事例紹介を更新しました
長らく工事中になっていました事例紹介のページを更新しました。
フォトギャラリー形式でアップしてまいります。
取急ぎ、尖山ショールームの写真をアップしましたのでぜひご覧ください。
近日中に②・③・・・・とアップしていく予定ですのでお楽しみに!!
☆★☆★☆健康住宅そよかぜの家☆★☆★☆
株式会社ブリーズ・カンパニー
素材を生かす技術・発想 新しい家づくり
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素材を生かす技術・発想 新しい家づくり
去年芝刈をサボった後深くかってしまい、弱らせてしまいました。
春になったら元気を取り戻してくれると期待していたのですが、いまいちです。
写真はクローバー系の雑草です。小さな花が咲いてきれいなんですが、葉っぱで覆い隠してしまうので芝生のダメージは大きいです。
連休にがんばって草引きをしました。
今年は、定期的な芝刈ができるという自信がないので、知り合いのお花屋さんに管理をお願いしてしまいました。
何とか復活できるといいんですが・・・
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こだわりの家づくり 庭造りまでトータルに
鹿島建設が解体工事の新工法を開発しました。
KC&D工法(鹿島カットアンドダウン工法)というのだそうです。
高層ビルを解体する際、上の階から順番に解体してくるのが当たり前でしたが、上層階での解体作業はコストがかかる上、粉塵飛散などの問題もありました。
今回の新工法は、下の階から順番にだるま落としの要領で解体していくという画期的なものです。
ジャッキで支えながら柱を切断し、70cmずつ下げていくのだそうです。
最近ではジャッキが高性能になり、複数のジャッキを連動して動かし、建物の水平を維持しながら持ち上げる技術が確立されています。総理大臣官邸のような巨大な建物まで曳き家してしまうぐらいですから、今回の工法もそれほど驚かされるものではありません。
しかし、理論上大丈夫とはいえ、実際に柱を切断する作業に従事する人は気持ち悪いでしょうね。先日木造建物の柱交換中に建物が倒壊し、作業員の方がなくなられるという事故があったばかりですから・・・
ちなみに、この工法では地震対策として、建物中央にコアコンクリートを作り、いわばダボ栓のような形で倒壊をふせぐのだそうです。
とはいえ、ニューヨークの貿易センタービルの倒壊する姿を見ているだけに、建物が部分的に老朽化が進んでいてバランスが壊れたら・・・なんて考えると、やっぱり気持ち悪いですね。
いっそ爆破工法なんかのほうがいいんじゃないでしょうか?
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こだわりの家づくり 素材 デザイン 機能
せっかくの休みなので、薪ストーブの掃除をしました。
掃除といっても、たまった灰を片付ける程度です。
ストーブの底やそのさらに下にある灰受けにたまった灰は、断熱材の役目もはたします。また、アルカリ性の灰は、鉄製のストーブがさびる(酸化する)のも防いでくれるので、オフシーズンでも3cmくらいはたまった状態にしておきます。つまり、あまりきれいにしてはいけないんです。
ストーブの灰は、1シーズンで1トンほどの薪を燃やしますが、小さなバケツに2杯程度たまります。庭に肥料代わりにまいたりして使いますが、我が家の庭にはちと多すぎます。焚付の新聞紙以外は、ケヤキ・クヌギ・ナラなどの広葉樹を燃やしていますから、品質の良い灰ができます。もったいないので使い道はないかなといろいろ考えていたのですが・・・
例えば、仏壇にある線香立。これはちょっとしか使えないので×
茶道用の炉の灰。これはクヌギなどの白い灰が重用されますが、下の方のかさ上げにはちょうどいいかもしれません。しかしながらそううまい具合にもらってくれるところが見当たりません。
いろいろ相談していると、うちのとなりのおばさんが、ぜんまいのあく抜きに使ってくれるというので、さし上げることにしました。
これからのシーズン山菜がおいしいですね。ワラビやぜんまいのあく抜きに灰を使うとは、気がつきませんでした。
おばちゃんありがとう。(・∀・)
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こだわりの家づくり 素材 デザイン 機能<
井手町には52箇所の名所があるのだそうです。
私が公私共お世話になっている方が、その名所を紹介する冊子を編集しておられ、今日その原稿を見せていただきました。
私自身井手町で20年近く仕事をし、地域の方々や行政・各種団体とかかわってきたのですが、知らないところがいくつもありました。
特に、橘諸兄と小野小町については、ずいぶんと掘り下げてお調べになったようで、いろいろお話も聞かせていただきました。冊子はこれから読みますので、どこまでが書いてあるかはわかりませんが、わずかの時間お話させていただいただけで、歴史というものは、見方を変えるといろんな風にとらえられるんだなと思いました。
7月頃に世に出すよう準備中だそうで、反響が楽しみです。
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住まいづくりは まちづくり・ひとづくり
昨日入れたガソリンの値段。
30日の夜、遅くなってしまって売り切れあり、行列ありで、給油し損ねてしまいました。
空ケツのアルトをやむなく昨日の朝から給油しました。なんとレギュラー160円/L(((( ;゚д゚)))
なじみのスタンドに行ったところ、がらがらだったので、ついでにオイル交換もしてもらいました。
ところが、夜になって、自宅の近くを走っていると、ガソリン128円の看板が・・・なんとこんな近くに値上げしていない店があったとは(TДT)
気を取り直して、家に帰り車を乗り換え、エルグランドに給油しました。ハイオク135円/L。
得したんだか損したんだか????
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こだわりの家づくり 素材 デザイン 機能
先日大豆のパンでダイエットというお話をしましたが、大豆のクッキーもあります。
実は、ICASクッキーを製造しているお菓子屋さんが大豆クッキーを手がけることになりました。
食べた感じはちょうどカロリーメイトのような食感でした。味はまあまあ。
ところで、健康塗り壁のお話の中でケルザイムという成分を紹介しましたが、なんとこの大豆クッキーにもケルザイムを配合しているみたいです。
この2つの商品は、全く別のルートから知ったんですが、どういうわけかつながってしまいました。
縁があったのかそれとも仕組まれたのか??(*´Д`*)
ともあれ、そのダイエット効果はといいますと・・・
3月半ばにはじめましたが、当初2週間ほどで2kgばかり減りました。その後、生活の乱れ(笑)もあり、飛び飛びになりながら続けておりますが、-3kg~-1kgを行ったりきたりという感じです。
ただ、やせることよりも、おなかいっぱい食べて飲んでいても効果が出るのかということに主眼を置いているため、以前よりよく食べているくらいですので・・・
今月からはクッキーに切り替えてみます。
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こだわりの家づくり 素材 デザイン 機能
きのう甲子園に行きました。
残念ながら負けましたが・・・。阪神ファンにとってはええとこなしのでした。
試合の結果はさておき、甲子園が大工事をしてからはじめていきました。
以前別棟で建っていたタイガースショップが移転したようで、球場の1階にも新しくできていました。
私が観戦したのはライトスタンドだったので、以前と同じでしたが、内野席はずいぶんと変っていたようです。イエローシート・オレンジシートと阪神巨人に色分けされていたシートが、すべてグリーンになっており、見た感じがすっきりしました。
シートの間隔が少し広くなったようで、その分ファウルグランドが狭くなっています。
ところで、甲子園といえば”ツタ”です。
仮設足場の養生シートは、ツタの模様が描いてありました。それをみたうちの子供が、仮設だとは気付かず、「偽もんになったなぁ」といっていました。
もともとあったツタは取り除かれましたが、別の場所で育てられており、工事が完了したら、戻ってくるのだそうです。
歴史ある建造物であり、多くの方の愛着が詰まっていますから、改修工事をするのも大変です。
古い家をリフォームするときと感覚が似ているかもしれません。
先日もお客様と会話の中で、「この家は私にとっては単なる建物ではないんですよ・・・」とおっしゃいました。
ツタを大切にするのと同じように、古い材料を大切に使うことは、決して無意味なことではないのです。
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こだわりの家づくり 素材 デザイン 機能
昨年の法改正に伴い、建築確認の業務が停滞し、大きな社会問題となっていました。
一年前の今頃は、駆込み申請が殺到していました。
その後7~8月ごろまでは、行政側の対応が実務レベルでできておらず、従来せいぜい2週間程度で済んだ作業に最低でも1ヶ月、長ければ数ヶ月もかかるような状態がおこり、建設業界に大きな打撃を与えました。
9月以降は少し落ち着きを取り戻し、一般の住宅に関しては支障のない程度になっていました。
ところが、民間の審査機関が審査内容が増えたことにより値上げをしたこと、さらに一部の業者が撤退したりしたことで、土木事務所や特定行政庁へ直接申請に行くケースが激増し、ここへ来て行政機関がパンクしているようです。
昨日同業の方と話をしていると、4月頭に土木事務所提出した申請について数日前に問い合わせたところ、「まだ、みていない」(((( ;゚д゚)))という回答だったらしいのです。
行政サービスとして機能していないんじゃないでしょうか?
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こだわりの家づくり 素材 デザイン 機能
レトロ体験の後の肝心の講習のお話をしておきましょう。
昨年からそよかぜの家で採用を検討していた材料の施工研修です。
その名も”健康塗壁ダイアトーマス”*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
ケルザイムという天然鉱物を主原料としたもので、ここで詳しい説明はできませんが、さまざまな効果が期待できます。
この材料の優れたところは、施工性が非常に良いことです。素人が塗っても味のある仕上げができます。その反面、左官職人が好むようなピシっとした仕上はできません。
当社が以前から使っている、シラスの塗り壁とは少しテイストが違う仕上がりですので、部屋によって使い分けていこうと考えています。
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こだわりの家づくり 素材 デザイン 機能
朝から宮津で講習を受けるため、前泊しました。
ちょっと気になるお宿があったので、チャレンジしました。
ご覧のとおりのレトロなたたずまいの食堂で、店の2階が泊まれるようになっています。ちょっと怖いもの見たさもあって、1泊2食付5,000円というのを体験してきました。
感想は、めっちゃ面白かった。ちょっとした非日常空間でした。
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こだわりの家づくり 素材 デザイン 機能
テレビの報道によると、阪大の新校舎を使用した学生さんたちが、シックハウスの症状を訴え、その校舎が出入り禁止になったそうです。
いわゆるシックスクールというやつですね。
新築されたばかりですから、最新の基準にのっとって建築されており、有害化学物質の測定結果も、基準地位かであったそうです。にもかかわらず・・・。
人間のからだは不思議なものですから、これを科学で解明することは永遠のテーマなのでしょう。
とはいえ、化学物質過敏症というのは、他のアレルギーがそうであるように、一旦発症すると、今まで大丈夫だったわずかな化学物質にも反応するようになってしまうことが多いので、換気と加熱により化学物質濃度を下げたからもう大丈夫という問題ではありません。
一方、測定の結果化学物質は基準値いかだといっているのですから、計測の仕方に問題があるのか、そもそも基準の設定が悪いのか、それとも、計測対象にしていない物質が人体に影響を及ぼしているのか、検証するべきことはたくさんあります。
また、大学の校舎でそれが起こったということなので、しっかり研究材料として活用されるべき使命も持っているとも考えられる(?)かもしれません。
今後の動きを注目したいと思います。
前にも書きましたが、建物や建材からでる化学物質は、規制も厳しくなったことからずいぶんと少なくなっているのですが、建物完成後持ち込まれる家具・什器備品・包装資材などから出るものには、ほとんど規制がかかっていません。また、パソコンや電化製品や電気配線からでる電磁波や、コンクリートからでる放射線ラドンの影響など、解明されていないことがいっぱいあります。
健康・快適で安心な暮らしをえることは、意外とむずかしいのかもしれません。
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きれいな空気の家 ICASシステム代理店
先日お引き渡した現場の薪ストーブです。
竣工が4月になりましたので、スローブの試運転は秋にすることにしました。
楽しみは持ち越しということで・・・
工事で使った杉・桧・松などの材料の端材も、焚付などに使用するため残してあります。秋までにはしっかり乾燥してくれるでしょう。
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素材を生かすデザインと機能性
当社ホームページの中で施工事例として掲載していた物件は、株式会社タイセイが施工したものであり、ブリーズカンパニーの施工事例ではないとのご指摘を受けました。
そよかぜの家の事例には間違いないのですが、施工したタイセイは当社とは別法人であることから、”施工”事例としての紹介は混乱を招くと考え、一旦削除しました。
事例紹介については、形を変えて再度アップしますので、しばらくの間ご辛抱ください。
なお、尖山ショールームは従来どおり見学可能ですし、そのほかにもいくつかの物件(居住中)は、私立会いの下、日程が合えば、見せていただくこともできますので、ご希望の方はお問合せください。
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素材を生かすデザインと機能性
井手町の玉川が、山吹の見ごろを迎えています。
玉川の桜はかなり有名ですが、実はその後に咲く山吹が美しく、町の木になっているほどです。
桜の時期のように大勢の見物客が来るわけではないので、ゆっくりと見ることができます。
写真は今朝の様子です。
今日は気温もずいぶん上がるようですから、一気に満開となるかもしれません。
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素材を生かすデザインと機能性
光電話に切り替えて、電話番号が2つ持てるようになりました。
これに伴いFAX専用番号をようやく開設することができました。
長らくの間、電話兼用で不自由をしていたのですが、やっと開放されます。
ただ、変更の連絡をするのがこれまた大変です。
不覚にも封筒をまとめて印刷してました(T_T)
取急ぎこちらでも告知しておきます。
TEL 0774-86-4962
FAX 0774-29-5619(新番号)
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株式会社ブリーズ・カンパニー
素材を生かすデザインと機能性
先日三脚を持ち込んで、パノラマ写真を何点か撮りました。
そのなかからご紹介します。
広角カメラのようなゆがみも少なく結構使えそうです。
写真はリビング・ダイニング。
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素材を生かすデザインと機能性
先日書き込みをした、住宅工事現場の倒壊事故の続報が入りました。
それによると、事故があった住宅は延べ床面積が約107m2で、松下電工が開発した耐震性の強さが売り物の木造軸組工法「テクノストラクチャー」を採用していました。松下電工の関連会社が行なった現場検査で、使用している集成材の柱の強度が不足しているので、所定の耐震強度がえられないことがわかり、柱を取り替えることになったのだそうです。
建築中の現場で柱を取り替えることはよくあります。化粧の柱に修復不可能な傷がついたとかひどい割れが出たという場合、差し替えます。取り替えは部分的にジャッキアップしながら1本ずつ行ないますので、家全体はびくともしないのが普通です。
今回の現場では、曳き家(家全体を持ち上げて移動させる技術)を専門とする業者さんが行なっていたらしく、15本の柱をいっぺんに抜こうとしていたようです。
詳しい原因はこれから解明されるでしょうが、いろいろなことに波及しそうな気がします。
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匠の技と最新のテクノロジーの融合
昨日回線の工事を行い、eoの光電話に切り替えました。
当初NTTのADSL回線を使用していたのですが、回線が安定しないので、フレッツ光にしようと申し込んでいました。ところが、待てど暮らせど工事予定が決まらないというので、辛抱たまらず関電にお願いしました。1ヶ月半ほどで開通しました。(・∀・)最初からeoにしとけば良かった・・・
今朝はちょっとルーターのトラブルがあったものの、何とか無事に設定が完了し、快適な通信環境が整いました。
光電話だと、2番号取れるというので、FAX専用番号も準備中です。
新築住宅の際にも、テレビや電話で迷うことがあります。
新規で申し込むなら、通話料が安くて何かとサービスが行き届いている方がいいし、テレビに関しても最近はケーブルテレビシェアを広げてきていますから、eoやその他のケーブルネットワークを導入することもあります。
この場合、アンテナを立てなくてすむのと、デジタル化対応の心配がなくなるというメリットがあります。いずれにしても有料の衛星放送やCS放送の申込をしようという方にとっては、こちらの方がお得だと思います。
そうなると、NTTの立つ瀬がないのではないか?
携帯電話でもじりじりシェアを奪われていますが、インターネットでも急速に同じことが進むかもしれません。
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匠の技と最新のテクノロジーの融合
今回制作した見本は、ガラスモザイクです。
ガラスモザイクは、ワンポイントで使うことで、個性的なデザインと高級感が演出できます。今回はリフォームに提案します。
タイル屋さんに貼り見本の制作を結構時間がかかってしまうので、今回はサンプルだけを送ってもらって、のりパネに貼り付けてみました。
目地セメントは入れられませんが、雰囲気は十分わかりますね。これは使えそうです。
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素材を生かすアイデア 個性あふれる住まいづくり
大気汚染が深刻な中国で、恐るべき施策を考えているようです。
先日、北京オリンピックのマラソン選手が、大気汚染を理由に出場を見合わせるという内容の報道がありました。各国の選手からも、大気汚染に対する不安が高まっていたようです。
これを気にしたのか、中国が考えられない方策を打ち出しました。それは、オリンピック期間中(パラリンピックも含め2ヶ月間)、北京近郊の工場の操業を停止するというもの。
中国メディアは、画期的な対応だと自慢げでしたが、そんなことができてしまう中国が恐ろしい。
中国へ進出した日本企業が、数年で撤退するケースが多い理由の一つに、巨額の設備投資をして工場を建設し、現地人を採用し教育訓練を行い、ようやく事業が軌道に乗ったというところで、突然工場の立ち退きを要求してくるというようなことがあるらしい。
国益のためなら何でもまかり通るという社会なのか?
今回、北京近郊に日本の企業があるのかどうかは知りませんが、2ヶ月操業を止めるということの影響は甚大でしょう。
世界の市場にも影響を及ぼすかもしれません。
ニュースでは、北京近郊のセメント工場が対象になるような報道でしたが、中国内のセメント供給が減った場合、当然輸入をするでしょうから、セメントの高騰なんてこともあるかもしれません。
北京オリンピック特需で、建設資材が高騰していたことがありますから、まんざら考えられないことでもなさそうです。
それでなくても、建築業界では材料高が急激な勢いで進んでいるのに・・・
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適材適所で限りある予算を最大限に活用します
先日ご紹介したニューカメラでパノラマ写真を撮影してみました。
吹き抜けの空間が伝わったでしょうか?
なかなかいい感じです。次回は三脚を持ち込んでもう少し上手に撮ってきます。
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株式会社ブリーズ・カンパニー
素材を生かしたデザイン 木造住宅の耐震化
今朝のニュースで、工事中の木造住宅が倒壊したという事故が流れていました。
足利市の現場で、材料(柱)の強度不足が見つかったので取替え作業をしている時にくずれたのだそうです。
画像で見ると、接合最近出回っている金物とピンで接合する工法です。
従来の木造軸組み工法では、昔ながらの継手・仕口を使っていますが、この工法では、ジョイントに金物を取り付けるだけで、木と木は組み合わさっていません。
構造計算の上では、従来の工法よりも強度があるらしく、この現場でも「地震に強い・・・」という垂れ幕がかかっています。
「ホンマに大丈夫かいな!!」と思ってしまいます。
人間の持っている感覚は、意外と確かなものだと感じることがあります。
例えば、現場をチェックするときでも、水平・垂直や直角を確認するのには目視が一番簡単です。「ちょっと右が下ってるような感じがする」と感じると、実際に計測すると下っているんです。ごくわずかな狂いを見つけることができます。
同じような感じで、構造上見るからにバランスが悪い場合、恐く感じたりします。
動物的な感と言うか、身を守るために本能的に感じるものがあると思います。
さて、今回倒れた現場の工法について、皆さんはどうお感じになりますか?
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匠の技と最新技術のコラボレーション
京都南部では特産の山城筍の収穫が始まりました。
私の事務所の近くには竹薮がたくさんあるのですが、ご近所の農家の方が連日朝早くから出かけておられます。
筍は、土から顔を出すか出さないかという段階で掘ると、やわらかくてエグみが少ないおいしいものが採れるのですが、伸びてしまうとダメなんだそうです。ですから、この季節は毎朝収穫が欠かせないのだそうです。
昨日はしっかり雨が降りました。「雨後の筍」というぐらいですから、今日はさぞかしたくさん出ているのでしょう。
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季節を感じる健康な住まいを