の上のほうが落ち着くからという理由で、和室にされる場合が多いのですが、最近はちょっと変わってきました。

というのは、お年寄りがベッドを使われることが圧倒的に増えてきたからです。
布団は毎日上げ下ろししないといけませんが、ベッドだと敷きっぱなしでいいですし、何より立ち上がるのが楽です。さらに介護が必要になったときは、お世話をする側の負担を軽くするため、ベッドの高さを高くします。
また、介護ベッドの導入とあわせて、床暖房を入れたいので板間に改修した例もあります。

このように機能性を考えると、どうも板間のほうが分がありそうです。
一方快適さを考えるとどうでしょう?
畳の上を素足で歩く感覚は、なんともいえませんし、畳の上に大の字にねっころがる爽快さも他にはありません。もちろん新しい畳を入れたときなど、その香りは格別です。

自分自身が年老いて、終の棲家で過ごすとき、どちらがいいと感じるのか・・・
簡単には結論が出せない問題です。

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小梅がたわわに

c20865a3.JPG梅雨の中休みに入って、気温も毎日上っています。
事務所の前にある梅の木が実をいっぱいつけています。
そろそろ梅の実の収穫時期になりました。

うちの前にある梅はいわゆる小梅ですので、あまり大きくなりませんが、すぐ近くの城陽市では、青谷梅林が有名で、梅の収穫がピークを迎えています。

ちょうど、城陽市内の造り酒屋さんの酒蔵の修理をしていますが、来週から梅酒の漬け込みが始まるそうです。
青谷の梅も最近ではちょっとしたブランドになっているようで、全国に出荷しておられるようです。

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今日は不動産屋さんモードで・・・

04a0f9a9.JPG中古物件の売却の仲介をすることになりました。
日曜日はオープンハウスということで、現場待機しています。
お預かりした物件が、たまたま比較的人通りの多い通り沿いだったので、看板だけ立てて様子伺いをしようといったところです。

昨日は数件の電話問合せがあったのと、近所の方が声掛けしてくださいました。

現場待機といっても、パソコン1台持ち込めば、十分仮設事務所になりますから、新築プランの検討ができました。

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今度は東北で大地震!!

事務所にこもっていたので気がつかなかったのですが、今朝東北地方で大きな地震があったようです。
詳しい情報はまだ入っていませんが、かなりの規模のようです。

原発に関しては今のところ異常は報告されていないので一安心ですが、各地でがけ崩れが起きているようで、予断を許さない状況です。

あまりにも頻発する地震に、「ここはいつくるねん」と不安が募ります。
第二室戸がどうだったとか、台風や大雨の被害は幾度となくこの地域を襲っていますが、私の親の世代の記憶にも大きな地震はありませんから、ほんとにそろそろ・・・???

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梅雨の中休み

4a9807da.JPGどうやら梅雨の中休みに入ったようです。
天気予報もしばらくは晴れ続きです。

昨日海住山寺の参道から撮った加茂の風景です。
合併して木津川市になりましたから、ここも同じ市内ということになります。

こうしてみると、緑の多い地域であることがよくわかります。

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夫婦の寝室は?

今朝のズームインで、夫婦の寝室を別にするケースが増えているという情報が流れていました。
理由はさまざまですが、主なものは、いびきがうるさい、快適と感じる温度が違う、就寝時間が違うなどです。

最近特に、住宅を設計するときに重視するのが、家族のコミュニケーションです。
子育てのための住まいという捉え方が高まっているのですが、夫婦間のコミュニケーションについては、あまり関心がないのでしょうか?
子供は成長すると家を出て行ってしまいますが、そのときになって熟年離婚なんてことにならないために、夫婦間のコミュニケーションについても、十分に考えておかないといけないように思います。(自戒も込めて(*´Д`*))

長い年月を、お互いを尊敬しながら生活をともにしていくためには、それぞれが自分の時間を持つことも重要です。
小さなコーナーでも趣味のためのスペースをとるのがいいかもしれません。
夫婦別室も悪くはありませんが、よーく考えましょう。

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梅雨の晴れ間に洗車をしたら・・・

5481a260.JPG天気予報を毎日何度もチェックする私は、ここぞとばかりに
”そよかぜ号”の洗車をしました。

昨日は朝から機嫌よく走っていたのですが、夕方に「ボタッ」と言う音が・・・
ご覧のとおりの立派な糞が落ちてきました。

車をきれいにしたから”ウン”がついたのか(⌒~⌒)

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温暖化防止に電球削減??

松下電工が、白熱電球の製造を40%削減すると発表しました。
消費電力が約5分の1の電球型の蛍光灯に切り替えることで、CO2を削減できるというものですが・・・

実際の住宅で、電球型の蛍光灯を使うところとそう多くはありません。
そもそも電球と蛍光灯はその特徴によって使い分けているのですから、無理に電球型を使わなくても、リング形や長形で間に合う場合が多いのです。
電球を使う場所は、大きく二通り。一つは廊下やトイレなど、スイッチを入れたり切ったり繰り返すところと、もう一つは、リビングなどで、くつろぎの演出のために調光が必要なところです。
廊下などでは、入り切りが頻繁に行なわれるため、蛍光灯よりもむしろ電球の方が消費電力が少ないと思われます。調光機能については、蛍光灯ではできませんし、光の色もくつろぎの演出には適しません。
ということは、今電球を使っているところに電球型蛍光灯を使っても、あまり省エネにはならないか、著しく機能を損ねるのではないかというのが私の考えです。

もちろん、メーカーとしては、自社の強みを生かして環境に貢献できることになるわけですから、正しい取組みであるとは思いますが、製造過程での環境負荷や廃棄の問題などについても、並行して取り組んでおられることを願います。

「CO2削減」という言葉で何でも正しいかのように報道されていますが、CO2を減らしても、他で環境を破壊しては意味がありませんから。

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芦屋市全体が景観地区に

京都市が昨年景観条例を導入してやっさもっさしているところに、驚きのニュースが飛び込んできました。
芦屋市が市全域を景観地区に指定するというものです。

京都市は、以前から古都京都の景観を守るために、各方面からの働きかけがあってそれこそ何十年もかけて景観条例が導入されました。導入に当たっては、個人の財産の使用方法に制約を加えることになり、利害関係者からの反発も強く、一筋縄ではいきませんでした。現在もなお、建築確認等の業務は混乱している状態です。
その京都市でさえ、景観条例の対象となるのは市内中心部のごくわずかな部分です。

芦屋市は市全域を対象にしているというのだから驚きです。
ヨーロッパの国々では、景観を規制している街がたくさんあり、それが数百年のときを経て歴史的な景観を作ってきています。
京都の景観は何となくイメージできるのですが、芦屋市固有の景観というのはいったいどんなイメージなのか?高級住宅地のイメージを守るためなどと報道されていますが、それってどんな景観なんでしょうか??

具体的にどのような施策がとられるのか関心を集めそうです。

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ビルの最上階で・・・

75852cf1.JPG梅雨入り前から屋根やら防水やらと、何かと雨関係の仕事にご縁があるのですが、今日はビルの最上階の屋根の掛け替えをしました。
今までついていた屋根が少し小さめだったので、ちょっと強い雨が降ると吹き込んで大変だったようです。おまけに樋も穴が開いていて・・・

「何とかして!」と頼まれて、何とか考えてみました。
これでだいぶましになると思うのですが。
今度雨が降ったときに確かめてもらうことにしました。明日が危険です。

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