パノラマ写真その2
先日三脚を持ち込んで、パノラマ写真を何点か撮りました。
そのなかからご紹介します。
広角カメラのようなゆがみも少なく結構使えそうです。
写真はリビング・ダイニング。
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株式会社ブリーズ・カンパニー
素材を生かすデザインと機能性
先日三脚を持ち込んで、パノラマ写真を何点か撮りました。
そのなかからご紹介します。
広角カメラのようなゆがみも少なく結構使えそうです。
写真はリビング・ダイニング。
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素材を生かすデザインと機能性
先日書き込みをした、住宅工事現場の倒壊事故の続報が入りました。
それによると、事故があった住宅は延べ床面積が約107m2で、松下電工が開発した耐震性の強さが売り物の木造軸組工法「テクノストラクチャー」を採用していました。松下電工の関連会社が行なった現場検査で、使用している集成材の柱の強度が不足しているので、所定の耐震強度がえられないことがわかり、柱を取り替えることになったのだそうです。
建築中の現場で柱を取り替えることはよくあります。化粧の柱に修復不可能な傷がついたとかひどい割れが出たという場合、差し替えます。取り替えは部分的にジャッキアップしながら1本ずつ行ないますので、家全体はびくともしないのが普通です。
今回の現場では、曳き家(家全体を持ち上げて移動させる技術)を専門とする業者さんが行なっていたらしく、15本の柱をいっぺんに抜こうとしていたようです。
詳しい原因はこれから解明されるでしょうが、いろいろなことに波及しそうな気がします。
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匠の技と最新のテクノロジーの融合
昨日回線の工事を行い、eoの光電話に切り替えました。
当初NTTのADSL回線を使用していたのですが、回線が安定しないので、フレッツ光にしようと申し込んでいました。ところが、待てど暮らせど工事予定が決まらないというので、辛抱たまらず関電にお願いしました。1ヶ月半ほどで開通しました。(・∀・)最初からeoにしとけば良かった・・・
今朝はちょっとルーターのトラブルがあったものの、何とか無事に設定が完了し、快適な通信環境が整いました。
光電話だと、2番号取れるというので、FAX専用番号も準備中です。
新築住宅の際にも、テレビや電話で迷うことがあります。
新規で申し込むなら、通話料が安くて何かとサービスが行き届いている方がいいし、テレビに関しても最近はケーブルテレビシェアを広げてきていますから、eoやその他のケーブルネットワークを導入することもあります。
この場合、アンテナを立てなくてすむのと、デジタル化対応の心配がなくなるというメリットがあります。いずれにしても有料の衛星放送やCS放送の申込をしようという方にとっては、こちらの方がお得だと思います。
そうなると、NTTの立つ瀬がないのではないか?
携帯電話でもじりじりシェアを奪われていますが、インターネットでも急速に同じことが進むかもしれません。
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匠の技と最新のテクノロジーの融合
今回制作した見本は、ガラスモザイクです。
ガラスモザイクは、ワンポイントで使うことで、個性的なデザインと高級感が演出できます。今回はリフォームに提案します。
タイル屋さんに貼り見本の制作を結構時間がかかってしまうので、今回はサンプルだけを送ってもらって、のりパネに貼り付けてみました。
目地セメントは入れられませんが、雰囲気は十分わかりますね。これは使えそうです。
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素材を生かすアイデア 個性あふれる住まいづくり
大気汚染が深刻な中国で、恐るべき施策を考えているようです。
先日、北京オリンピックのマラソン選手が、大気汚染を理由に出場を見合わせるという内容の報道がありました。各国の選手からも、大気汚染に対する不安が高まっていたようです。
これを気にしたのか、中国が考えられない方策を打ち出しました。それは、オリンピック期間中(パラリンピックも含め2ヶ月間)、北京近郊の工場の操業を停止するというもの。
中国メディアは、画期的な対応だと自慢げでしたが、そんなことができてしまう中国が恐ろしい。
中国へ進出した日本企業が、数年で撤退するケースが多い理由の一つに、巨額の設備投資をして工場を建設し、現地人を採用し教育訓練を行い、ようやく事業が軌道に乗ったというところで、突然工場の立ち退きを要求してくるというようなことがあるらしい。
国益のためなら何でもまかり通るという社会なのか?
今回、北京近郊に日本の企業があるのかどうかは知りませんが、2ヶ月操業を止めるということの影響は甚大でしょう。
世界の市場にも影響を及ぼすかもしれません。
ニュースでは、北京近郊のセメント工場が対象になるような報道でしたが、中国内のセメント供給が減った場合、当然輸入をするでしょうから、セメントの高騰なんてこともあるかもしれません。
北京オリンピック特需で、建設資材が高騰していたことがありますから、まんざら考えられないことでもなさそうです。
それでなくても、建築業界では材料高が急激な勢いで進んでいるのに・・・
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適材適所で限りある予算を最大限に活用します
先日ご紹介したニューカメラでパノラマ写真を撮影してみました。
吹き抜けの空間が伝わったでしょうか?
なかなかいい感じです。次回は三脚を持ち込んでもう少し上手に撮ってきます。
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素材を生かしたデザイン 木造住宅の耐震化
今朝のニュースで、工事中の木造住宅が倒壊したという事故が流れていました。
足利市の現場で、材料(柱)の強度不足が見つかったので取替え作業をしている時にくずれたのだそうです。
画像で見ると、接合最近出回っている金物とピンで接合する工法です。
従来の木造軸組み工法では、昔ながらの継手・仕口を使っていますが、この工法では、ジョイントに金物を取り付けるだけで、木と木は組み合わさっていません。
構造計算の上では、従来の工法よりも強度があるらしく、この現場でも「地震に強い・・・」という垂れ幕がかかっています。
「ホンマに大丈夫かいな!!」と思ってしまいます。
人間の持っている感覚は、意外と確かなものだと感じることがあります。
例えば、現場をチェックするときでも、水平・垂直や直角を確認するのには目視が一番簡単です。「ちょっと右が下ってるような感じがする」と感じると、実際に計測すると下っているんです。ごくわずかな狂いを見つけることができます。
同じような感じで、構造上見るからにバランスが悪い場合、恐く感じたりします。
動物的な感と言うか、身を守るために本能的に感じるものがあると思います。
さて、今回倒れた現場の工法について、皆さんはどうお感じになりますか?
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匠の技と最新技術のコラボレーション
京都南部では特産の山城筍の収穫が始まりました。
私の事務所の近くには竹薮がたくさんあるのですが、ご近所の農家の方が連日朝早くから出かけておられます。
筍は、土から顔を出すか出さないかという段階で掘ると、やわらかくてエグみが少ないおいしいものが採れるのですが、伸びてしまうとダメなんだそうです。ですから、この季節は毎朝収穫が欠かせないのだそうです。
昨日はしっかり雨が降りました。「雨後の筍」というぐらいですから、今日はさぞかしたくさん出ているのでしょう。
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季節を感じる健康な住まいを
また雨です。結構まとまった雨になりました。
月曜の朝も雨でしたが、あの日事務所に入って感じたことはさわやかな空気です。
先週は土・日共ショールームと現場に行っていましたので、事務所は締め切っていました。月曜日は3日ぶりに入ったわけですが、とてもさわやかな感じだったんです。
当社の事務所は5坪ほどの小さな部屋ですが、ヘルスコートを塗ってICASアダプターに接続してあります。普段は、その狭い部屋の中で、パソコン・コピー・電話その他の通信機器が稼動していますから、電磁波が飛びまくっているはずです。
ICASのお陰で、快適に過ごせて入るのですが、月曜日は特別でした。
締め切っていたせいもあって、マイナスイオンが充満していたのかもしれませんが、雨にも原因があると思います。
そもそも、ヘルスコートに限らず、シラス塗壁やゲルザイムなど、マイナスイオンを放出するといわれている天然素材は、何か刺激を受けないとイオンを出しません。
その刺激というのが、電磁波や吸放湿です。
冬の間乾燥しきっていたヘルスコートの壁が、水蒸気を吸って潤いを取り戻したから、きっとこんなにさわやかになったのでしょう。
4月は雨が多い季節ですが、その分5月はさわやかな気候となります。自然の摂理に感謝です。
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ICAS工法代理店 マイナスイオンの家
先日建てさせていただいた鳥居が、化粧直しをして完成しました。
ちょうど桜も満開でいい写真がとれました。
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伝統の技と最新技術のコラボレーション
近頃糖質オフという商品が多くなってきました。メタボ対策のために、糖分をカットすることでダイエットしようという流れです。
以前は脂肪分に着目した商品が多かったのですが、なかなか思わしい効果が得られなかったようです。ところが、この糖質OFFの効果は、糖尿病患者などの臨床試験ではかなり効果があるらしく、期待ができそうです。
当社で取り組んでいるICASシステムは、マイナスイオンの力で抗酸化環境を作り出し、健康で快適な暮らしを実現するというものですが、抗酸化つながりで、抗酸化食品の情報が入ってまいります。一部で話題の、酸化しない大豆ビゴーレを使った食品のダイエット効果についても実験中です。
実験台は私自身。一日3食のうち朝と夜は米・小麦などの主食を食べず、代わりに大豆のパンを食べます。米・小麦などは体内で糖質に変るためこれらを控え、その分を大豆で補うという考えです。おかずは肉も魚もなんでもOK、アルコールも焼酎・ウィスキー・ワイン(特に赤)はOKで、おなかいっぱい食べていいんです。
外食が多い私は完全に予定通りにこなすことはできませんが、2週間で2kg減りました。といっても2kgぐらいは私にとっては誤差の範囲なのでなんともいえませんが・・・。
今日のネットニュースの記事で、ミスユニバース日本代表に選ばれた美馬寛子さんも、豆腐をよく食べて糖質をとらないようにしているのだとか。
このまま根気よく続けてみようかな。
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マイナスイオンの抗酸化環境で健康・快適に
3月からこだわり素材の販売をしています。といってもネット販売だけなんですが。
定価表示で掲載していましたが、NET価格表示に変更しました。
お客様にわかりやすい表示になりました。
送料等が別途かかる場合がありますので、メールをいただければ見積もりさせていただきます。
お気軽にお申し付けください。
ホームセンターなどでは売られていないこだわりの素材を、お求め安い価格で提供しています。
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DIYで家づくりの方もご相談ください
先日新しいカメラを購入しました。といっても一眼レフとかいう高級なものではなく、ごく一般的なデジカメです。
仕事柄、現場写真などをとることも多く、常に持ち歩いていますので、結構痛んでしまいます。今まで付き合っていたものも、4年くらい使いましたが、もうボロボロで、今にも分解しそうな状態でした。
そんなこともあって、今回購入したものは、耐衝撃・防水タイプです。
以前から、こういう性能のものもありましたが、大きくて持ち歩き荷は適さないものだったのですが、技術は進歩していますねぇ。
写真のようなデザインで、shock+Waterproofです。
しかも、8メガピクセルの高画質。さらに、パノラマ撮影もできるのです!!
室内を撮る時、広角だとゆがんでしまいますが、これは使えそうです。
今日は現場の竣工写真でも撮りに行こうかな。
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地域密着 お客様と一緒になった家づくり
今朝の玉川の様子です。
JR玉水駅から歩いてすぐのところに、桜スポットがあります。
今年は、駅前に休憩所もオープンし、3日から祭りは始まっていますが、この土日が人出のピークになりそうです。店もたくさん出ると思いますので、お時間のある方はのぞいてみてはいかがでしょうか。
桜はほぼ満開。今日は絶好の花見日和になりそうです。
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地域密着 お客様と一緒になった家づくり
昨夜は講演会に行きました。
NPO法人三方よし研究所というのがあるみたいなのですが、そこの副理事長をしておられる岩根順子氏の講演です。
「三方よし」ということばを最近よく耳にしますが、これは近江商人の経営方針を表したものだそうです。
売り手よし・買い手よし・世間よしで三方よしになります。
私自身、家づくりを生業としていますが、同じ思い仕事をしています。
つくり手である、各種職方さん・製造メーカー・流通関係の方が喜んで仕事に携わることで、結果としてよいものが出来上がるから、買い手であるお客様が喜んでくださる。そして、なるべく地域の業者さんでものづくりをすることを心がければ、その地域の経済が活性化し、地域全体がよくなる。そうするとまた、地域の人が家を建ててくださる。これぞ三方よしの好循環です。
余談ですが、京の都の発展を支えたのは、近江の国と山城の国だとおっしゃっていました。私が暮らし、商売の拠点としている山城地方と、今たまたま仕事をさせてもらっている近江地方がつながったような気がして、不思議な縁を感じます。
そんな思いをいだきつつ、今日も山城から近江へと出発します。
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地域密着 お客様と一緒になった家づくり
おとといの夜、燃料切れランプがついていたのでやむなくスタンドに行きました。
146円・・・さがってないじゃん。
ところが昨日、湖岸道路を走っていると、119円の看板が見えるじゃないですか。
さっそく満タンにしました。前日の給油を10Lだけにしといてよかった。
それにしても27円も違うと、20L入れて540円やすくなります。昼ごはん代がういた感じですね。すごく得した気分です。
ニュースでは、ガソリン税値下げ前の在庫品を値引きして打っているという話も聞きますが、ガソリンスタンドっていったいいくら儲けがあるんでしょうね?スタンド経営は厳しいって言われていますが、25円も値引きシロがあるんでしょうか・・・。
ところで、今朝の京都新聞に、滋賀県東近江市の菜の花畑が、バイオディーゼルで発電した照明でライトアップされているというニュースが載っていました。
菜種油から発電できるんであれば、そこら中を菜の花畑にすれば、一大燃料産地になると言うことでしょうか?
一方で、農地の放置が問題になっていますから、新産業として成り立つかもしれませんね。以前から、太陽電池パネルを休耕田に配置してはどうだろうかと考えていたのですが、そんなことも含め、田舎が元気を取り戻すチャンスが生まれるかもしれません。
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地域密着 お客様と一緒になった家づくり
ロートアイアンは日本語で「鍛鉄(たんてつ)」と表現されます。
聞きなれない言葉だと思いますが、文字通り鍛錬した鉄という意味です。
いわゆる鍛治屋さんが真っ赤に焼けた鉄をトンカントンカン叩いているのをご覧になったことがあると思いますが、あんなイメージです。
叩くだけでなく、きったりひねったり穴を開けたりして、仕口(部材のジョイントの細工)をつくります。溶接による接合はなるべく使わないのが玄人好みです。
よく鋳物と間違われるのですが、鋳物は鋳型に溶けた鉄を流し込んで作るもので、アルミ鋳物の既製品をよく見かけます。それはそれで味わいがあるものですが、手づくり感では鍛鉄にかないません。鉄なのに温かみを感じる素材です。
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ロートアイアン 自然素材と手仕事
今日から新しい年度がスタートします。(といっても当社の決算月は3月ではないので一般的な話)
例年であれば、入社式の模様などがニュースで流れるところですが、今年はガソリンスタンドの映像ばかりです。ガソリン税が今日から下るというので、深夜から値下げをしているスタンドがあるようです。
昨日、会社の車の燃料ランプが点灯したのですが、もう一日待ってみることにしました。スタンドによって対応がまちまちなようで、近所のスタンドが値下げをしているとは限らないのですが、ちょっと期待しています。
一方、値上げのニュースもありました。牛乳や大豆製品などの食品関係のものがいっせいに値上げされるようです。
建設業界では、すでに昨年から値上げが始まっており、材料価格は軒並み10%以上上がっています。北京オリンピックなどの関係で中国での需要が高まったことから品薄になっているというのがその理由です。中国という市場はとてつもなく大きいですから、世界の物価を左右する力があるのです。
ところで、円高の還元はいったいどこにあるのでしょう?以前に円高になったときは、輸入資材・原材料の価格が下ったので、建設業界でも大きなうねりが起きたように記憶しているのですが、今回は全く関係ないような雰囲気ですが、今後、外国製品が値下げされることに期待しています。
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匠の技と最先端技術のコラボレーション
町のはずれにある小山のてっぺんにお社があり、そこにいたる参道に数十基の鳥居がならんでいるのですが、毎年1基ずつ更新しておられます。
今回は更新を担当する歳廻りの方が私の知り合いだったことから、お手伝いさせていただくことになりました。
鳥居は何度となく建てているのですが、今回は山の中腹ですから材料の運搬が大変でした。担いで坂道を上り下りしなければなりませんので・・・。
心配していた天候も、午前中は何とか持ちこたえてくれたので、無事立ち上がりました。
最後に今回の建設にかかわった有志の方々のお名前を書いた額を掲げて完成です。
額の裏には、ブリーズ・カンパニーの社名も入れてくださいました。
稲荷の鳥居は、木製のものを土の中に埋め込んで建てるので、20年くらいで朽ち果ててしまいます。けれども、それまでの間、ずーっとここに立っている訳ですから、ここに社名を入れていただいたことはとても光栄なことです。お気遣いに感謝します。
あいにく昼前から雨が降ってきたので、根巻のモルタルが洗われないようにシートをかぶせてあるので、全体写真は写せませんでした。
シートがとれたら満開の桜と一緒に写してきます。
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匠の技と最先端技術のコラボレーション
以前から行きたかったウィリアム・メレル・ヴォーリズ展に行ってきました。
30日までだったのでぎりぎり駆け込みでしたが、大勢の見学者でにぎわっていました。
ヴォーリズといえば、数年前、滋賀県豊郷町の豊郷小学校を解体するうんぬんで一般の人にも名が知られています。
詳しく見るのは私も今回が初めてだったのですが、建築家である前にキリスト教教育者であったようです。もちろんキリスト教建築を中心に大きな足跡を残しています。
関学・神戸女学院のキャンパス全体の設計、同志社のいくつかの施設の設計に携わっています。同志社のカレッジソングの作詞をしたのも彼だったんですね。
私が関心があったのはやはり住宅で、当時の洋館作りの図面やディテールには感心しました。
今の時代CADで図面を書くことが当たり前なのですが、手書きであそこまできれいにかけるとは・・・素晴らしい(((( ;゚д゚)))
ずいぶんと触発され、帰りにはいくつか本を買って帰りました。
ところで、開催場所である滋賀県近代美術館は、文化ゾーンというエリアにあります。瀬田インターのすぐ近くなのですが、素晴らしい環境でした。今度はじっくり時間をかけて公園の散策もしてみたいと思います。
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デザインには理由がある 素材を生かすディテール
三寒四温ということばを天気予報やニュースで耳にしますが、少し気にかかることが・・・。
字のとおり、3日寒い日があれば4日暖かい日がある、つまり寒い日や暖かい日が3日周期くらいにやってきて、だんだん暖かくなって春になるというのが、私のイメージです。ですから、まさに今の季節かもう少し前(3月上旬)くらいが、これにあたると思うのです。
ところが、このことばを秋から冬に向かうときに聞くことがあります。これだと四寒三温でないとおかしいですよね。
同じようなことばで、小春日和(こはるびより)というのがあります。これはことばのイメージからすると、冬の寒い日の間の春のような温かい日がぴったりだと思うのですが、こちらは秋につかう言葉だそうです。そもそも旧暦の10月を小春と呼んでいたのが由来だそうです。
日本語は、季節感を表現することばがたくさんある、とても美しいことばなのですが、これを使いこなすには、結構教養がいりますなぁ~(((( ;゚д゚)))
さて、春といえばやっぱり桜。
私の事務所の前の梅の木はすっかり花が落ちて、いよいよ桜の季節です。(庭には桜はないのですが)
木津川市周辺でも桜の名所がいっぱいあります。
まだつぼみ
彦根の現場の完了検査が無事終わりました。
いよいよ完成です。
完了検査に立ち会うと、決まって検査官にほめてもらえます。今日も、「本物のムク材はいいですね。」と言っていただきました。
引渡の準備も整い、ひと段落です。(*´Д`*)
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京都・滋賀・奈良・大阪で家を建てるなら
愛知県での研修の際、新名神を通りました。
滋賀県の草津から三重県の亀山までの間が先月末に開通しています。
新名神~伊勢湾岸道というルートを使うと、東名への接続が60キロ短くなるそうです。
昨日の夜中部国際空港を出発したのが19:15ごろでしたが、宇治(JR宇治)に着いたのは21:00頃です。関空へ行くのと時間的には変らないかもしれません。
ちなみに、長島スパーランドの横を通ったのが20:00頃でしたので、一時間ほどでいけるということになります。
京都からだと、温泉といえば北陸でしたが、伊勢方面が断然近くなりました(・∀・)
滋賀県の草津周辺で大規模店舗の出店など、開発が盛んに行われていますが、物流拠点としての魅力がますますクローズアップされています。
堺のシャープ工場の工事もありますし、いよいよ関西も活気づいてくるのでしょうか?
※写真は中部国際空港の展望レストランからの風景
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京都・滋賀・奈良・大阪で家を建てるなら
今日は宅建協会青年部の研修で、愛知県のINAX工場に行ってきました。
衛生陶器の製造工程を見せてもらいました。
残念ながら写真撮影はできませんでしたが、いろいろと驚きがありました。
そもそも焼き物である陶器が、ズバリ同じ寸法で焼きあがることがとても不思議だったんですが、工場を見学してますますビックリでした。
というのは、焼き物は粘土の状態から乾燥~焼成する間にずいぶんと収縮します。
この工場での便器製造工程では、型から出して乾燥する時点で約3%、さらに焼きあがると10%小さくなるのです。実物を見ればその違いに驚かされます。
もう一つ驚いたのは、焼きあがった状態での検品の際の不良率が11~15%もあることです。いかに技術が進歩したとはいえ、衛生陶器業界で一時不良を1割以下にするのは困難だそうです。ちなみにその不良のうち半分以上は、鉄粉の混入などによるほんのわずかな傷で、補修された後正規の商品として出荷が可能されるので、最終的な不良率は5%程度に抑えられているそうです。
ここではこのぐらいにしておきますが、そのほかにも驚きの事実がいっぱいありました。
工場見学の後、INAXタイル博物館とライブミュージアムを見学しました。
こちらはタイル・衛生陶器の歴史の他、土塗り壁も見ごたえがありました。
写真は久住章氏がデザインした土壁だそうです。これまた驚きです。(((( ;゚д゚)))
研修終了後、常滑のすぐ近くの中部国際空港によって帰りました。
一日充実の研修でした。
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手しごとを大切にしたものづくり感覚の家づくり