階段のメンテナンスをしました
こんにちは。スタッフ西岡です。
今日は我が家(精華町狛田ショールーム)の階段の軋み音が気になっていたので、
大工さんにメンテナンスをお願いしました。
階段下の壁を抜いて裏側から修理してもらいます。
施工を担当してくれた大工さんなので構造が頭の中にしっかり
入っているので作業もスムーズ。
そよかぜの家では、新築の定期点検以外のタイミングでも
何か気になる箇所があればいつでも対応しますので、遠慮なくおっしゃってくださいね。
こんにちは。スタッフ西岡です。
今日は我が家(精華町狛田ショールーム)の階段の軋み音が気になっていたので、
大工さんにメンテナンスをお願いしました。
階段下の壁を抜いて裏側から修理してもらいます。
施工を担当してくれた大工さんなので構造が頭の中にしっかり
入っているので作業もスムーズ。
そよかぜの家では、新築の定期点検以外のタイミングでも
何か気になる箇所があればいつでも対応しますので、遠慮なくおっしゃってくださいね。
こんにちは。スタッフ西岡です。
杉の無垢床材を使用している我が家(狛田ショールーム)
3年目を迎えて新築時と比べて少しづつ味わいが出てきたように感じます。
杉の無垢床材の魅力はなんといっても足ざわりがよく、木そのものが持っている性質により
夏はさらっと感じ、冬は温もりを感じます。
これから暑くなる季節は裸足で過ごすのがとても気持ちいいです。
そんな杉の無垢床材ですが、表面をコーティングしているフローリングなどの建材に比べ、
柔らかくてキズが付きやすく、汚れも付きやすいですし、木は収縮をするので湿度の低い冬場などは
隙間が広がったりもしますので、様々なデメリットもつきまといます。
我が家はあまり気にしない性格なのでキズも味と捉えて暮らしていますが、
おおらかな気持ちで付き合えない人にはおすすめできない素材ではあります。
もちろん無垢材に付いたキズや汚れはやすりをかけ、オイルを塗りなおしたりと
メンテナンスをすることでキレイさを保つことができます。
メンテナンスの方法など詳しくはまたこちらのブログで紹介していきたいと思います。
昨日は京都市内で完成した新築のお家のお引渡しでした。
真新しい家の前で家族揃って記念撮影です。
お施主様ご家族の笑顔を見れて私たちも幸せな気持ちになりました。
そよかぜの家では、お引渡し時にお家のカルテやメンテナンスの目安などの資料をお渡ししています。
お引渡しで一区切りはつきましたが、これからも定期点検などでお施主様とのお付き合いはつづきます。
この家がご家族とともに今後どんな風に育っていくのか、私たちも一緒に見守っていきます。
太陽光発電の電力を電力会社へ売電しているお施主様へ情報共有します。
先日、太陽光発電による売電収入がある我が家にインボイス制度の登録の確認の通知案内が届きました。
サラリーマンなどの給与所得者の一般家庭で、太陽光発電の売電収入が唯一の副収入のような方は事業者ではありません。
「もしかして自分もインボイス制度に登録しないといけないの?」
と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
大体の一般家庭の方は事業者に該当しない個人です。
あわてて登録しないように注意しましょう。
事務所のある実家の梅
一番早く咲くのが黄色の蝋梅、次に白梅、最後に紅梅という順番に咲くので、同時に満開というふうにはなりません
本日、蝋梅は散り始め、紅梅は8分咲き、白梅は咲き始めですが、雪がチラつく寒い朝となっています
今年は雪がよく降りますね
国土交通省の住宅省エネキャンぺーン2023への参加登録が完了しました
従来の子育て世代への支援だけでなく、窓や給湯器の取替なども対象となります
工事を検討中の方はご相談ください
キャンペーンの詳細は下記のリンクでご確認ください
https://jutaku-shoene2023.mlit.go.jp/
本日は左京区でお引き渡し
エネファームを導入してダブル発電のZEH住宅です
西京区でZEH住宅が完成しました
こちらの見学はただいまをもって終了します
あけましておめでとうございます
新年早々、3軒の上棟が続きます。兎年ということでジャンプの一年にしたいものです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、これから棟上げというお家が3軒ある一方で、もうすぐ完成するお家も3軒ありまして、完成内覧会を計画しております。
場所はいずれも京都市内で、西京区・伏見区・左京区で行います
いずれもZEH相当の断熱性を備えた仕様で、太陽光発電システムを導入している2件はZEH認定も受けています
それぞれ数日ずつしか見ていただくチャンスはありませんが、ご興味のある方はご一報ください
お問い合わせ:breeze@soyokazenoie.com
毎年恒例のオリジナルカレンダーを配布中です
今回のテーマは建築用語豆知識
前にも似たようなテーマがあったかもしれませんが、今回は京町屋や古民家で使う言葉を選んでいますので、ぜひご一読ください
カレンダーが欲しいという方は、若干予備がございますのでお声がけください
mailto:breeze@soyokazenoie.com
今年も残すところ一週間となりました
おかげさまでたくさんの方とお仕事をさせていただき、心より感謝申し上げます
5月から工事を進めておりました、宇治平等院表参道の中村藤吉本店平等院店が、いよいよ本日オープンです
今回のリニューアルで、セルフ形式になり、テイクアウトして川沿いテラスや芝生庭のベンチで楽しむこともできます
店内も大きく模様替えをし、くつろげる空間となりました
今まで使っていなかった2階も開放されます
宇治川の眺めは壮観です
ぜひご利用ください
とても興味深い
部屋の明るさ、光の色目、照らし方、などなど、生活の中のシーンによって使い分けることで、健康を維持することにつながるという研究が進んでいるとか
健康住宅としては取り入れたい
久しぶりに施工事例を更新しました
1年分くらいを一気にアップしましたのでどうぞご覧ください
https://www.soyokazenoie.com/portfolio/
耳付の栗ムク材の中央部分に、“なぐり”加工を施してもらいました
ちょうな(ちょんな)ではつって模様をつける手法で、はつった面がそのまま仕上げとなる一発勝負の加工です
材料も加工も、同じものは二度とできません
久御山町で完成した現場をご覧いただいております
おかげさまで予約は満杯となりました
来週は伏見で開催します。
こちらは若干の空きがあります
ご希望の方は今すぐお問い合わせください
当社の施工事例が取り上げられました
そよかぜの家はZEHにも対応しています
先日のニュースで、水漏れ修理で法外な請求をする業者が逮捕されたと、大きく報道されました。
ネット検索で上位に出てきてるとか、口コミが良かったとかで依頼して、被害にあわれた方が多かったようです。
このところ家一軒丸ごとというくらいの大掛かりなリフォームのご相談が多くあります。
大手不動産会社やハウスメーカー系列の会社が営業攻勢をかけているのかもしれませんが、お客様から相談を受けるとき、すでにその提案を持っておられる場合もあります。
その提案がちょっと???なことが非常に多いです。
四方に下屋をめぐらしたような和風の家を建てたことがないのでしょうね、組み方がわかっていないから、大事な壁をどんどん撤去して、外してもよい柱を大事そうに残して、いかにも構造に配慮しているような・・・
リフォームって簡単に考えがちですが、新築よりもずっと難しく、幅広い知識が必要です。
大手だから安心と思ってはいけません。昨日採用された人が図面を書いて、工事が終わるころには辞めているかもしれません。
やっぱりそこは、信頼できる専門家に相談しましょう。
一方で、建築士って専門家なのに扱いが悪すぎると思います。
体調が悪くなってお医者さんに診てもらったら、診察料を払いますが、家の具合を見てもらっても無料なのが常識になっています。
言ってみれば往診して治療方法の提案をしているのに、診察料を請求できないのです。
先のニュースでは、きちんと相見積もりをとって発注しましょうというしめくくりでしたが、見積するには相当の労力が必要なのですから・・・
相見積もりをとるのが正しいのではなく、信頼できるかかりつけ医のような存在が必要なのだと私は言いたい。
右京区の現場で気密測定に立ち会いました。
普段は樹脂サッシを採用することが多いのですが、お客様が山間で風が強いと心配しておられたので、耐風性能を重視した窓を採用しました。
断熱性能はデータで確認できますが、気密性能は現地での確認が必要です。
測定結果は
c値0.3 cm2/m2
と、なかなか優秀な数字で、気密性能も高いことが確認できました。
コロナが猛威を振るっているなか、改めて健康住宅が注目されています。
ZEH(ゼロエネルギー住宅)の性能を持ちながら、自然素材に包まれた気持ちの良い家をご紹介しています。
ぜひご覧ください。
https://www.soyokazenoie.com/portfolio/6617/
宇治で人気のカフェ、中村藤吉本店。
コロナ対応のため客席を拡大し、ソーシャルディスタンスを確保されました。
いつもは大行列で、なかなか入店できないのですが、さすがに緊急事態宣言の元ではほとんど混雑はありません。今なら並ばずには入れるので、チャンスかもしれません。
内装はもともと工場であった建物の雰囲気を再現するため、あえて荒壁を残したり、小屋裏の煤けた部分を見せたりと、なかなか味わいのあるものになっています。
奥の窓の向こうには茶畑をイメージしたこて絵がつくられました。
左官屋さんがこてを使って何回も塗り重ね、立体的な絵になりました。これだけでも一見の価値はあります。
外壁仕上げとして人気のシラスそとん壁ですが、窓周りなど水垂れで汚れることがあります。
写真は尖山ショールームの東面窓まわりです
築17年、結構な汚れです。当初、メーカーの高千穂さんは、高圧洗浄で洗って落とすことを薦めていましたが、新しい洗浄方法を教えてくれたので、実験してみました。
ご覧の通り、若干解析は残るものの、かなりきれいになりました。
薬剤散布後30分ほど放置しますが、それも含めて作業時間は45分ほどでした。
コロナ禍で観光客のいない嵐山で、大雨に備えるための可動壁が付けられました。
それに付帯して、堤防沿いに小さな建物を建設。
景観を損なわないように、目立たないことが重要なんでね。
近くにある機材置き場は、木柵で修景
2021年、株式会社ブリーズ・カンパニーは設立15年を迎えます
昨年5月にスタッフを加え、新たなステージに向かって歩み始めておりますが、今後も変わらず、お客様と職人さんたち、それをつなぐ私たちの三者が、末永く幸せでいられるような家づくりを続けていきたいと考えています。
コロナ禍の続く中、住まいにおいても変革が求められ、当社の掲げる”きれいな空気の中で暮らす”ことが注目されています。
暮らす人の健康を重視するスタンスを再確認し、試行錯誤を重ねながらも、地域の皆様のお役にたてるよう研鑽を重ねたいと思います。
変わらぬご指導ご鞭撻をお願い申し上げます
令和3年1月4日
株式会社ブリーズ・カンパニー
代表取締役 小川 哲史